富士見高原から編笠山(再登)ピストン※ラッセルなんて聞いてないよ。。。。(ノ><)ノ ヒィ
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,345m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路状況:道路上は除雪されています。 ※FF2駆スタッドレスタイヤ装備で問題ありませんでした。 但し帰路途上の「大平」交差点の信号で追突事故がありました。 下りカーブの路面は凍結しており、止まる事が出来なかった模様です。 駐車場:富士見高原リゾートGC前に無料駐車場あり トイレ:未確認(但しスキー場もあるので利用可能のはずです) コンビニ:小淵沢IC周辺にあり(以降なし) |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.登山直後はルートの一部でトレースがありませんでした。 2.登山直後のトレースは全く踏み固められていませんでした。 下山時も踏み固めるべく努力はしましたが、一部抜けると思います。 3.急坂があるのでピッケル、アイゼン(10本刃以上)があると安全。 4.シャクナゲ庭園周辺の通過はしゃがみこんでのペンギン歩きかはいはいになります。 ※下りは尻セードで滑ると楽です。 但しヒップソリは迷惑なので止めましょう。 5.風対策、防寒対策をしっかりしましょう。 |
その他周辺情報 | 富士見高原リゾート http://fujimikogen-resort.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックシャツ 1
ヒートテック長袖シャツ 1
3in1フォールラインパーカ 1
アンダータイツ 1
ズボン 1
ストームクルーザーズホン 1
スパッツ 1
靴下 1
ニット帽 1
バラクラバ 1 予備
雨具(ストームクルーザー上) 1 未使用
着替え 各1 シャツ+パンツ+靴下+防寒手袋
靴 1 雪山用
ザック 1
ザックカバー 1
行動食 1 おにぎり&ぱん&ドリンクゼリー
非常食 1 飴、ビタミン剤、アルファ米
飲料 1 1×水筒+2×ポカリ系飲料
ジェットボイル 1
地図(地形図) 1
笛 1
ヘッドランプ 1
予備電池 1 ヘッデン用+カメラ+GPS
GPS 1
ファーストエイドキット 1
常備薬 1 痛み止め
日焼け止め 1
リップ 1
ロールペーパー 1
保険証 1 コピー
携帯 1
タオル 1
ツェルト 1
ストック 1
浄水ストロー 1 予備
万能ナイフ 1
カメラ 1 デジカメ+ミラーレス
エクストラクターポイズンリムーバー 1 予備
パラコード(30m) 1 予備
アイゼン 1
ホッカイロ 4 手袋に使用
ネックウォーマー 1 未使用
温度計 1
手袋 1 OUSDOOR RESEARCH
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感想
2015年01月24日
2015年に入り1ヶ月が経過しようとしているが、
納得のいく登山をしていない気がする。
なのでこの季節の編笠山(標高差1,000m+雪山)に狙いを定めて天気予報を確認。
天気は久しぶりに快晴無風に恵まれる予報であり、意気揚々と出発となった。
本来であれば、撤退リベンジの「赤城山」「天狗岳」なのだが、
赤城は天気が微妙で、天狗は前日のニュースで長野方面に雪が降っており
道路に不安があった為回避した。
さて富士見高原リゾート着、5:30。
最近の体力の不安解消の為、おにぎりとビタミン剤を飲み出発となった。
そして今回は久しぶりの長時間の雪山なので、
自分に言い聞かせる様にゆっくりと歩いた。
だがしかし、本日の気温はかなり暖かい。いや暑い!
出発早々に汗が出始めてしまい、着こんだミドルを脱ぐ羽目になった。
ついでに手袋もアウターだけにした。
なんて事だ、今度は体が冷えない様に衣服を乾かせなければならない。
少しだけペースを上げるか……(-。-)ボソッ
最近の山行であれば、こんな調整はできなかったが、
本日は問題なく足を運べた。理由は不明だが……。
先行者は1名、トレースはスキー板だ。
こちらはアイゼンのみなので、途中から完全なツボ足状態になる。
はっきり言ってラッセルラッセル〜である。
太ももまで埋まるぞ!。。。。(ノ><)ノ ヒィ
いや〜この標高差で、現在の体力でラッセルなんて想定外ですけど?
確か標高2,200過ぎ辺りで心が折れそうになった時、
(無理して登るより引き返す方が賢明?)
後方から若者が追い抜いて行ってくれたので、
彼の足跡を利用できる事で心に余裕が出た事と、
体力を回復する事が出来たので、山頂に辿り着けたと言える。
但し、先行の若者はあっと言う間にダウンして、
再び先行する羽目にはなったが……(-。-)ボソッ
まあそれでも大分助かったのは確かである。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
ちなみに、この時点での歩行状況は、1歩毎にほぼ太ももまで埋まる状態。
いや〜彼がいなかったらと思うとゾッとしますわ。
でもなんやかんやで、ラッセルして山頂に辿り着いた事。
結果体力的に不安を感じなかった事。
リハビリ開始から4ヶ月、漸く復活の兆しが見えた感がした。
ところで、今回の下山時にヒップソリで延々と下山する人がいました。
登りの人は前方は見ていない(基本下を向いている)ので、避けてくれません。
登山道では危ないので止めた方が良いですよ。
追記
この日は連れから指令が与えられていた。
それは他の家族が連れ添って出かける為、与えられたものである。
年に数回とも言えるミッションは、完璧にこなしておかないと
自由にでかけられなくなるので、与えられミッション全てをこなす事にした。
まあ家中のあちこちに、忘れるな!と指示が張り出されていたので
今回のミッションは完璧にこなす事が出来た……と思う。
なお今回のお言いつけは、重い荷物の買い物×2と、猫のえさやりであった。
が、よくよく考えてみると、「猫のえさ」はしっかり準備されていたのだが
drunkさんの食事は何も無かったのである。
ま、いつもの事か……(-。-)ボソッ
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