日暮沢小屋に着きました。駐車場は優に10台以上は停められる感じで、ここまでの林道は普通車でも特に問題はなく通行できました。
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7/17 5:24
日暮沢小屋に着きました。駐車場は優に10台以上は停められる感じで、ここまでの林道は普通車でも特に問題はなく通行できました。
梅雨続きでしたが数日前からこの日の予報が雨から晴へ切り替わったのを見て「今だ!」と日暮沢から反時計周回をスタートさせました。と966さんのレコを参考にさせて頂き、ありがとうございました。
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7/17 5:25
梅雨続きでしたが数日前からこの日の予報が雨から晴へ切り替わったのを見て「今だ!」と日暮沢から反時計周回をスタートさせました。と966さんのレコを参考にさせて頂き、ありがとうございました。
開始30秒位で心の準備もさせないまますぐに急登となりました。時計回りだとしばしの林道歩きからの急登、どちらも実質急登スタートみたいです。
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7/17 5:27
開始30秒位で心の準備もさせないまますぐに急登となりました。時計回りだとしばしの林道歩きからの急登、どちらも実質急登スタートみたいです。
「お、やっと落ち着いたか」と胸をなでおろしますが
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7/17 6:03
「お、やっと落ち着いたか」と胸をなでおろしますが
またすぐ急登。このスパルタコンビネーションが清太岩山まで 結構な回数続きます。
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7/17 6:07
またすぐ急登。このスパルタコンビネーションが清太岩山まで 結構な回数続きます。
眺望はない中を約3Km程登りますが明瞭で危険個所はありませんでした。
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7/17 7:21
眺望はない中を約3Km程登りますが明瞭で危険個所はありませんでした。
急登から解放されるとすぐに清太岩山が真正面に姿を現します。晴れていればここから大朝日までずっと素晴らしい景色が続いたかと思われます(想像)
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7/17 7:40
急登から解放されるとすぐに清太岩山が真正面に姿を現します。晴れていればここから大朝日までずっと素晴らしい景色が続いたかと思われます(想像)
清太岩山山頂。三角点が傾いてました。
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7/17 8:03
清太岩山山頂。三角点が傾いてました。
さて、山頂から竜門山を望みます。暗雲立ち込める という表現が最高にしっくりきました。
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7/17 8:03
さて、山頂から竜門山を望みます。暗雲立ち込める という表現が最高にしっくりきました。
いや、天気は次第に回復する予報だし と歩みを進めます。風は平均で15〜20m/sといったところでしょうか。すごい勢いで雲が途切れることなく山肌を駆け上がっていきます。
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7/17 8:42
いや、天気は次第に回復する予報だし と歩みを進めます。風は平均で15〜20m/sといったところでしょうか。すごい勢いで雲が途切れることなく山肌を駆け上がっていきます。
雲の中に入りました。
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7/17 9:17
雲の中に入りました。
竜門山から小朝日手前までずっとこんな感じが続きました。
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7/17 9:30
竜門山から小朝日手前までずっとこんな感じが続きました。
この正面が西朝日岳です。
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7/17 9:32
この正面が西朝日岳です。
途中に咲く花々に元気づけられ
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7/17 9:44
途中に咲く花々に元気づけられ
山頂直前に歩んできた稜線を振り返ります。
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7/17 10:03
山頂直前に歩んできた稜線を振り返ります。
西朝日岳到着です。
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7/17 10:08
西朝日岳到着です。
大朝日方向を眺めます。時折突風が吹くので中腰となり身をかがめます。
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7/17 10:08
大朝日方向を眺めます。時折突風が吹くので中腰となり身をかがめます。
