富士登山競走
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- GPS
- 06:32
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 3,061m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:43
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き:北陸新幹線~特急カイジ~富士急行 帰り:富士急行バス~北陸新幹線 前日受付、当日の会場とも月江寺駅が最寄り。 自分の場合、ホテルも河口湖駅から1キロ程度でなんやかんやで結構歩いた。 やっぱり運転疲れるけど車で行く方が無難だと思った。 公共交通で行くなら、公式サイトから取れるホテルならば会場への送迎があるらしい。 東京の方だと、全て込みのパックツアーがあるらしく羨ましい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
六号目〜と、八合目〜の砂利道は想像以上に歩きにくくて心が折れる。ずるずる滑るので一歩一歩足が本当に重い。 頂上から5合目までの下りは、長いのと砂まみれになるのとで、靴は砂だらけになるし、コンタクトの人は目がやられる。 |
その他周辺情報 | 頂上ではラーメンやコーラなどが買えるのでお金を持って行くのはありだと思う。 |
予約できる山小屋 |
里見平★星観荘
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写真
感想
富士登山競走の山頂コース。
結果はあと頂上の関門に数分届かず、完走ならず(泣)
スタートはDブロックで周りは人だらけで全然前に進めない。
空いてきた辺りからは、飛ばして、馬返しまでに周りがBブロックとCブロックの方ばかりになるまで前に出たが無駄に足をつかってしまった。
馬返し以降は基本歩いたが、六合目以降はペースが落ち続けて、八合目の関門をギリギリ通過したあとも、粘る事ができなかった。
それでも、初めての富士山頂は他の山とは違う迫力があった。
火口は荒々しいし大きい。下りの砂だらけの須走も見える景色はただただ広い。
山登り始めたての人には絶対オススメしないけど、ある程度歩ける人にはオススメしたい山だと思う。
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以下、他の参加者と話した備忘録
-5合目関門より先は垂れて時間が読めないので時間が読める5合目までで2時間切れるように、2時間切れれば垂れてもゴールできるらしい
-練習はロードがメインで完走してる人はサブスリー達成してた
-上位グループの人は六合目までは走るらしい!
-話した人はハセツネとかトレランやってるひとだった
-ギリギリゴールできた人は2時間5分くらいで五合目通過して、やはり最後はきつかったらしい
-その人はトレランもやる人だったサブスリーはまだ
-2時間2分で五合目通過したけど、その後に足が止まってしまってゴールできなかったひともいた😱
-その人はマラソンランナー
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話した人に共通したのが、富士登山競走は他とは全く異なる大会だということ。僕にとってもそうで、こんな関門の厳しくて、苦しい大会は初めてだ。
そして、やはりリベンジしたいという気持ちになった!
自分は足は止まらなかったので単純にロードの実力不足だと思う、権利消える前にリベンジせねば!
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