【霊山】短時間の割に見どころ多し（反時計回り周回）

2023年07月06日(木) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 5.2km
• 登り: 402m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:58

6:53 霊山登山口
7:09 7:11 宝寿台
7:14 7:15 日暮岩入口
7:30 7:31 弁天岩
7:38 7:39 五百羅漢岩
7:41 7:43 望洋台
7:48 7:48 天の釣舟
7:54 7:59 霊山
8:04 8:10 霊山城跡
8:17 8:17 護摩壇
8:22 8:22 親不知子不知
8:29 8:29 天狗の相撲場
8:35 8:36 日暮岩入口
8:39 8:39 宝寿台
8:51 霊山登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日、道の駅安達に車中泊。
登山口までは県道51号、国道115号経由で45分ほど。
広い駐車場にきれいなトイレ。
平日ということでガラガラ。先着はなし、帰りにもう1台。

コース状況／危険箇所等

全体に非常によく整備されています。
各所の〇〇岩の上と、護摩壇の周辺は滑落注意。

写真

7/6 6:55

駐車場からの霊山。雲が多め。

7/6 6:56

登山口にある案内板を一読してから、仕事前に一丁登ってきますか！

7/6 7:03

「ふくしまの遊歩道50選」。確かにいいハイキングコースでした。

7/6 7:03

非常によく整備された道に木漏れ日。気持ちがよい朝。

7/6 7:08

沢の流れ。飲みたいけれど、ちょっと微妙な位置。

7/6 7:11

奇岩登場。鍛冶小屋岩。

7/6 7:17

見下し岩の上から。いい景色。怖くて先っぽには行けませんが😅

7/6 7:19

見下し岩を過ぎると分岐。登りは右に折れて、弁天岩方面から。

7/6 7:21

日暮岩。ハシゴがかかっているので、登ってみます。

7/6 7:22

まずまずの展望。

7/6 7:33

弁天岩に立ち寄り。

7/6 7:34

これ・・・なのかな？？？

7/6 7:35

木々に囲まれて展望イマイチ。もう少し先に行けたのでしょうか。

7/6 7:41

弘法突貫岩。

7/6 7:41

ホタルブクロが咲いていました。

7/6 7:42

五百羅漢岩。名前の由来とかが書いてあるとうれしいなあ、と思う。

7/6 7:47

望洋台。木々に囲まれていて展望イマイチ。

7/6 7:47

木の間からかろうじて・・・
晴れていれば海が見えるのでしょうか？

7/6 7:48

蟻の戸渡り。と言っても、幅もありますし、切れたった感じもないですし、いたって普通の岩歩き。

7/6 7:48

開けて展望はよい。

7/6 7:50

ちょっと進んだところから、山頂が見えていました。

7/6 7:50

ここは景色がよい。っても、土地勘がないので、イマイチどこの山かはわからず。

7/6 7:51

こちらの方が狭くて切り立っていて、蟻の戸渡しっぽい。この辺りも含めた一帯が蟻の戸渡しの模様。

7/6 7:58

学問岩。ここはくぐるわけではなく、横から見るだけ。

7/6 7:59

最高点の東物見岩は、少しコースから外れます。

7/6 7:59

山頂直下はちょっとしたクサリ。

7/6 8:00

山頂♪

7/6 8:01

なかなかの展望。

7/6 8:02

「岩」とは言え、山頂は広め。

7/6 8:07

霊山城跡に向かう途中、車の轍が。こんなところまで登ってきているのですね。

7/6 8:08

と思ったら、工事中のトイレ。なるほど、この工事のための車両ですか。

7/6 8:09

霊山城跡。

7/6 8:11

そのまま西物見岩へ。

7/6 8:12

いい景色でした。正面に見えるのは東吾妻の山々でしょうか。

7/6 8:12

少し北側も展望良好。どこだかよくわかりませんが🙄

7/6 8:15

護摩壇に向かって下る途中で国府館跡。どうしてそんなに離れてポツンと立っているのか？

7/6 8:15

東屋の横が護摩壇への入り口。

7/6 8:19

鉄の橋。

7/6 8:19

渡ったところにちょっとしたクサリ。

7/6 8:22

あっという間に護摩壇。

7/6 8:23

護摩壇は展望良好。正面に東吾妻の山々。

7/6 8:24

少し南側を向いて。どこの山かはわかりませんが、展望はよいです。

7/6 8:23

下をくぐって進みます。

7/6 8:25

切り立った場所に道がつけられていますが、しっかりと整備されているので安心して歩くことができます。

7/6 8:25

うーむ、切り立ってなかなかの迫力。下から見えていたのはこれか。

7/6 8:26

頭をぶつけそうな、岩をくりぬいた道を通ってきました。よくこんなところに道をつけたもんだ。

7/6 8:31

上の方はすっかりいい天気になってきていました。

7/6 8:34

下りは快適な高速道路。

7/6 8:34

岩々の山肌がいい景色。

7/6 8:35

岩々の奥には東吾妻。一切経山も迷いましたが、どっちでも正解でしたかね。

7/6 8:40

あっさりと弁天岩への分岐。え？？？もう？？？という感じで、別の分岐なのかと思いました。

7/6 8:56

下山時にはすっかりいい天気。この時間に登りたかったな。時間の制約があるから、しょうがないけど。

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

ウェストポーチ 水 手袋 スマホ

感想

dai_t

7月は北海道に長期滞在。
フル在宅なのをいいことに、いわゆるワーケーションというやつです。

行きは青森まで車で、途中で山に立ち寄り。
と言っても、休暇を取得しているわけではないので、朝一に登って始業時間までに下山。下山後はWiFiがつながるところに出て仕事です。
登ることができる山は、短時間登山できるところ限定で、まずは霊山に登ってきました。

少し遅め時間の方が天気がいい予報だったので、始業に間に合うギリギリの時間に出発。
天気予報通りではありましたが、出だしは雲が多めで、下山のタイミングではいい天気。
もう少し遅めの時間に登りたかったところではありますが、時間の制約があるときにはしょうがない。

登りは奇岩を楽しみ、ところどころでの景色を楽しみ。
山頂近辺では歴史に思いを馳せ。
護摩壇ではおごそかな気持ちになりつつも景色を堪能し。
短いコースではありながら、バリエーション豊かで楽しい山でした。

阿武隈の山域は大滝根山に続いての2座目。
あまり来ない山域ではありますが、さくっと登ることができる低山ながら、なかなか面白い山が多い印象を持ちました。