展望の景信山・陣馬山

2015年01月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 14.1km
• 登り: 800m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:24

距離 14.1km 登り 800m 下り 889m

8:35 小仏バス停
8:46 8:51 景信山登山口
9:30 9:35 小下沢分岐
9:52 10:16 景信山
11:11 11:35 堂所山
11:50 底沢峠
12:00 12:06 明王峠
12:14 奈良子峠
12:24 12:25 富士小屋山
12:28 南郷山
12:44 13:36 陣馬山
14:26 14:30 栃谷尾根登山口
14:40 栃谷
14:59 陣馬山登山口

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

入山は高尾駅から京王バスで終点の小仏バス停、下山は陣馬山登山口から神奈中バスで藤野駅。

コース状況／危険箇所等

道標は完備しており、危険な個所はない。
トイレは小仏バス停、景信山、明王峠、陣馬山にある。
登山ポストは景信山登山口にはないが、陣馬山登山口にはある。

写真

1/14 8:38

小仏のバス停。登山口へは左手の道路を歩く。

1/14 8:45

家の前の無人販売で、柚子や梅干を100円で売っていた。

1/14 8:53

バス停から10分ほどの登山口から階段の上りでスタート。

1/14 9:36

小下沢コースと合流。

1/14 10:19

景信山の山頂に到着。

1/14 9:53

山頂の茶屋は営業していた。

1/14 9:58

関東平野はスモッグがかかっていた。

1/14 9:58

スカイツリーの先端はスモッグから抜け出ていた。

1/14 9:58

はるか北には、男体山（右）と日光白根山（左）が見えた。

1/14 9:57

男体山ファミリー。中央の男体山の左に太郎山、右に大真名子山、女峰山。

1/14 9:51

丹沢の山なみ。右の蛭ヶ岳と左の大山が目立って見える。

1/14 10:14

富士山がひときわ美しい。道志山塊の奥に、御正体山も見える。

1/14 10:14

富士山の左手に大室山が大きくそびえている。

1/14 10:25

小さなシモバシラがあった。

1/14 11:14

堂所山に到着。

1/14 11:15

堂所山から見た生藤山。

1/14 11:33

西北の方向には、雲取山（左）や御前山（右）などの奥多摩の山々が見える。

1/14 11:33

堂所山から眺めた雁ヶ腹摺山（左）、牛奥ノ雁ヶ腹摺山（中央）、小金沢山（右）。

1/14 12:06

明王峠の茶屋は営業休止。

1/14 12:04

明王峠から見る富士山には、だいぶ雲がかかってきた。

1/14 12:08

明王峠から見た丹沢山塊。蛭ヶ岳（右）、檜洞丸（中央）、大室山（右）。

1/14 12:13

平坦な萩ノ丸を通過。

1/14 12:24

檜の林の中を陣馬山へ向かう。

1/14 12:44

頂上の茶屋が見えてきた。

1/14 13:37

陣馬山のシンボル、馬のモニュメント。松飾りが右足だけについていた。

1/14 12:50

大岳山は特徴のある山容で、すぐ分かる。

1/14 12:50

奥多摩の山々。左から雲取山、鷹ノ巣山、御前山。

1/14 12:52

三頭山（右）のはるか左に国師岳と北奥仙丈岳が見えた。更にその左には白い金峰山が見える。

1/14 12:51

牛奥ノ雁ヶ腹摺山（左）から大菩薩嶺（右）までの小金沢連嶺。

1/14 13:29

アンテナが見える三ッ峠山（左）、黒岳（中央）、本社ヶ丸（右）。本社ヶ丸の右には南アルプスが・・・。

1/14 13:31

本社ヶ丸の右には、かすかに赤石岳と悪沢岳（右）が見える。

1/14 12:51

富士山に雲がかかり、天気は下り坂になってきた。

1/14 12:58

曇り空の丹沢山塊。左から丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山。

1/14 12:59

丹沢山の左には、大山と仏果山（左）が薄っすら見えた。

1/14 13:43

栃谷尾根を下りる。

1/14 13:58

登山道の脇にはイノシシの掘り起こしがあちこちにあった。

1/14 14:24

おまじない？栃谷の集落にて。

1/14 15:01

陣馬山登山口にある登山ポスト。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

ayanao

展望が見事な景信山と陣馬山を回るポピュラーなコースを歩いた。
景信山では晴れていた空も陣馬山では曇りになり、展望はイマイチであった。それでも、かすかに南アルプスまで見ることができ、眺望を楽しむことができた。