大蔵経寺山〜太良峠

2014年12月31日(水) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:22
• 合計: 9:12

距離 23.1km 登り 1,585m 下り 1,586m

6:51 大蔵経寺山登山口
7:52 7:54 大蔵経寺山
8:13 防火線の頭
8:49 8:51 深草山
9:13 八人山分岐
9:33 9:34 鹿穴南鞍部
9:59 10:02 岩堂峠
10:14 岩堂分岐（兜山方面分岐
11:08 神峰（棚山方面分岐）
11:18 無線中継所分岐
11:57 11:58 太良峠
12:27 神峰（棚山方面分岐）
12:56 13:04 岩堂分岐（兜山方面分岐）
13:28 岩堂峠
13:54 13:55 鹿穴南鞍部
14:09 八人山分岐
14:26 14:27 深草山
14:52 14:53 防火線の頭
15:05 15:06 大蔵経寺山
15:55 15:56 大蔵経寺山登山口
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は無いらしい、お寺の駐車場に駐車は不可
お寺前のパチンコ店の駐車場は24開放のようですが・・・

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
枯れ葉の下が湿った土で滑りやすい所がありした、冬の間だけだと思いますが、尾根上の東向き斜面に多かったです。

写真

12/31 7:50

大蔵経寺山山頂
展望は全くない

12/31 8:22

防火線の頭？

12/31 9:05

12/31 9:32

鹿穴南鞍部

12/31 9:40

12/31 9:48

12/31 10:01

岩堂峠

12/31 10:05

岩堂峠にあるベンチ
冬場25Lでは余裕が無かったので30Lのザックを購入、5Lの違いは大きく余裕がある、しかし色にちょっと抵抗が

12/31 10:14

たまに見かける古い道標

12/31 11:10

神峰（棚山方面分岐）

12/31 11:10

棚山方面

12/31 11:16

太良峠本面

12/31 11:21

無線中継所分岐

12/31 12:16

ドコモふれあいの森ってコレ？

12/31 11:30

NTTの無線中継所
甲府盆地からも見え、以前から気になっていました。
この西側には東京電力の無線中継所があり、これも甲府市街から見えます、洒落た茶色の建物です。

12/31 11:57

無線中継所から太良峠へ

12/31 11:58

ゲートの向こうが道路（太良峠）

12/31 11:59

太良峠から甲府方面、霞んでいてはっきりしない。

12/31 11:59

太良峠

12/31 12:00

太良峠

12/31 12:01

太良峠から帯那山方面への登山道

12/31 12:17

これよりの写真は復路
甲武信ヶ岳や雁坂あたりでよく見るキツネの道標
ここは山梨市らしい

12/31 12:22

少し雪が

12/31 12:26

12/31 12:27

12/31 12:28

瑞牆山と金峰山だろうか

12/31 12:34

12/31 12:43

12/31 12:46

間伐されていて日光が入り明るい

12/31 12:58

岩堂分岐

12/31 13:08

岩堂分岐にあるベンチでラーメンタイム

12/31 13:36

大菩薩かな？

12/31 14:54

緑色に見えるのは山梨学院大学のようだ。

12/31 15:07

大蔵経寺山山頂再び

12/31 15:07

大蔵経寺山山頂付近には、こんな石がいくつかありました。

12/31 15:26

展望台入り口

12/31 15:28

展望台から石和温泉郷駅と御坂山塊と富士
今日は霞んでいて眺めはいまひとつ。

12/31 15:43

展望台の少し下にも見晴らしのよい所が

12/31 15:48

途中にあった案内板、これによると駐車場があるようだが・・確認しませんでした。

12/31 15:58

獣よけのゲート

12/31 16:04

大蔵経寺は改修工事中の模様
右のコンクリートの所が展望台、左のピークが大蔵経寺山山頂

撮影機器：

Canon IXY 3 Canon

感想

辻 平内

盆地からいつも眺めている大蔵経寺山から西へ延びる尾根は、歩いた事が無いので、地図読みの練習にもなるかと、地形図をまめに見ながら歩いてみました。
いざ地図から位置を確認しながら歩いてみると、1/25000地形図と実際の距離感に自信が持てず、慣れが必要だと実感しました。
尾根道のアップダウンは少なめで、トレランのコースにもなっているようです。
楽勝コースかと思いきや、アップダウンは少ないものの、23Kmも歩いており、太良峠までは結構遠かったです。
ほぼ全て林の中で、これといった眺望も無く地味な山行でした。
大蔵経寺山は、やはり山梨百名山である兜山や要害山とセットで登る方が多いようです。