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Yamareco

記録ID: 5692685
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

青森県/階上岳

2023年07月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
clovver その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
8.0km
登り
640m
下り
640m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:15
合計
2:37
10:20
10:22
54
11:16
11:16
8
11:24
11:37
7
11:43
11:44
4
11:48
11:48
24
12:13
12:14
20
12:34
12:34
2
12:36
ゴール地点
天候 曇 時々 雨
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR奥羽本線 594円[IC]
06:39 弘前
07:15 新青森

JR東北新幹線 1740円[特定特急券]
07:43 新青森
07:57 七戸十和田


09:55-12:35
階上岳

13:15-13:40
種差食堂 磯ラーメン(1200円)
13:40-14:00
種差海岸
14:15-14:30
蕪島神社
14:40-14:45
葦毛崎展望台
15:20-16:25
熊ノ沢温泉(480円)


JR東北新幹線 3390円[特定特急券]
17:05 八戸
17:30 新青森

JR奥羽本線 590円[IC]
17:38 新青森
18:13 弘前
コース状況/
危険箇所等
どの登山道も明瞭。
その他周辺情報 <階上岳>
階上岳

<種差海岸>
種差海岸
種差食堂
蕪島神社
葦毛崎展望台

<八戸駅>
JR八戸駅
熊ノ沢温泉
@JR七戸十和田駅
新幹線は隣駅への移動ならば料金が安いと聞いたことがあり、初めて特定特急券を購入。盛岡以北の乗車率は低いので、もちろん座れた。
今回の山行では、高田大岳で会った方の車に乗せてもらった。ありがとうございます。
来る機会の少ない三八上北の風土を知る為、七戸・十和田・八戸を通過してもらった。
2023年07月09日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/9 8:03
@JR七戸十和田駅
新幹線は隣駅への移動ならば料金が安いと聞いたことがあり、初めて特定特急券を購入。盛岡以北の乗車率は低いので、もちろん座れた。
今回の山行では、高田大岳で会った方の車に乗せてもらった。ありがとうございます。
来る機会の少ない三八上北の風土を知る為、七戸・十和田・八戸を通過してもらった。
@階上岳登山口
1時間半かけて各町の中心部を通って、登山口近くの駐車場で下車。八戸都市圏と十和田都市圏が連続している為か、青森県で一番大きい都市のように感じる。
登山口から少しの間は周囲の樹木が登山道に迫っていることで窮屈に感じるが、その先は広く緩やかな登山道だった。
2023年07月09日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/9 9:56
@階上岳登山口
1時間半かけて各町の中心部を通って、登山口近くの駐車場で下車。八戸都市圏と十和田都市圏が連続している為か、青森県で一番大きい都市のように感じる。
登山口から少しの間は周囲の樹木が登山道に迫っていることで窮屈に感じるが、その先は広く緩やかな登山道だった。
@階上岳しるし平
階上岳放牧場へと続く歩道道路と登山道が複数箇所で交差する。登山口からしるし平の間では舗装道路の下を潜るために、登山道にコンクリートの橋桁があり違和感が生まれて面白い。
2023年07月09日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/9 10:19
@階上岳しるし平
階上岳放牧場へと続く歩道道路と登山道が複数箇所で交差する。登山口からしるし平の間では舗装道路の下を潜るために、登山道にコンクリートの橋桁があり違和感が生まれて面白い。
@つくし森
少し寄り道をして、つくし森の山頂へ。
階上岳の登山道は複数あり、多くの分岐が存在する。GPSを見ながら進んだとしても、分岐の角度差が少ない為、正解が分かりにくい。
2023年07月09日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/9 10:32
@つくし森
少し寄り道をして、つくし森の山頂へ。
階上岳の登山道は複数あり、多くの分岐が存在する。GPSを見ながら進んだとしても、分岐の角度差が少ない為、正解が分かりにくい。
@階上岳
幅の広い主要ルートと合流すると、多くの登山者で賑わっていた。
天気予報では昼頃から雨が降るとされていたが、なんとか天気がもってくれてよかった。
