記録ID: 575611
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
連休3日目は、晴天の入笠山
2015年01月12日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 353m
- 下り
- 344m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:26
距離 9.5km
登り 355m
下り 358m
13:19
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時ごろに沢入登山口へ向かいましたが、カーブで滑り始めたため断念しました。 戸田市立少年自然の家を過ぎると、方向転換できる場所は、次の林道の分岐地点だけとなります。そこは、少し開けていて傾斜もゆるくなっていたので、そこで方向転換して引き返しました。 ゴンゴラは8時30分が始発です。8時ごろから並びましたが、4番目、登山客としては最初の一人でした。 ゴンドラは8人乗りですが、ボードやザックやスノーシュー等を持ち込むと4人ぐらいでいっぱいです。 ゴンドラの料金は、1,650円です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
本日、最初の一人でした。入笠湿原まで、踏み跡はありませんでしたが、標識や柵等があるし、ルートは他の所と違うので、見ればわかると思います。 湿原から山頂、そして林道へは、トレースは明瞭です。 首切り清水の先の林道の分岐地点から先は、大阿原湿原へのトレースは無く、小ピークに向かう行き止まりの林道にトレースがあり、何も考えずに進んでしまいました。 途中で道を間違ったことに気づき引き返しました。 大阿原湿原も、トレースはありませんでしたが、夏場の木道の部分は土手のようになっているので、そこを通り、湿原の最奥のテイ沢分岐まで行きました。 一周したかったのですが、地面と木の枝に雪が積もっているので、姿勢を低くしないと進めないところが多数あるので、テイ沢分岐から引き返すことにしました。 帰りは、ひたすら、林道をあるきました。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、ゆーとろん水神の湯は、混んでいそうだったので、道の駅 信州蔦木宿のつたの湯を利用しました。600円です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
連休3日目は、入笠山です。
沢入登山口に7時過ぎに着く予定でしたが、戸田市立少年自然の家を過ぎたころから、カーブで車が滑り始めました。
林道は狭く方向転換する場所もなく、途中で止まると発進できなくなりそうだったので、そのまま進みましたが、林道の分岐地点が平らで広くなっていたので、そこで方向転換をしました。
沢入登山口から登るのは断念して、富士見パノラマスキー場から、ゴンドラを利用して登ることにしました。
ゴンドラの始発は8時半からでしたが、8時ごろから並びました。
順番は4番目でしたが、自分以外はスキーやスノボの方ばかりで、他の登山客には気がつきませんでした。
おかげで、登山口から入笠湿原までは、本日最初の一人となったようです。
風はそこそこありましたが、天気も良く360度の展望を楽しむことができました。
帰りは、大阿原湿原に向かいましたが、トレースをたどっていったら、首切清水の先の林道の分岐地点で道間違いをしてしまいました。
分岐から大阿原湿原までは、ノートレースでした。
大阿原湿原を一周するつもりでしたが、木の枝をくぐりながら進むところが多く、テイ沢分岐でそれ以上進むことを断念しました。
ふかふかの雪も最初は楽しかったですが、大阿原湿原と帰りの林道歩きは少し長すぎたみたいです。
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