大雪山（旭岳ピストン）

2023年08月08日(火) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:00

距離 14.2km 登り 1,272m 下り 1,275m

5:51 大雪山白樺荘
5:58 6:29 山麓駅
6:36 6:39 姿見駅
6:54 6:57 姿見の池
8:01 8:04 金庫岩
8:12 大雪山
8:19 8:21 金庫岩
9:01 姿見の池
9:10 9:15 姿見駅
9:24 山麓駅
9:30 旭岳キャンプ場
9:51 ゴール地点

天候

曇り、この頃北海道は停滞前線の真下、ずーっと雨模様だった。

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

旭岳まで手入れされて歩きやすい登山道。天気が良ければ、観光客が登ってくるでしょう。石室も立派でした。

その他周辺情報

前日の十勝岳ピストン後バスで旭川に出て、再びバスに乗り夕刻麓に到着した。旭岳キャンプ場に幕営した。ここは良いキャンプ場でおすすめです。混んでいません。炊事場は屋根があるし、トイレの前の小部屋はスマホ充電ができWifiも来ていた。
早々の下山で、バスまで時間ができた。日帰り温泉が午後からというのでがっかりした。仕方なくキャンプ場で時間をつぶした。
いろいろとキャンプ場には助けられました。

写真

8/8 6:42

姿見から見ると山頂付近はガスの中。雨が降っていないだけでも、天に向かってありがとうと言いたい。

8/8 8:19

入れるものはないけど、金庫岩。

8/8 8:35

下山になると何となく明るくなってきた。明日の午前飛行機で帰るわけだが、オリルトハレルの法則の通りであった。

8/8 9:14

空荷ですたこら歩いたため早い下山となった。下りのロープウェイは客は私のみ。

撮影機器：

SH-M12 SHARP

装備

個人装備

メシ 水 ヘッデン 雨具

感想

トコロ63

北海道の山は初めて。トムラウシへの縦走のつもりで計画したが、天気予報と熊によるテント場閉鎖のためピストンに変更した。前日は十勝岳、本日が大雪山旭岳となった。飛行機で来てバス・電車の移動を選択すると小回りが利かず思うような登り方ができなかった。バス発車の時間を気にしてせわしくなってしまった。致し方がないとはいえ、恨めしい天気であったなぁ。み〜んな地球沸騰化が悪いな。
それから、この時期になると雪が少なくなってというかなくなって、ゼブラになっていないように思えた。下山時にちょいと見えた範囲にはなかった。もうちょっと早い時期を狙った方がよさそうだ。これも地球沸騰化が影響するな。困ったものです。
縦走を断念したのは、残念ですが北海道の様子が少しはわかったのは良かった。次に来るときはもっと要領よく登ることができるような気がする。