阿弥陀岳【↑南稜↓中央稜 船山十字路から周回】

2023年07月26日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:47
• 合計: 7:20

4:42 舟山十字路
5:06 5:07 南稜広河原取付
6:24 6:37 立場岳
6:52 6:53 青ナギ
7:17 無名峰
7:58 8:23 P3ルンゼ
8:27 9:31 阿弥陀岳
9:33 9:34 西の肩（岩場）
9:37 9:38 西ノ肩
11:04 11:05 中央稜取付
11:44 南稜広河原取付
12:02 ゴール地点

11km程の距離がログでは19.5km　例によってGPSログのルートは削除して手書きで辿ってます

天候

晴、阿弥陀山頂ではガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟山十字路、林道ゲート手前の駐車スペースを利用
到着時点で1台駐車中、スタート直前に1台到着されました

コース状況／危険箇所等

〇南陵入口からバリルートですが立場山まで道はほぼ明瞭、ピンテ等マーク有り
〇岩稜帯ではマーク類はほぼありませんでした　当然ですが慎重に歩きました
〇中央稜下りだしの土の急斜面はこの日は湿っていて滑りやすくハイマツを掴み
　ながら慎重に下りました
　その下の樹林の中では踏み跡薄い場所もあり、ピンテ等もありましたが慎重に
　下りました
　林道に出る手前で沢を渡る場所、右岸への取付きの赤ペンキのマーク探すのに
　ちょっと手間取りました　

写真

7/26 4:42

こちらからスタート　　
ゲートは右脇から通れました、写真手前に登山届ボックス有り
駐車スペースには1台駐車していて、出発時もう一台到着

7/26 4:45

林道を歩くと直ぐ御小屋尾根ルート分岐

7/26 5:08

阿弥陀岳南稜入口

7/26 5:10

涸れた広河原沢の対岸の黄色いテープの巻かれた木を目指すと
踏み跡がありました

7/26 5:12

多々マークあって堰堤脇から踏み跡が続いてます

7/26 5:15

凄い枝ぶり根ぶり

7/26 5:17

入口の高さは2メートルはありそうな変わった洞窟？
道はこの上を通過

7/26 5:20

直ぐに稜線へ

7/26 5:24

朝日小屋分岐

7/26 5:31

尾根の右側斜面は綱が張って有って入山禁止と

7/26 5:37

ちょっとした岩場

7/26 6:17

苔むして良い感じの森を登る

7/26 6:25

傾斜が緩やかになった道を進むと樹林の中に立場山山頂の標識

7/26 6:39

尾根の南面が開けた場所から権現岳方面

7/26 6:39

オトギリソウ？ナントカオトギリ???

7/26 6:48

青ナギの奥に阿弥陀岳

7/26 6:49

青ナギから権現岳・旭岳・ツルネ

7/26 6:53

青ナギを振り返る

7/26 7:23

嫌いなシャクナゲロードも通って

7/26 7:26

2564m峰から
ギボシと綺麗な双耳峰に見える権現岳、ツルネ方面

7/26 7:27

2564m峰から阿弥陀岳

7/26 7:29

阿弥陀岳・中岳・赤岳

7/26 7:31

ちっちゃなゴゼン様

7/26 7:37

P2？

7/26 7:39

何処のもツボんでます

7/26 7:41

7/26 7:47

7/26 7:48

振り返る

7/26 7:49

7/26 7:55

左へ巻いて

7/26 7:57

こっちはキンロバイ？

7/26 7:57

P3基部？　廻り込むと「ザイル必要な中級コースと岩溝コース」と微かに読めるプレートが有りました　
はい「岩溝コース」行きま〜す

7/26 7:59

オットッ！トラバース！道幅極狭！

7/26 8:05

ワイヤーありました！ここから直登

7/26 8:09

県界尾根と同じような感じの岩肌
踏み跡不明瞭な場所も有りました
バランス崩さないよう、落石しないよう慎重に登りました

7/26 8:10

ミヤマダイコンソウ
これもあちこちに

7/26 8:28

またトラバース？マークなんてありません
踏み跡を探りながら慎重に歩きました

7/26 8:42

7/26 8:42

振り返って見たりして...

7/26 8:43

あれ!?　上にヒトが...？
阿弥陀岳山頂のようです

7/26 8:46

阿弥陀岳山頂到着
何組かの方々休んでいらっしゃいます

7/26 8:46

赤岳方面を見ようと南稜の道標の場所に戻ると南稜からお一人登ってらっしゃって休憩しながら暫しおしゃべり
10分もない時間差？でしたがホント石落とさなくて良かったす

7/26 8:47

赤岳山頂から天望荘へ下る方や右下の天狗の頂にいる方も見えます

7/26 9:00

ガスが上がって来てます

7/26 9:14

ガスが上がって来てます

7/26 9:22

7/26 9:31

すっかりガスに包まれました
下山開始

7/26 9:33

摩利支天

7/26 9:37

7/26 9:37

西ノ肩標識
御小屋尾根は上り下り歩いているので中央稜で下ります

7/26 9:50

7/26 9:55

ハイマツを掴みながら滑りやすい急坂を下り振り返る

7/26 9:58

つぼんだまま

7/26 9:59

相変わらず急な下り

7/26 10:06

右へは倒木で行っちゃ駄目サイン！
左の枯れ木に赤テがあり下りました

7/26 10:09

この岩の左下を見るとヒビがあり早々に通過しました

7/26 10:10

7/26 10:11

この辺りも踏み跡が錯綜する感じで左斜め下に赤テ見えましたが右上にも踏み跡が...

7/26 10:13

明瞭な踏み跡ですがすぐ先で途切れ、左下後方のさっきの赤テへ草付きを下りました

7/26 10:16

大きな崖の下の踏み跡を下りて来て振り返る

7/26 10:21

7/26 10:26

明るく開けた場所

7/26 10:30

7/26 10:38

7/26 10:49

赤ペンキが賑やかになってきました

7/26 10:58

7/26 11:00

この先辺りが中央稜取付きの筈ですが...サインらしいものは分からず...

7/26 11:07

涸れている(今は...)沢に出ました

7/26 11:11

薄くなった赤ペンキを辿って

7/26 11:13

ありがと〜

7/26 11:22

右手に砂防堰堤を見て

7/26 11:23

また涸れ？沢に出てここで休憩の時間
この辺りで道をロスト、右岸への取付きが分からず写真先の堰堤まで行き戻ると右岸方向に赤ペンキのサイン、その先でまた踏み跡ありました

7/26 11:35

なんだ...マーク見っけ
ここで右岸に上がるとまた踏み跡が続いてました

7/26 11:36

両側だいぶカヤが茂ってますが林道に出たようです

7/26 11:42

朝通った南陵入口

7/26 12:02

御小屋尾根ルート分岐を過ぎてゲート到着
お疲れさまでした

撮影機器：

SH-M12 SHARP