酷暑の金岳 P5〜P1ピストン

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 5.0km
• 登り: 540m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 4:03
• 合計: 7:21

7:08 阿熊観光トイレ
8:16 8:23 金岳（P5）
8:38 9:44 金岳(P3)
10:09 12:13 金岳(P2)
12:32 13:01 金岳(P3)
13:40 13:55 金岳（P5）
14:26 14:28 阿熊観光トイレ
14:29 ゴール地点

天候

晴れ！酷暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿熊観光トイレの駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

要注意箇所多い
P3から先はロープ要

写真

7/29 7:07

7時、阿熊観光トイレに車を停めスタート

7/29 7:09

橋を渡り、すぐに右の小道へ

7/29 7:19

すぐに室久保の集落
正面に見えるのがP3、P2か

7/29 7:22

車道を進み粟野へ

7/29 7:46

20分ほど山道を歩くと

7/29 7:50

峠に出るので、ここを左へ

7/29 7:52

正面の大岩の上がP5
ここで装備を整える

7/29 8:14

正面の大岩は左側を岩根に沿って進む

7/29 8:17

この岩を回り込んだ後

7/29 8:20

斜面を登り

7/29 8:23

尾根に出るとP5
ここは展望なし

7/29 8:25

P5から少し下って

7/29 8:28

正面にP4
ここも右手に巻いていく

7/29 8:33

登れそうな気もするが

7/29 8:34

無理そうなので、素直に岩根に沿って進む

7/29 8:37

ルンゼを登り

7/29 8:39

戻るように進むとP4の岩登り

7/29 8:45

P4に到着

7/29 8:57

P4からP3

7/29 9:02

一度下ってP3、P4の間のピナクルの岩根を巻いていく

7/29 9:04

鞍部から振り返ってピナクル

7/29 9:04

お約束なので登ります

7/29 9:08

ピナクルからP4
なかなか良い景色

7/29 9:10

進行方向にP3

7/29 9:13

P3は初め左手から巻き登る

7/29 9:18

途中のテラスから手前にピナクル、その先にP4、P5

7/29 9:23

中腹から右手に回り込んでP3に到着
徐々に難度は上がるがここまでは普通に歩ける

7/29 9:42

P3からP2
ここから難度UP

7/29 9:45

P3からはザレた斜面を下った後にナイフリッジ
ここは左のバンドを歩ける

7/29 9:56

ナイフリッジからの下り
ロープを出して懸垂で降下

7/29 10:04

20mロープでギリOK
復路のためにロープはそのまま

7/29 10:04

次はP2へ
左のルンゼを下って行くトラロープがあるが

7/29 10:05

正面の斜面が登れることは前回歩いた時に確認済

7/29 10:11

P2に到着

7/29 10:11

時間に余裕があるので先に進む

7/29 10:34

P2からの下りもロープ補助あり

7/29 10:45

下ってきた斜面

7/29 10:47

P2を過ぎるとまったりとしたルート

7/29 10:56

10分ほどで展望が開ける
ここがP1、この先にも展望地があるが今回はここま

7/29 10:56

木陰に日差しを避けて食事休憩

7/29 11:26

復路後半戦のスタート

7/29 11:40

P2の登り、根付きの弱い木にボロボロ崩れる脆い岩
要注意箇所

7/29 11:47

ここもロープをそのままにしていたので実際はサクサク登る

7/29 11:57

あっさりとP2

7/29 11:59

P2から下り、先ほど懸垂で下ってきたポイント

7/29 12:04

ロープを補助に登って

7/29 12:45

P3に戻って

7/29 13:08

P4、P4からの下りは往路は岩根を巻いたが、復路はピークに先に進んだところから懸垂で下る

7/29 13:40

いろいろ省略してP5まで戻る

7/29 13:45

P5から下って金岳ピストンは終了
装備を解除して

7/29 14:27

14時30分、車を停めた阿熊観光トイレに戻りゴール！

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

ARAQ

前回の桧沢岳で暑さ対策が不十分でひと苦労
今回は暑さ対策の検証とロープ利用の手順再確認のため金岳へ

金岳も4回目になるとルーファイ要素もなく藪岩あそび
4時間くらいの行程を、休憩多め、水分と塩タブレットで体調を整えながら、ロープワーク、懸垂の手順を確認
実際にはいろいろ気を付けたつもりだがやっぱり暑さが半端ない
前回のようにヘバることはなかったが、結論としては真夏の低山は避けるべき

藪岩歩きは夏が過ぎて、涼しくなってからの再開することにして、来月は涼しげな山を選んで行くことにしよう