鉄山〜弥山

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:37

8:12 小坪谷出合
8:22 8:23 大川口
9:49 9:55 草つきの展望台地
10:14 10:20 鉄山
10:37 10:38 香精山
10:54 10:54 鉄山平
11:36 11:36 修覆山(修履山）
11:55 11:55 大倒木地帯
12:08 12:08 弥山小屋
12:11 12:27 弥山
12:28 12:28 弥山小屋
12:51 12:52 聖宝ノ宿跡
13:10 13:10 弁天ノ森
13:24 13:24 奥駈道出合
14:06 14:06 行者還トンネル西口
14:49 小坪谷出合

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くは既に満車、少し離れた所にあった空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

鉄山から弥山のルートは鉄山近辺は藪、弥山近辺は倒木等でルートが判らないところあり。

写真

7/29 8:08

駐車場所から登山口まで酷道309号を

7/29 8:09

道路沿いの清流では魚釣りの方が何人かいた

7/29 8:15

登山口はこの鉄の通路から

7/29 8:15

登山口近傍

7/29 8:16

白いテープがあるが登山道以外にも貼られている

7/29 8:20

7/29 8:21

急坂が多い

7/29 8:26

岩場もあり

7/29 8:32

7/29 8:36

振り返って見えるのはおそらく　バリゴヤの頭

7/29 8:46

ブナ林の風は心地よい

7/29 9:20

登山道は険しい

7/29 9:38

弥山〜行者還岳方向

7/29 9:42

鉄山に近づくと草原が現れた

7/29 9:43

7/29 9:50

弥山

7/29 9:50

何かの遺物

7/29 9:50

弥山〜行者還岳

7/29 9:54

草原からのルートは不明瞭、藪、急登

7/29 9:57

木の根が登山道？

7/29 9:59

鉄山の山頂が見えてきた

7/29 10:04

7/29 10:07

鉄山到着

7/29 10:07

眺望は北側が少し。

7/29 10:07

7/29 10:12

かなり下ってこの辺から登り

7/29 10:25

弥山はまだ遠い

7/29 10:38

7/29 10:43

木がルートに張り出してきている。写真はまだましなところ

7/29 10:59

このあたりは気持ち良く歩ける

7/29 11:30

このまま弥山までこんな感じなら楽なのだが・・・

7/29 11:30

倒木帯。右側からまわりこんだ

7/29 11:40

このあたりはわかりやすい

7/29 11:49

所々にピンクテープがあるのだが、藪や倒木で次につながらない

7/29 11:58

大まかに方向を決めて、通れそうな所を進む

7/29 12:01

弥山小屋は給水タンクの裏から

7/29 12:02

弥山小屋到着

7/29 12:02

7/29 12:04

八経ヶ岳。藪・倒木の道に時間をとられたので今日はパス

7/29 12:05

弥山　山頂到着。この周辺で昼食

7/29 12:28

下山は行者還トンネル西へ出るメジャールート。写真はほとんど撮らず

7/29 13:15

7/29 13:17

ここから下る

7/29 13:59

行者還トンネル西に到着。ここからは酷道309を駐車地まで徒歩

7/29 14:15

鉄山から弥山

7/29 14:30

7/29 14:42

駐車地が見えてきた

撮影機器：

EOS M200 ボディ CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

HCR32

奈良県の山、大阪周辺250山に含まれる鉄山。ルートが厳しいとは聞いていたが、その通り、かなり厳しいルートだった。急登、岩場、木の根、藪、倒木。
特に鉄山から弥山へのルートはルート不明なところが多くあまりお勧めできない。とはいえ、鉄山ピストンも、あまり下りでは使いたくないルート。かくして、鉄山は厳しい山となっている。
弥山山頂は大賑わい。隅っこで昼食をとって早々に下山開始。午前中のルートで気力を失ったので八経ヶ岳はパス。
午前中の登り、弥山山頂付近は涼しかったが、下りは非常に暑かった。ヘロヘロになりながらゆっくり下山。