夫婦で登山 北八ヶ岳の主峰天狗岳は強風とガスの中

2023年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 10:35
• 距離: 11.9km
• 登り: 912m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 4:15
• 合計: 10:36

距離 11.9km 登り 912m 下り 914m

5:04 天狗岳登山口駐車場
6:28 6:31 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
7:23 9:06 黒百合ヒュッテ
9:23 9:24 天狗の奥庭
10:03 10:10 天狗岳分岐
10:14 10:17 天狗の鼻
10:21 10:41 東天狗岳
10:55 11:17 天狗岳
11:24 11:26 東天狗岳
11:31 11:36 天狗の鼻
11:43 天狗岳分岐
12:20 中山峠
12:33 12:49 黒百合ヒュッテ
13:20 13:21 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:17 唐沢鉱泉
14:25 15:37 天狗岳登山口駐車場
15:40 ゴール地点

ログ　GARMIN62S
荷物重量　9kgくらい

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉に駐車。23:30に駐車場に到着するも、空は数台分。連休中日で車が多かった。駐車場は20台程駐車可能。下山すると路駐で溢れかえっていました。

コース状況／危険箇所等

【唐沢鉱泉→黒百合ヒュッテ】
コースは基本的に明瞭で緩やか。渋の湯との分岐以降は岩だらけになるので意外と疲れる。足元が滑りやすいので注意。
【黒百合ヒュッテ→天狗岳】
天狗の奥庭から登る。このコースはひたすら岩の上を歩いていくので結構疲れます。足元注意。
【天狗岳→中山峠経由】
こちらの方が岩は少ないが、崖淵を歩くところがあるので滑落注意。

その他周辺情報

唐沢鉱泉は990円/人で日帰り入浴可能。受付15:00まで。

写真

7/16 5:16

唐沢鉱泉の庭先

7/16 5:19

北八ヶ岳の森

7/16 5:28

登山道

7/16 5:44

登山道を歩く妻

7/16 5:51

苔の緑がキレイ

7/16 6:19

水分たっぷり含む苔

7/16 6:19

苔

7/16 6:19

苔

7/16 6:21

クローバー？

7/16 6:31

登山道。ずっとこんな岩場を歩きます

7/16 6:32

岩

7/16 6:32

さっきから岩ばかり撮っている

7/16 6:35

渋の湯分岐

7/16 6:36

渋の湯分岐の標識その2

7/16 6:36

渋の湯分岐の様子

7/16 6:39

木の根

7/16 6:48

岩から生える木の根

7/16 9:29

天狗の奥庭。このまま下山しだすまでずっとガスの中でした。

7/16 11:41

東天狗から降りる

7/16 11:42

下山しだすとやっと視界が開けてきた。

7/16 11:43

たくさんの人

7/16 11:51

稲子岳。登山道ないんですよねこの山は。左側ににゅうがあります。

7/16 11:51

黒百合ヒュッテ

7/16 11:51

蓼科がガスで見えない

7/16 11:51

歩いてきた天狗の奥庭ルート

7/16 12:28

中山峠から黒百合ヒュッテへ

7/16 12:31

黒百合ヒュッテ手前で渋滞。ちょうどヘリで荷下ろしをしていたのでヘリ待ち渋滞でした。

7/16 13:11

下山していきます

7/16 13:17

岩の上を歩いております。結構疲れます。

7/16 13:58

北八の森は癒されます

7/16 14:17

木漏れ日がキレイです。

7/16 15:32

下山するとアブだらけ。歩いていると10匹以上のアブにたかられて大変でした。

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 カッパ ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

妻が以前より登りたがっていた天狗岳へ夫婦で登ってきました。
天候は9:00あたりから晴れの予想でしたが、まったく晴れず。
黒百合ヒュッテで1.5hほど天候が回復するのを待ちましたが、一向に晴れず。
登っているうちに天候が回復するのを期待して登りだしましたが、東天狗、西天狗ともにガスガスの中で登頂。全く景色が見えませんでした。
下山をしだすと、下界の雲が晴れ始めて景色が見えだす。
何も見えないまま下りずに済んで妻も喜んでおりました。
久しぶりに山歩きをしたので、岩の上をずっと歩くこのコースは意外と疲れました。