記録ID: 571600
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雪山ハイキング
甲信越
[過去レコ] 坂戸山
2007年02月22日(木) [日帰り]
新潟県
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 507m
- 下り
- 496m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 4:00
☆銭淵公園 9:35発
鳥坂神社からの道は前日に少し下見してある。雪はかなり消えており、土が見えている。ただし、上部はどうなっているのか分からないので、一応アイゼンを持って出発する。
☆鳥坂神社
薬師尾根登山口から登り始める。やはり雪は少なく、しばらくは整備された階段も出ていた。
途中で数人の登山者と会い、お話をした。皆さん地元の方々らしく、お互いに知った顔のようだった。その中のお一人でぱっと見50歳位の女性と山頂までご一緒した。
いろいろ情報を交換したが、僕としては高倉山の情報が得られて良かった。
階段は途中から雪に埋もれていたが、登山者に踏まれている部分は凍った圧雪になっていて滑りやすかった。まあ、アイゼンを使う程ではなかったが・・・。
最後の鎖場をクリアして山頂に立った。
☆山頂
山頂には神社の建物がある。見晴らしは良い。六日町の町並みが箱庭のように、また、手に取れるかのように小さくみえている。
ご一緒してきた女性とはここでお別れして、631m峰の大城まで、金城山まで続いている尾根を進む。
☆大城
輪かんじきを装着せずに後悔する。かなりドブりながら大城にたどり着く。
眺望は山頂よりもさらに素晴らしく、360度の大パノラマ。金城山は大きく聳え、小沢岳、下津川山、ネコブ山から八海山にかけての山並みは壮大である。写真を撮りまくり、お昼にする。
☆下山へ
戻りは山頂から別ルートを取ろうかとも考えたが、トレースがなく、また坂戸山は初めてでもあったので往路を戻ることにした。
鳥坂神社からの道は前日に少し下見してある。雪はかなり消えており、土が見えている。ただし、上部はどうなっているのか分からないので、一応アイゼンを持って出発する。
☆鳥坂神社
薬師尾根登山口から登り始める。やはり雪は少なく、しばらくは整備された階段も出ていた。
途中で数人の登山者と会い、お話をした。皆さん地元の方々らしく、お互いに知った顔のようだった。その中のお一人でぱっと見50歳位の女性と山頂までご一緒した。
いろいろ情報を交換したが、僕としては高倉山の情報が得られて良かった。
階段は途中から雪に埋もれていたが、登山者に踏まれている部分は凍った圧雪になっていて滑りやすかった。まあ、アイゼンを使う程ではなかったが・・・。
最後の鎖場をクリアして山頂に立った。
☆山頂
山頂には神社の建物がある。見晴らしは良い。六日町の町並みが箱庭のように、また、手に取れるかのように小さくみえている。
ご一緒してきた女性とはここでお別れして、631m峰の大城まで、金城山まで続いている尾根を進む。
☆大城
輪かんじきを装着せずに後悔する。かなりドブりながら大城にたどり着く。
眺望は山頂よりもさらに素晴らしく、360度の大パノラマ。金城山は大きく聳え、小沢岳、下津川山、ネコブ山から八海山にかけての山並みは壮大である。写真を撮りまくり、お昼にする。
☆下山へ
戻りは山頂から別ルートを取ろうかとも考えたが、トレースがなく、また坂戸山は初めてでもあったので往路を戻ることにした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はとくになし。山頂直下に鎖場あり。 |
写真
撮影機器:
感想
過去に書いた山行記録が出てきたので保存も兼ねて公開させていただきます。ほぼ当時の文章そのままです。この日に得られた情報を元に後日、高倉山に登った次第です。
町からとても近い山だけに地元の人の中には散歩がてら、日課のように登る人もいると聞くほど市民から親しまれている坂戸山。
途中で出会った地元の登山者の方々(年配の方が多かった)が皆さん長靴で登られていたのが印象的でした。
雪がない季節には子供や初心者の方でも楽しめる、お薦めの山です。
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