黒岩山

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 10.9km
• 登り: 668m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:08

距離 10.9km 登り 668m 下り 450m

6:00 黒岩山・泉水山登山路
8:10 8:25 泉水山（下泉水山）
8:55 9:15 泉水山（上泉水山）
9:31 9:39 大崩の辻分岐
10:10 黒岩山分岐
10:13 10:28 黒岩山
10:49 10:51 牧ノ戸展望台
10:55 11:01 牧ノ戸峠
12:08 ゴール地点

ケータイがなぜか勝手に再起動し、自然歩道途中でルートが途切れてしまった。
ゴール（長者原）時刻は入力修正しました。
写真撮影に忙しく、実際のコースタイムはこれより1時間は早くなると思われます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原、牧ノ戸峠

コース状況／危険箇所等

トレールははっきりしている

その他周辺情報

周辺に温泉はいくつもある

写真

7/16 5:59

長者原の奥駐車場から裏へ入ると標識がある

7/16 6:00

川にかかる橋

7/16 6:03

池のようなところ

7/16 6:09

朝日が来た

7/16 6:34

間もなく森を抜ける

7/16 7:07

朝露には最適なホームセンターのナイロンカッパ

7/16 7:08

飯田高原が見える

7/16 7:08

緑が鮮やか

7/16 7:11

三俣山

7/16 7:12

緑と青

7/16 7:12

遠く由布岳

7/16 7:12

アップ

7/16 7:13

振り返れば三俣山ドン

7/16 7:24

大きな岩（溶岩）もある

7/16 7:25

この辺りは冬に滑れるか？

7/16 7:43

ここから下泉水山の稜線に向けて森に入る

7/16 8:22

山頂直下

7/16 8:23

岩を登り

7/16 8:23

山頂へ出る

7/16 8:24

涌蓋山ドーン

7/16 8:24

星生、中岳ドーン

7/16 8:24

三俣山再登場

7/16 8:24

由布さんも

7/16 8:55

見飽きない

7/16 8:56

タデ原ドーン

7/16 8:57

次は上泉水山

7/16 8:58

岩の上に立つ

7/16 8:58

またもや360度

7/16 8:58

ドドドーン

7/16 9:32

笹の花（蕾）

7/16 9:34

大崩ノ辻方面に行ってみたが途中でやめた

7/16 9:57

アルミニウムは土に還るまで500年だったかな（もちろん拾って帰りました）

7/16 10:10

黒岩山への標識

7/16 10:15

黒岩山

7/16 10:29

牧ノ戸への下山途中

7/16 10:32

阿蘇方面もくっきり

7/16 10:55

峠着。車多い

7/16 10:55

今から長者原まで九州自然歩道を行く

7/16 11:04

樹林帯で涼しい

7/16 11:31

ヘビー

7/16 11:58

車道を横切ったり、車道を歩いたり・・・

7/16 12:07

長者原着。車びっしり

7/16 12:46

下山後の温泉。車ファン？

7/16 13:46

食事は瀬の本で

撮影機器：

SH-RM12 SHARP

感想

ganzan

九重連山はかなり登ったので、今回は行ってないルートということで、泉水山の縦走ルートを選んだ。
長者原の駐車場からの入口に自信がなかったが、奥の駐車場とホテルの間の道を山へ向かって進むと標識があり、すぎに川へ下る。地図には池のような地形が描いてあるところに橋があった。新鮮な感覚が嬉しい。
道はきれいに踏み込まれていて、ピンクテープも要所にあり迷うことはない。
森を抜けると草原から北側の景色を見ることができ遠く由布岳も見える。
再度森に入り、下泉水山へ向かう。山頂からは360度のパノラマだ。目の前に三俣山、その反対側には涌蓋山と、独り占めの展望を味わうことができた。
ほどなく上泉水山に着き、ここからも絶景が広がる。
大崩ノ辻への分岐があったのですぐそこかと進んだが、回り込んできたので途中で引き返し黒岩山へ向かった。今度は阿蘇方面を一望できる。
牧ノ戸峠へ下り、九州自然歩道で長者原へ戻ろう。
森の中なので涼しくてよい。しかし道は途中で車道を歩かなければならなかったり、県道をクロスして反対側へ移ったり、しかもコンクリートでなかなか歩きごたえがある。牧ノ戸峠から1時間近くかかった。
それでもこの縦走ルートは九重連山一帯を見渡すことができるお手軽ルートで選んでよかった。次は雪のシーズンに来てみたい。