鐘撞堂山（かねつきどうやま） 各ルートから

2015年01月05日(月) [日帰り]

• GPS: 164:01
• 距離: 178km
• 登り: 10,840m
• 下り: 10,776m

コースタイム

週に2回くらいのペースで　トレーニングしている山です。
毎日のように登ってくる方から　近県からの団体登山だったり　秩父鉄道のハイキング大会が開かれたりして賑わっている山です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR八高線　東武東上線　秩父線　各線の寄居駅

コース状況／危険箇所等

よく歩かれているルートは整備されているので危険箇所はありませんが
花園城跡から高根山へのルートは標識無し　ルートもあって無きが如しだ。

その他周辺情報

かんぽの宿　寄居　（泉質：アルカリ性単純温泉）

写真

用土登山道入り口

遠くに赤城山と袈裟丸山が　その更に右に日光男体山が見えます

展望コースから来ました

ここは谷津池　深谷市がよく手入れしてくれています。
人気の登山口です.
南コースで頂上まで30分が標準でしょう

谷津池　　釣り禁止の看板があるが　その横で釣りをしている人を時々見るけど・・・

南コースの難関のひとつ　　木製の階段が三箇所にありますが　深谷市で手入れしているため危険性は少ない

三箇所目の階段を登りきると眼下に谷津池が望めます。

谷津池の先には関東平野北部の町並みが望める。
遠くの山は栃木県佐野市にあるみかも山だそうです

用土展望コースから

寄居町桜沢公民館　八幡神社の無料駐車場（広いです）

左端トイレの先から左へ入って行きますが　いきなりの急登が始まる

農産物直売所裏からの登山道入り口へ続く

高根山頂上

炭焼き小屋から登ってきて右　鐘撞き堂山　左高根山への分岐点です

炭焼き小屋から登ってきて右　鐘撞き堂山　左高根山への分岐点です

つぶらだ湖方面　高根山方面　からの鐘撞き堂山頂上直下の階段

鐘撞き堂山頂上から東京方面を望む・・・　条件のいい時はスカイツリーが見えます。

天正寺山

天正寺境内から　天正寺山へ

春ラン　見っけ！

この道はあまり歩かれてないみたいだった

あまり歩かれてない道の途中で見つけました

いつもの　八幡神社駐車場から

花園城跡への入り口

花園城跡　やっと見つけました

高根山頂上です

右へは高根山方面　　　左は水道山方面経由高根山

大正池

大正池の休憩所とトイレきれいです

谷津池

谷津池駐車場　ここの他にもあと4箇所あります

谷津池駐車場前

谷津池から南コースの階段　　側道もあります

谷津池の駐車場が望めます

用土登山口上からは　日光男体山が望めます

用土口と用土展望コースの三叉路

落ち葉を踏みしめサクサクと・・・

低山ですが夏は木陰で涼しいですよ
冬の今はこのように　日がさんさんと。

北コースの最高地点　つぶらだ湖への分岐点

今日の出発点はここ　八幡神社と桜沢公民館の駐車場です

いきなりの急登を登り5分位頑張るとすぐにここ　八幡山の山頂　　赤城山方面に少し開けています。

いつもはここをまっすぐ進み鐘撞き堂山を目指しますが今日は左折して大正池へ

大正池の休憩所

大正池

民家が数軒あります

鐘撞き堂山への最短コース入り口

炭焼き小屋経由の鐘撞き堂山への入り口

上二枚の写真を合成してみます

まだこのまま林道をまっすぐ進み　終点を目指します

一昨年だったか　栃木県の大平山でも　看板を食べている木を見つけたが　これはもっと　凄い！　　もう食べ尽くしそうだ！！

林道終点は　車がUターン出来るほどの広さがあります。

稜線まで登ってきました。

鐘撞き堂山頂上　東屋と右の板が展望台の一部です

帰りは炭焼き小屋経由で下山です

林道の入り口まで戻りました。

戻ってきました・・・おつかれさんでした

南コース第三の階段上から　谷津池を見る

南コース鐘撞き堂山直下から　東京方面

超パノラマ

少し引き寄せて寄居町の様子です　　右上に本田技研寄居工場が大きいです

鐘撞き堂山頂上はいつでも誰かがいます

二三年前から鐘が設けられました

東屋と展望台です

装備

個人装備

筆記用具 ガーミンGPSmap62sj 携帯 カメラ 弁当　水　他

備考

どこの登山口から登っても頂上まで３０分から７０分もあれば十分です。
子連れ登山もOKです。
展望もいいですよ。