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Yamareco

記録ID: 580028
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ハイキング
丹沢

鐘ヶ嶽〜見城山〜日向山

2015年01月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
11.4km
登り
832m
下り
844m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:45
合計
3:54
9:55
9:55
49
10:44
11:13
22
11:35
11:35
4
11:39
11:40
16
11:56
11:56
6
12:02
12:02
10
12:12
12:14
6
12:20
12:25
4
12:29
12:29
9
12:38
12:43
8
12:51
12:53
25
13:18
13:19
24
13:43
薬師入口バス停
今回はコンロを持って行ったので、鐘ヶ岳山頂でゆっくり食事を取りました。
見城山と日向山は、写真を撮ったりメモを書いたりしただけで、特に休憩はしませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急線本厚木駅(厚木バスセンター)から、神奈中バスで広沢寺温泉入口バス停まで
帰り:薬師入口バス停から、神奈中バスで伊勢原駅まで
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:なし
危険箇所:特になし
その他周辺情報 日向薬師バス停前に、ミカンの直売所がありました。
本厚木駅近くの厚木バスセンター。ここからバスに乗りました。
本厚木駅近くの厚木バスセンター。ここからバスに乗りました。
広沢寺温泉入口バス停。ここから歩き始めました。
広沢寺温泉入口バス停。ここから歩き始めました。
登山口手前からの鐘ヶ岳の山容。
登山口手前からの鐘ヶ岳の山容。
鐘ヶ岳ハイキングコース入口。
鐘ヶ岳ハイキングコース入口。
ハイキングコース入口近くにあった電気柵。シカやイノシシの被害が想像以上に大きいようです。
ハイキングコース入口近くにあった電気柵。シカやイノシシの被害が想像以上に大きいようです。
登りはじめの登山道。非常に緩やかな坂道でした。
登りはじめの登山道。非常に緩やかな坂道でした。
シカの食害を受けたと思われるヤブツバキ。
シカの食害を受けたと思われるヤブツバキ。
狩猟に関する看板。絵がシュールなので撮っておきました。
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狩猟に関する看板。絵がシュールなので撮っておきました。
七沢自然ふれあいセンターへの分岐近くの登山道。段々傾斜が急になってきました。
七沢自然ふれあいセンターへの分岐近くの登山道。段々傾斜が急になってきました。
展望の良い岩場の手前。ここで急激に傾斜が急になりました。
展望の良い岩場の手前。ここで急激に傾斜が急になりました。
岩場のすぐ手前。空が見えてきました。
岩場のすぐ手前。空が見えてきました。
岩場からの展望(その1)。大山が見えました。
岩場からの展望(その1)。大山が見えました。
岩場からの展望(その2)。霞んでいましたが、厚木市・伊勢原市方面が見えました。
岩場からの展望(その2)。霞んでいましたが、厚木市・伊勢原市方面が見えました。
山頂手前の階段。地図上では車道?のような表記になっています。
山頂手前の階段。地図上では車道?のような表記になっています。
山頂手前の浅間神社。
山頂手前の浅間神社。
浅間神社からの展望。厚木市北部?が見えました。
浅間神社からの展望。厚木市北部?が見えました。
浅間神社脇の標識。目的地まで100m未満の標識は珍しいかもしれません。
浅間神社脇の標識。目的地まで100m未満の標識は珍しいかもしれません。
鐘ヶ岳山頂(その1)。山頂に着いたときは私1人でした。
鐘ヶ岳山頂(その1)。山頂に着いたときは私1人でした。
鐘ヶ岳山頂(その2)。謎の石像が置かれていました。
鐘ヶ岳山頂(その2)。謎の石像が置かれていました。
鐘ヶ岳山頂(その3)。テーブルは1つでした。
鐘ヶ岳山頂(その3)。テーブルは1つでした。
昼ご飯は玉子雑炊でした。
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昼ご飯は玉子雑炊でした。
