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Yamareco

記録ID: 568334
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山

2014年12月26日(金) ~ 2014年12月27日(土)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
19.3km
登り
1,668m
下り
801m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:43
休憩
0:55
合計
7:38
距離 19.3km 登り 1,686m 下り 801m
8:51
21
スタート地点
9:15
9:29
3
9:32
9:34
117
11:31
11:38
6
11:44
11:59
42
12:41
12:42
34
13:16
13:21
18
13:39
13:44
94
15:18
15:19
38
16:18
16:21
8
16:29
ゴール地点
大常木トンネルを出てすぐに右折すべきところを直進し、間違いに気付いて三ノ瀬まで戻ったログも含まれています。
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の三ノ瀬までの道路には、アイスバーンが随所にあります。車にもしっかりした冬装備が必要です。
コース状況/
危険箇所等
山ノ神土〜二瀬分岐間はくるぶしまでの積雪で、踏み跡なし。
二瀬〜和名倉山間に一人分の踏み跡あり。
危険個所はなし。
民宿「みはらし」に駐車し、道を少し戻って「将監登山道」入口へ。この後は、林道はツルツルのアイスバーン。
民宿「みはらし」に駐車し、道を少し戻って「将監登山道」入口へ。この後は、林道はツルツルのアイスバーン。
七ッ石尾根を淡々と登って、主稜線が交わるところへ。
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七ッ石尾根を淡々と登って、主稜線が交わるところへ。
さらに進んで山ノ神土。ここで昼食とする。
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さらに進んで山ノ神土。ここで昼食とする。
山ノ神土の標識の裏から和名倉山へ向かう道。足跡は鹿のもののみ。
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山ノ神土の標識の裏から和名倉山へ向かう道。足跡は鹿のもののみ。
少し先に進むと視界が開ける。途中の水場は、流れはあるが上部は鹿の足跡だらけであり衛生状態は保証の限りではない(私なら使わない。)
少し先に進むと視界が開ける。途中の水場は、流れはあるが上部は鹿の足跡だらけであり衛生状態は保証の限りではない(私なら使わない。)
西仙波へむかう。
西仙波へむかう。
西仙波。
東仙波から来た道を振り返る。
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東仙波から来た道を振り返る。
東仙波から和名倉山方向へ向かう途次。
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東仙波から和名倉山方向へ向かう途次。
東仙波方向を振り返る。
東仙波方向を振り返る。
川又分岐標識
二瀬分岐。右手に素直に曲がって和名倉山方向。ここまで足跡がなかったが、秩父湖方向から一人分の足跡があった。
二瀬分岐。右手に素直に曲がって和名倉山方向。ここまで足跡がなかったが、秩父湖方向から一人分の足跡があった。
和奈倉山頂上。
仁田小屋方向を示す標識
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仁田小屋方向を示す標識
和名倉山から来た道を戻って開けたところに出る。
和名倉山から来た道を戻って開けたところに出る。
展望が開け、ビバークにも適地。
展望が開け、ビバークにも適地。
開けた場所の端っこにテントを張る。
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開けた場所の端っこにテントを張る。
2日目。二瀬分岐に戻る。
2日目。二瀬分岐に戻る。
小さい方の標識は最近付けられたようだ。
2
小さい方の標識は最近付けられたようだ。
コース上、このようにすっきりしたところは稀で、ほとんどが鬱蒼としたもやし状の鬱陶しい樹林帯をたどる。
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コース上、このようにすっきりしたところは稀で、ほとんどが鬱蒼としたもやし状の鬱陶しい樹林帯をたどる。
南アルプスが雁峠越しに見える。
南アルプスが雁峠越しに見える。
美しい日本の美しい山。
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美しい日本の美しい山。
奥に和名倉山。
東仙波。
西仙波から和名倉山。
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西仙波から和名倉山。
1983m。シャクナゲがすごい。
1983m。シャクナゲがすごい。
山ノ神土に戻る。
山ノ神土に戻る。

装備

備考 テント撤収の際、ホッカイロなどのハンドウォーマーを使うべきであった。最低気温はマイナス12℃ほどであった。フリースで包んだ水や果物は凍結しなかった。

感想

2014年を締めくくる山登りでした。
雪山を想定してテント泊装備で登りましたが、さらに年越しをするために、蕎麦+お刺身+とびっきりの日本酒など+水が採れないものとしてたっぷりの飲料水を担ぎ上げていただきました。
上空マイナス18℃の寒波が来ており、吹き付ける風は冷たく、テントの中も極寒状態でしたが、素晴らしい2日間を過ごすことができました。

[追記]
 民宿「みはらし」にLEKIのトレッキングポールを忘れてきた。駐車料金箱がないのであれこれ算段しているうちに、注意が別のところに行ってしまったようだ。和名倉山から戻って2週間後、次の山に行く前日にそのことに気付く。次の山を終えてから民宿に電話するも不在だったので、手紙を書く。おかみさんから電話があって、「ありましたよ。」とのこと。宅急便で送っていただいた。大変お世話になりました。ありがとうございました。

「やま旅・はな旅 北海道」
http://yamatabi-hanatabi.com/
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