記録ID: 5736872
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ハイキング
北陸
揚原山・高野山
2023年07月22日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:34
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 469m
- 下り
- 474m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道を蟹淵分岐に向けて歩く。途中流水で崩落した跡があり。車は注意が必要だが人は問題なし。 右の細い林道に折れてからは痕跡的な林道。徐々に沢歩き風になる。 右の斜面が崩落して登山道と谷を潰しているところあり。まだ崩落しそう。雨後や雨中は通行すべきではないだろう。 超えると蟹淵。手前の崩落地とは打って変わって平和な池。 以後はトレースもはっきりした普通の登山道になり、右にトラバースしつつ稜線に乗る。 揚原山と高野山の間の稜線は高速道路。10mほどのアップダウンをしつつ行き来することになる。 揚原山からは小松の方が少し見える。 真ん中に舗装林道が走っている。高野山側に東屋がある。そこから30mほどは藪に覆われているが樹林に入ると普通の登山道になる。 高野山周辺は巡視路も兼ねている。高野山からは川北の方が見える。 下山路は二つの送電塔を通り、急激に斜面を落として沢に着地する。しばしで林道に出る。 |
写真
撮影機器:
感想
10時から用事があるので早朝ハイキング。
お気楽コースかと思ったが、蟹淵手前の林道は沢沿いの崩壊した道となっていた。最後の方は右の斜面が崩れて道を塞いでいる。岩や倒れた木を乗り越えると鞍部の向こうに蟹淵が広がっていた。
手前の険悪さと対称的な平和さ。
正面の鞍部に向かうのかと思ったら右にトラバースしつつ高度を上げていく。
稜線に出ると幅2mほどのトレイルになっていた。走れそう。
揚原山からは小松が見えた。
引き返してさらに稜線を進むと真ん中に林道。左に折れると登山口に戻る。右に行くと鶴来側に降りる。渡って向かいを登ると東屋。
東屋付近は日が当たるためか草むらとなっていた。
高野山側が藪に覆われているが、樹林に入ると下草は無くなるだろうとかき分けて進む。案の定樹林に入ると快適な登山道。
途中から巡視の案内看板多数。
分岐も所々あり迷わないように注意が必要。
高野山は広々としたスペースがあるが展望は川北方面のみ。
少し引き返して下山路へ。
巡視路を兼ねているので、電力会社が用いる黒いステップが多数設置されていて整備良好。
送電塔を二つ過ぎると谷に向かって急降下。薄暗い沢を降りると林道に着地する。
アブ系がまとわりついてくるので少し走って車に逃げ込んだ。
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