山神トンネルの分岐。
山神トンネルの分岐。
山神トンネル。幽霊が出るとか出ないとか・・・
山神トンネル。幽霊が出るとか出ないとか・・・
車両通行止めのゲート。このゲート手前に、車数台とバイク1台が止まっていました。
車両通行止めのゲート。このゲート手前に、車数台とバイク1台が止まっていました。
整備中の林道は、ちょっとオーバースペックな気がしました。
整備中の林道は、ちょっとオーバースペックな気がしました。
復元中の棚田。先程の林道との落差が激しいです。
復元中の棚田。先程の林道との落差が激しいです。
日向山への分岐点。ここにも電気柵があります。
日向山への分岐点。ここにも電気柵があります。
日向山への分岐点のアップ画像。「nice forest」みたいです。
日向山への分岐点のアップ画像。「nice forest」みたいです。
小さな滝。鳥居と祠がありました。
小さな滝。鳥居と祠がありました。
見城山山頂への入口。
見城山山頂への入口。
見城山山頂への入口は、日向薬師(日向山)への入口と一緒でした。
見城山山頂への入口は、日向薬師(日向山)への入口と一緒でした。
見城山と日向山の分岐。
見城山と日向山の分岐。
見城山山頂。静かなピークですが、2名のハイカーが休憩していました。
見城山山頂。静かなピークですが、2名のハイカーが休憩していました。
見城山山頂から見える鐘ヶ岳。
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見城山山頂から見える鐘ヶ岳。
日向山への登山道。スギやヒノキに混ざって、コナラなどの落葉樹も見られました。
日向山への登山道。スギやヒノキに混ざって、コナラなどの落葉樹も見られました。
日向山山頂。6名のハイカーが休憩していました。
日向山山頂。6名のハイカーが休憩していました。
日向山山頂からの展望。厚木市方面が見えました。
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日向山山頂からの展望。厚木市方面が見えました。
日向山山頂から日向薬師へ下る道。この近くでモミの巨木を見つけました。
日向山山頂から日向薬師へ下る道。この近くでモミの巨木を見つけました。
日向薬師への分岐点。右手が日向山、左手が浄発願寺奥ノ院、手前が日向薬師へ向かう道です。
日向薬師への分岐点。右手が日向山、左手が浄発願寺奥ノ院、手前が日向薬師へ向かう道です。
日向薬師近くで見つけたスイセンの花。
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日向薬師近くで見つけたスイセンの花。
日向薬師近くの登山口。
日向薬師近くの登山口。
日向薬師の「宝城坊の二本杉」。
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日向薬師の「宝城坊の二本杉」。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 計画書 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 カメラ コンロ コッヘル ガスカートリッジ

感想

[広沢寺温泉入口バス停〜鐘ヶ岳]
ほとんどがスギ・ヒノキの人工林の中を進む道なので、途中の岩場と浅間神社以外では展望が全くありませんでした。
登山道は良く整備されているので危険を感じる場所はありませんでしたが、山頂手前の階段は踏み面が狭い箇所があるので、雨が降った後は注意した方が良いかもしれません。

[鐘ヶ岳〜山神トンネル〜見城山〜日向山]
このルートも展望があまりありませんが、途中に復元中の棚田、クライマーが集まる弁天岩、小さな滝?があったりと、鐘ヶ岳までの道よりも変化に富んでいて、歩いていて飽きないコースでした。
また、新設された林道近くでは、藪から顔を出したカヤクグリを発見しました。

[日向山〜日向薬師〜薬師入口バス停]
日向山から下る道では、モミの巨木が見られたほか、ウラジロガシ・シラカシ・アラカシ・アカガシなどの常緑樹が非常に多く見られました。
日向薬師のすぐ手前には小さな梅林があり、この梅林を抜けると日向薬師上の登山口に出ます。
日向薬師の林は巨木が林立しており、シジュウカラ・ヤマガラ・コゲラ・アオゲラ・ニホンリスなどを見ることが出来ました。

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