【百名山in北海道】番外編：渡島駒ヶ岳

2023年07月23日(日) [日帰り]

• GPS: 01:53
• 距離: 4.2km
• 登り: 414m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:47

8:56 赤井川登山口
9:36 9:55 馬ノ背
10:43 赤井川登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6合目の駐車場は3列くらいに車を駐めるが結構いっぱいになる。途中の道幅が狭いので路上駐車は難しい。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

7/23 8:52

6合目の登山口。駐車場の縁にあります。本当は6.○合目なのでしょう。すぐに7合目に着きます。

7/23 8:52

登山口に着くまでは駒ヶ岳は雲の中でしたが、駐車場に着いたら雲が晴れて顔を出してくれました。

7/23 9:00

登りはじめはこんな風に登山道が浸食されて歩きにくいですがすぐに浸食の少ない道になります。

7/23 9:03

駒ヶ岳山頂です。あそこまでは残念ながら登れませんが。

7/23 9:39

馬の背に到着です。現在いける最高地点です。山頂は雲がかかったり晴れたりを繰り返しています。

7/23 9:38

馬の背から山頂と反対側にあるピーク、隅田盛。観測機器が設置されています。観測のための道がありますが、一般登山者は立ち入り禁止です。

7/23 9:41

駒ヶ岳剣ヶ峯山頂。

7/23 9:42

イワギキョウがたくさん咲いていました。

7/23 9:44

砂原岳。いつも見る写真では駒ヶ岳本体の向こうに隠れているので、こんなピークがあるとは知りませんでした。

7/23 9:47

近づけないのでよく見えませんが、砂原岳の手前に火口があるようです。

7/23 9:49

剣ヶ峯と手前のピーク。ガスが晴れているタイミングを狙って撮影。

7/23 10:05

下山しようとしたら麓の雲も晴れて、大沼・小沼が見えました。

7/23 10:43

登山口まで降りてきました。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

たーつ

北海道にある百名山などを巡る旅。今回は二百名山の渡島駒ヶ岳（北海道駒ヶ岳）です。
前日ニセコのホテルに泊まり、そこから駒ヶ岳へ。高速で海岸沿いに出ると霧雨だったり心配な天気でしたが、駒ヶ岳に近づくとだんだん回復し、山の裾野が見えてきました。駐車場に着くと山頂も見え隠れする状態に！
登山道は駐車場からまっすぐに登っていくだけですが、日陰がないので気温より暑く感じます。登山道に花はありますが、数も種類もあまり多くはなく、噴き出す汗を拭きながらひたすら登ります。
登りが終わって急に平らになると馬の背です。ベンチと標識があります。剣ヶ峯と砂原岳以外の小ピークやあちこちに観測機器が設置されています。観測機器に向かう踏み跡が多数ありますが、一般登山者は通行禁止です。
山頂にはイワギキョウやアオノツガザクラのような花（よく見たら違う花でした）など、複数の花が咲いていますが、種類も数もちょっと少なめ。時期が少し遅いのかな？
後から他の登山者も大勢登ってきたので早めに下山して洞爺湖に観光に行きました。
その後、虎杖浜温泉に移動し、次は樽前山に登る予定です。