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ハイキング
奥多摩・高尾
峰の薬師・三沢峠ほか【関東ふれあいのみち神奈川(14)】峰の薬師へのみち(城山高校前BS→高尾山口駅)
2009年06月20日(土) [日帰り]
東京都
神奈川県
kumiyan
その他1人
- GPS
- 02:40
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 306m
- 下り
- 256m
コースタイム
15:35城山高校前バス停→16:30峰の薬師→17:00三沢峠→17:40梅の木平バス停→18:15高尾山口駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
●ルート:関東ふれあい神奈川Webサイト(神奈川県コースはイメージ図のマップだけで公式マップが配布されない)。このコースの前に「関東ふれあい神奈川山里から津久井湖へのみち」を歩いているため、スタート地点は必然的に城山高校前BSとなった。ゴールは梅の木平BSだがバス便は無いため高尾山口駅まで歩いた。 ●危険個所:無し。 ●分かりづらい場所:無し。 ●混雑度:峰の薬師は車で来れるのだが、時刻が遅いためか数名しかいなかった。その先は三沢峠で1人に会った以外は誰にも会わず。 ●展望/景観:峰の薬師からの展望は素晴らしい。津久井湖を一望できる。 ●トイレ:津久井湖城山公園、峰の薬師 ●水・食べ物の調達:津久井湖城山公園そばに駄菓子屋さんがあり、アイスを買って食べ歩きをした。津久井湖城山公園付近、峰の薬師に自販機あり。峰の薬師以降は梅の木平まで山道で店もないので調達出来る箇所なし。梅の木平から高尾山口駅までは甲州街道沿いに歩いたが、店はそれほどないようだった(梅の木平には高級料亭?「うかい」があるが寄っていない) ●休憩場所:峰の薬師の展望が開ける場所にはベンチ多し(ここが路傍休憩地?)。三沢峠にはテーブル+ベンチが2セットほどあった。三沢峠ー梅の木平の中間地点に大きくて気持ちの良いあずまやあり。 ●最寄り駅情報:帰りの高尾山口駅はやはり混んでいた。売店、店多し。但し観光客相手の店で閉店時刻も早いので、普通の喫茶店など望むならば高尾駅まで電車で行くのが良いと思う。 ●日帰り温泉:高尾付近は温泉なし、高尾駅ー狭間駅中間地点あたりに健康ランド「ふろっぴい」がある。 ●その他:「峰の薬師参道」という大きな標識が、津久井湖側と梅の木平側にあった。また、峰の薬師は17時を過ぎると入れなくなるので注意が必要。 |
写真
撮影機器:
感想
コースの後なので、出発時刻は15時半をまわっており、暗くなる前に高尾山口まで行けるかが不安だったので津久井湖城山公園内「水の苑地」に寄る暇はなかったが、ここも気持ちの良い場所だ。
時間が無いので三島神社に寄らずに歩を進め、上中沢バス停の辺りから道を右折すると、「峰の薬師参道」と大きな看板が建っている。この看板を見て、この遅い時刻から峰の薬師を超えて高尾山方面に向かうのは無謀かもしれない、と内心大いに不安になる。
峰の薬師は17時を過ぎると入れなくなるため、17時に間に合うか心配しながら、峰の薬師までの参道、暗い森の急な斜面を30分ほど登ると、峰の薬師駐車場がようやく見えてきた。峰の薬師の撮影ポイントで写真を撮り、さっさと三沢峠に向かうが、同じ方向に向かう人が全くいなくてともかく不安だった。
三沢峠に着いたのは17時。この日は初夏だから良かったが、これが秋も深い頃ならもう真っ暗な時刻だ。しかしこんな時刻でも単独男性ハイカーが一人いたので、この辺が人気の高尾付近ならでは、という気がする。
梅の木平までの道はなだらかで足にやさしい下山道だ。ただ、先日の雨のせいか道がかなり荒れている。倒木がそこかしこにあり、川も流れを変えており、歩くことに問題はないものの、「歩きやすい道」とはいえない状態だった。
梅の木平バス停には6時10分頃到着。結構疲れていたが、高尾山口駅まで歩き、高尾山口駅から電車で狭間駅まで行き、日帰り温泉ふろっぴいで汗を流して帰宅。
と関東ふれあい神奈川コース2本を歩いたが、暑さもあり、結構厳しいハイキングだった。
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奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山の南をトレイル。大垂水峠〜大洞山〜中沢山〜西山峠〜三沢峠〜草戸山〜高尾山口駅:関東ふれあいの道湖のみち
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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