雨は降ってなく、草道を通ったわけではないですが猛烈に吹き付ける天然ミストの効力で既に靴が中までジャブジャブになってました。さすがのゴアテックスも自然の力には勝てません。
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7/17 10:14
雨は降ってなく、草道を通ったわけではないですが猛烈に吹き付ける天然ミストの効力で既に靴が中までジャブジャブになってました。さすがのゴアテックスも自然の力には勝てません。
西朝日岳〜中岳 多分絶景です。
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7/17 10:33
西朝日岳〜中岳 多分絶景です。
中岳の途中、歩んできた稜線を振り返ります(二度目)
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7/17 10:49
中岳の途中、歩んできた稜線を振り返ります(二度目)
中岳には若くして亡くなられた3名の方の慰霊碑がありました。黙祷します。
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7/17 11:04
中岳には若くして亡くなられた3名の方の慰霊碑がありました。黙祷します。
中岳〜大朝日避難小屋に金玉水への降り口を示す標柱がありました。まだ水を4L以上所持していたこともあり通過します。
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7/17 11:18
中岳〜大朝日避難小屋に金玉水への降り口を示す標柱がありました。まだ水を4L以上所持していたこともあり通過します。
大朝日避難小屋に到着しました。
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7/17 11:27
大朝日避難小屋に到着しました。
もちろん大朝日山頂行きます。
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7/17 11:28
もちろん大朝日山頂行きます。
到着しました。貸し切りです。5回目ですが毎回大勢でにぎわっており特にレリーフ前は勢いのある登山者の方々が占有しています。なので遠く離れた隅っこでいつも一人で食事をしてました。
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7/17 11:40
到着しました。貸し切りです。5回目ですが毎回大勢でにぎわっており特にレリーフ前は勢いのある登山者の方々が占有しています。なので遠く離れた隅っこでいつも一人で食事をしてました。
こんな天気に登ってきたんだから この日だけはいいよね?とレリーフのド正面でおにぎりを頬張りました。
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7/17 11:45
こんな天気に登ってきたんだから この日だけはいいよね?とレリーフのド正面でおにぎりを頬張りました。
祝瓶山(方面)を望みます。
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7/17 11:41
祝瓶山(方面)を望みます。
帰路、The 登山あるあるが炸裂してきました。
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7/17 12:21
帰路、The 登山あるあるが炸裂してきました。
水4Lありましたが銀玉水は寄りました。サウナ後にこのキンキンに冷えた銀玉水風呂に入りたいという妄想に駆られます。
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7/17 12:25
水4Lありましたが銀玉水は寄りました。サウナ後にこのキンキンに冷えた銀玉水風呂に入りたいという妄想に駆られます。
周回路に残雪は一切残ってませんでしたが中岳近辺で苔が貼り付いた岩場があり濡れるとかなり滑ります。自分はチェンスパ使いました。チェンスパだと苔はガン無視できます。
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7/17 12:42
周回路に残雪は一切残ってませんでしたが中岳近辺で苔が貼り付いた岩場があり濡れるとかなり滑ります。自分はチェンスパ使いました。チェンスパだと苔はガン無視できます。
誰が名付けたか小朝日岳。堂々たる山容です。このルートかなり登り返しがありましたが最後のキング オブ 登り返しです。
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7/17 12:52
誰が名付けたか小朝日岳。堂々たる山容です。このルートかなり登り返しがありましたが最後のキング オブ 登り返しです。
山を下ると登り返しというバチがあたる。そう思わせるほどの迫力があります。登り自体は危険ではないですが混んでる時に落石させるとかなり危ないです。
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7/17 13:09
山を下ると登り返しというバチがあたる。そう思わせるほどの迫力があります。登り自体は危険ではないですが混んでる時に落石させるとかなり危ないです。
小朝日を降りてプチ登り返し後 古寺山へ。小朝日の下りがザレていてスリップ注意以外は特に危険な場所はありません。
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7/17 14:05
