天狗岳

2023年07月19日(水) ~ 2023年07月20日(木)

• GPS: 10:25
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,245m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:29

11:59 本沢入口
12:51 ゲート前登山口
13:16 富士見平
14:16 本沢温泉方面分岐
14:28 本沢温泉

2日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:54

6:35 本沢温泉
6:48 6:49 本沢温泉野天風呂
7:51 7:52 夏沢峠
7:58 8:01 山びこ荘
8:01 8:08 ヒュッテ夏沢
8:15 山びこ荘
8:20 8:21 夏沢峠
8:58 8:59 箕冠山
9:06 9:07 根石岳山荘
9:17 9:23 根石岳
9:34 9:37 白砂新道入口
10:21 10:23 東天狗岳
10:38 11:00 天狗岳
12:04 12:10 第二展望台
12:36 12:39 第一展望台
13:24 13:35 唐沢鉱泉分岐
14:29 唐沢鉱泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き）小海駅タクシー、本沢温泉口まで
帰り）唐沢鉱泉からタクシー、茅野駅まで

その他周辺情報

下山後、唐沢鉱泉で風呂

写真

7/19 13:09

7/19 14:15

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7/19 14:43

7/19 14:47

7/19 15:06

7/19 15:17

7/19 15:54

7/19 15:58

7/20 6:40

7/20 8:58

7/20 9:18

7/20 10:06

7/20 11:42

7/20 13:30

7/20 14:30

撮影機器：

2201117TL Xiaomi

感想

makky_

念願の本沢温泉へ

小海駅でタクシーを呼びます。
とにかく、足がないです。
アクセスが悪いので、人が多くなく、観光地化されていないのはいいことなのかもしれませんが。

なぜ、本沢までバスの便が無いのか？
小海駅と、本沢登山口は町が違うため、異なる町へのバスが出せない、とのこと。
理由になっているようで、まったく理由になっていません。

さて、本沢登山口から、なだらかに上がっていきます。
特に問題のない、砂利道です。
今日は、本沢温泉がゴールのため、ゆっくり2時間半かけて登りました。
途中、トイレ、水場は無いです。

平日ど真ん中、空いているからか、とてもきれいな新館に泊まることができました。
テン泊1組
小屋泊4組（うち自炊1組）

トイレもお風呂も、とてもきれいです。

小屋探検もそこそこに、念願の野天風呂へGoです。
噂に聞いていたように、突っ掛けではちょっと怖いかなあという崖路を歩きます。
小屋の方には「絶対に登山靴で」と口酸っぱく言われました。

5分ほどで野天風呂に着きます。
私たちは、部屋で水着を着用し、ウィンドブレーカーを羽織っていきました。

まあまあ熱いのですが
あちちという感じではなく、じんわり来る感じ。
出たり入ったりして、硫黄岳をバックに永遠に風呂を楽しめる感じでした。

本沢温泉の食事は
17:30
5:30
わかりやすいです。

これまで、ちょっと上等な小屋に泊まり過ぎたからか
お食事は「普通においしい」です。

ここの小屋のすごいところが、温泉は24時間入り放題（外湯は日暮れまでです）
消灯後も、ライトさえ持参すれば、入浴可能とのこと。
Greate！

ふかふかのお布団で、20時消灯で眠りにつきました。
（インナーシーツは、求められませんでした）

さてさて、肝心の山のルートですが
今回は、山慣れしていない同行者がいたため
天狗岳までは、夏沢峠経由にしました。
結果的に、こちらのコースの方がよかった気がしま
す。

本沢温泉〜夏沢峠〜東天狗〜西天狗〜唐沢鉱泉
というルートです。

途中、根石岳山荘に「水場あり」の看板が出ていました。
（去年までは表示なかった気がする。。。）
夏沢峠のトイレがCloseで途中トイレもありません。

個人的感想は
このコースは、
西天狗から先の下りが核心
（尾根沿いだと思って、軽く見すぎていました）
そこまではウォーミングアップのつもりでいかないと
後悔します。

小屋の方の話では
東天狗から黒百合ヒュッテ経由で降りる方が多いとのこと。
水の確保、食事、トイレができますからね。

唐沢鉱泉の日帰り風呂は15:30までです。
お気をつけ下さい。