ファーストエイド講習会
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|
写真
感想
4年ぶりにファーストエイド講習会を開催できました。
しばらくやらないと忘れている事も多く、やはり繰り返しの練習が必須なのだと認識を新たにしました。
★主な講習内容:
*負傷者へのアプローチ
*直接圧迫止血
*間接圧迫止血(上腕、脇の下、鎖骨)
*三角巾の取り扱い(折り方、畳み方)
*三角巾による傷の保護(頭、肩、前腕、膝)
*捻挫の手当(三角巾、テーピングテープ)
*骨折の手当(前腕、下腿)
*班分けによる傷病者へのアプローチから手当までのシミュレーション。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
繰り返し練習して、少しずつでも身につけて行きましょう。
でも、この技術を使わない様に祈ります。
半日だけの参加となりましたが、とても実用的な内容で、今後の登山に活かせる講習でした。
ファーストエイド、キットは持っていますが、いざという時に手際よく、スムーズに使えるかというと、なかなか自信がないというのが正直なところでした。
今回、教えていただいたことも、間を開けると実践することが難しくなるかと思いますので、定期的にシミュレーションをしたり、またキットの中身を確認するなどし、自分の登山スキルの一つになるようしたいと思っています。
雷鳥さん、ありがとうございました。
はるか昔、ボーイスカウト時代の中学生の時におぼえた三角巾のたたみ方。やればすぐに思い出したし、腕の吊り方も憶えていた。しかし、諸々のケースに対応したり、複数人での役割分担、周囲の確認、要救助者の状態確認など一連の行為を再確認することはとても大事で、やはり定期的な復習が肝心だと。
血糊を使ったシミュレーションは実はかなり効果的で、必ずやってみる必要があると思います。
雷鳥さん有難うございました。
シメの餃子、当たりだった。
一年前の県連講習から2回目FA講習
復習することで再度気づく事も多かった。
★手当を行う人は血液が着く状況では一人にすることで、道具を汚さず2次感染も最小限に抑える
今回は血糊をゴム手袋を塗られ何をするのか…と思いきや実際手当の際のリアルさを知る事で、手当する人道具を出す人分ける必要性がわかりとてもわかりやすかった。
★役割分担を明確にし、怪我人を運ぶ際の掛け声もリーダが息を揃えて行わないと、落とす🤕
★ストックの副木は足首膝上隙間を埋めることで固定感アップ。
実際道具はここまで揃わないが、基本を知っておけば代替で行う応用ができると思う。
雷鳥さんとても勉強になりました。ありがとうございます😊
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する