しかし雨雲が近付きつつあるので、少し休んで下山することにした。
2023年07月09日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/9 11:24
@階上岳
幅の広い主要ルートと合流すると、多くの登山者で賑わっていた。
天気予報では昼頃から雨が降るとされていたが、なんとか天気がもってくれてよかった。
しかし雨雲が近付きつつあるので、少し休んで下山することにした。
@大開平
帰りは主要コースを通って大開平へ向かう。
周辺は草原になっており、開放感のある場所だった。写真右側には放牧地の草原が見えた。
下山する頃には晴れ間も見えており、暑く感じた。
2023年07月09日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/9 11:48
@大開平
帰りは主要コースを通って大開平へ向かう。
周辺は草原になっており、開放感のある場所だった。写真右側には放牧地の草原が見えた。
下山する頃には晴れ間も見えており、暑く感じた。
@種差食堂
下山後、種差海岸にある種差食堂に来店。
磯ラーメンにはウニ・エビ・ホタテなどが入っていて、海産物のダシがよく感じられるラーメンだった。美味しい。
2023年07月09日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/9 13:23
@種差食堂
下山後、種差海岸にある種差食堂に来店。
磯ラーメンにはウニ・エビ・ホタテなどが入っていて、海産物のダシがよく感じられるラーメンだった。美味しい。
@種差海岸
当日は「第57回種差海岸観光まつり」が開催されていて、観光客や子連れの家族も多く賑やかだった。海岸の岩も歩けるが、海水で濡れて滑りやすいので注意が必要。
2023年07月09日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/9 13:57
@種差海岸
当日は「第57回種差海岸観光まつり」が開催されていて、観光客や子連れの家族も多く賑やかだった。海岸の岩も歩けるが、海水で濡れて滑りやすいので注意が必要。
@蕪島神社
ウミネコの繁殖地として知られる蕪島。
参道の階段はフンで覆われていて滑りやすくなっている。参道入口に傘の貸し出しがなければ登る気は起きないが、登ってみると非常に近い位置で鳴き続けるウミネコを見られるので楽しい。
掲揚している日本国旗の白色が汚れているのは、この地の特性上如何しようも無いことだろう。
2023年07月09日 14:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/9 14:22
@蕪島神社
ウミネコの繁殖地として知られる蕪島。
参道の階段はフンで覆われていて滑りやすくなっている。参道入口に傘の貸し出しがなければ登る気は起きないが、登ってみると非常に近い位置で鳴き続けるウミネコを見られるので楽しい。
掲揚している日本国旗の白色が汚れているのは、この地の特性上如何しようも無いことだろう。
@葦毛崎展望台
2021年3月に新函館北斗駅で掲示されていた、「フルムーン夫婦グリーンパス」のポスターの舞台であった葦毛崎展望台。そのポスターを見て訪れたいと思い、はや2年。ついに来れて感激。
晴れていればと、若干悔しさが残る。
2023年07月09日 14:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/9 14:42
@葦毛崎展望台
2021年3月に新函館北斗駅で掲示されていた、「フルムーン夫婦グリーンパス」のポスターの舞台であった葦毛崎展望台。そのポスターを見て訪れたいと思い、はや2年。ついに来れて感激。
晴れていればと、若干悔しさが残る。
@熊ノ沢温泉
今回一緒に登った方ともここでお別れ。
ソロでは出来なかったであろう、遠方の場所に連れて行ってもらい本当に感謝です。
熊ノ沢温泉は木の香りのする湯が特徴。colemanのインフィニティチェアで外気浴を楽しんだ。
2023年07月09日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/9 15:20
@熊ノ沢温泉
今回一緒に登った方ともここでお別れ。
ソロでは出来なかったであろう、遠方の場所に連れて行ってもらい本当に感謝です。
熊ノ沢温泉は木の香りのする湯が特徴。colemanのインフィニティチェアで外気浴を楽しんだ。
@JR八戸駅
雨雲が太平洋に流れて、駅の向こう側に青空が見えた。次の山行は何時になるだろうか。
2023年07月09日 16:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/9 16:47
@JR八戸駅
雨雲が太平洋に流れて、駅の向こう側に青空が見えた。次の山行は何時になるだろうか。

感想

誰かと話しながら登るのはいいなと、改めて思った山行でした。
その結果、写真を撮るのを忘れていたのはご愛嬌。

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