小朝日を降りてプチ登り返し後 古寺山へ。小朝日の下りがザレていてスリップ注意以外は特に危険な場所はありません。
古寺からの長い下り。この辺から股間に違和感を感じ始めました。今日はおじさんがランニングシャツで日光浴を嗜むのにフィットするようなカサカサのトランクスを履いてきてしまった為
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7/17 14:15
古寺からの長い下り。この辺から股間に違和感を感じ始めました。今日はおじさんがランニングシャツで日光浴を嗜むのにフィットするようなカサカサのトランクスを履いてきてしまった為
長時間の山歩きでこすれて股間が悲鳴を上げ始めてきたのです。
何たる失態。
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7/17 14:23
長時間の山歩きでこすれて股間が悲鳴を上げ始めてきたのです。
何たる失態。
ハナヌキ峰分岐。脚はまだまだいけそうです。股間が下山までもってくれるとよいのですが…。
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7/17 14:51
ハナヌキ峰分岐。脚はまだまだいけそうです。股間が下山までもってくれるとよいのですが…。
ハナヌキ峰分岐〜根子側付近まではかなり穏やかな道が続きましたが股間のヒリヒリ感で汗が滲みます。
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7/17 15:44
ハナヌキ峰分岐〜根子側付近まではかなり穏やかな道が続きましたが股間のヒリヒリ感で汗が滲みます。
順序逆になりますがここの渡渉を撮影しようとした時、ある重大な事案に気が付きました。「スマホがない…」
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7/17 16:44
順序逆になりますがここの渡渉を撮影しようとした時、ある重大な事案に気が付きました。「スマホがない…」
最後に撮影した場所から…あ、あそこだ!と慌てて1km近く引き返します。股間の痛みも何処へやら。トレラン位の速度で移動できたかと思います。勘は的中し倒木の下に落ちてました。かなり強引に潜った時に落としたものと思われます。
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7/17 15:55
最後に撮影した場所から…あ、あそこだ!と慌てて1km近く引き返します。股間の痛みも何処へやら。トレラン位の速度で移動できたかと思います。勘は的中し倒木の下に落ちてました。かなり強引に潜った時に落としたものと思われます。
根子側付近は割ときわどく 特に反時計だと下りになるのでかなり緊張する場面もありました。
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7/17 16:31
根子側付近は割ときわどく 特に反時計だと下りになるのでかなり緊張する場面もありました。
途中、進路に対し「アレ?」と思う場所でも明確な道でなければ沢に降りる所はここにはありません。藪っぽい所を道と判断して降りてしまうと相当マズイです。
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7/17 16:35
途中、進路に対し「アレ?」と思う場所でも明確な道でなければ沢に降りる所はここにはありません。藪っぽい所を道と判断して降りてしまうと相当マズイです。
最後の林道歩き。稜線上は終始ガスでしたが晴れなら絶景のオンパレード間違いなしでした。また来ます。
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7/17 16:59
最後の林道歩き。稜線上は終始ガスでしたが晴れなら絶景のオンパレード間違いなしでした。また来ます。
レコを拝見して、このコースを一周する自信はありませんが、天気のよい日に西朝日岳くらいまで歩いてみたくなりました。きっと絶景なんでしょうね。
トランクスの件は自分は初めての経験で戸惑いました。最初原因がわからず「擦れ」によるものだと理解するまで時間が掛かりました。
痛みでスローダウンしましたが携帯を落とし引き返した際は自己最高速度を出していたので「病は気から」ということなのでしょうね。
西朝日〜中岳 多分絶景です。是非!
同じルートを丁度1時間ほど先行していた者です。
ガスでしたが雨も無く楽しめましたね^^
股間の擦れは私の場合、ブリーフで擦れ、トランクスに戻してなくなりました。普段着用では違いはないですが長時間歩き続けると影響が出るのでしょうね。要注意と感じました。
スマホの件、見つかってよかったですね。私も同じ経験があり、それ以降はらせん状のヒモ(100均で購入)を付けています。参考まで^^
今回はガスだったので次回は晴れの日に歩きたいと思います〜
ブリーフの情報、参考になります。山行も長時間に及ぶと僅かな擦れが後にボディーブローの様に効いてくるという事を痛感しました。夏の登山着は「速乾性」と「透湿性」がクローズアップされがちですが、ことパンツにおいては「肌ざわり」と「収まり」が重要ではないかと今回の山行で思った次第です。
ストラップのアドバイスもありがとうございます。
楽しんで登られたようでよかったです。
自分は中盤は悲壮感、後半は苦悶の表情を浮かべて歩いてました(笑)まだまだ修行が足りないですw
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