記録ID: 573521
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ハイキング
関東
ブナ林をいく今倉山、菜畑山
2015年01月11日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 916m
- 下り
- 903m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:01
距離 10.4km
登り 916m
下り 903m
14:04
ゴール地点
今年初の参考は今倉山へ。道坂トンネルすぐわきの道から入り今倉山、御正体山の稜線へ。稜線についたら左にすすむ。1200くらいで後ろを振り返ると富士が見えてくる。一本調子で登りが続きどんどん高度をあげていく。今倉山東峰に到着。ここまでで2パーティーの方と会う。菜畑山へすすむ。雪は解けてなくアイゼンなしで進める。
北側の景色が広がり、空気澄んでいるので、関東平野方向をみると筑波山までみえる。菜畑山へはなだらかな道もあるが、この稜線はヤセ尾根で小ピークの登り返しが結構きつい。ブナ、ヒノキの雑木林は気持ちよい。菜畑山で昼食。ここは富士も見えるが西丹沢の山々が目の前に広がる。赤鞍ヶ岳方面からいらした方と情報交換しながらゆっくり過ごす。
今倉山へもどる。今倉山直下は急登。西峰に向かう。ロープが張ってある下りの箇所があり、ここが一部凍っていたもののアイゼンは不要。西峰を下ると西が原の分岐。そこから10分ほどで赤岩に到着。全体的に稜線は気に阻まれて展望がなかったが、ここで一気に視界が広がる。このあたりで随一の展望とガイド本にあるが、納得。御正体山が近く、その背後に富士山。西から三つ峠山、小金沢連嶺、九鬼山が望める。
下りは西が原から沢コース。道がほとんど沢を下っていて急で歩きにくい。枯れているので下れるが、夏は水が流れているのかどうか。下部で一部不明瞭なとこがあり、沢沿いに進むと堰がある方に進んでしまった。右岸の盛り上がった方に進むのが正しい。間もなく、林道にぶつかり道坂トンネルは10分ほど。
北側の景色が広がり、空気澄んでいるので、関東平野方向をみると筑波山までみえる。菜畑山へはなだらかな道もあるが、この稜線はヤセ尾根で小ピークの登り返しが結構きつい。ブナ、ヒノキの雑木林は気持ちよい。菜畑山で昼食。ここは富士も見えるが西丹沢の山々が目の前に広がる。赤鞍ヶ岳方面からいらした方と情報交換しながらゆっくり過ごす。
今倉山へもどる。今倉山直下は急登。西峰に向かう。ロープが張ってある下りの箇所があり、ここが一部凍っていたもののアイゼンは不要。西峰を下ると西が原の分岐。そこから10分ほどで赤岩に到着。全体的に稜線は気に阻まれて展望がなかったが、ここで一気に視界が広がる。このあたりで随一の展望とガイド本にあるが、納得。御正体山が近く、その背後に富士山。西から三つ峠山、小金沢連嶺、九鬼山が望める。
下りは西が原から沢コース。道がほとんど沢を下っていて急で歩きにくい。枯れているので下れるが、夏は水が流れているのかどうか。下部で一部不明瞭なとこがあり、沢沿いに進むと堰がある方に進んでしまった。右岸の盛り上がった方に進むのが正しい。間もなく、林道にぶつかり道坂トンネルは10分ほど。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はとけてほとんどなく、アイゼンなしでも通過可能。下りに使った沢コースの下部が一部不明瞭。 |
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