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記録ID: 7614111
全員に公開
雪山ハイキング
大雪山

旭岳

2024年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
5.6km
登り
696m
下り
696m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:04
合計
4:26
距離 5.6km 登り 696m 下り 696m
9:22
28
9:50
9:51
137
12:08
12:10
81
13:31
13:32
16
13:48
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
RW駅前に駐車(現在は無料)
久し振りの遠出なので、気合を入れて早起きしたら、早く着き過ぎた。-16℃。
2024年12月21日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 7:18
久し振りの遠出なので、気合を入れて早起きしたら、早く着き過ぎた。-16℃。
始発のRWには登山客が7名と、観光客が1名。
2024年12月21日 09:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 9:00
始発のRWには登山客が7名と、観光客が1名。
まだ、RWに滑走具の持ち込みはNGみたい。スキーの人はコースを登っていた。
2024年12月21日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 9:09
まだ、RWに滑走具の持ち込みはNGみたい。スキーの人はコースを登っていた。
-14.5℃。風が無いのでそれほど寒くはない。
2024年12月21日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 9:16
-14.5℃。風が無いのでそれほど寒くはない。
自分の前に先行者が4名。スノーシューで膝下ぐらいのラッセル。あとでお礼を言った。
2024年12月21日 09:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 9:30
自分の前に先行者が4名。スノーシューで膝下ぐらいのラッセル。あとでお礼を言った。
積雪量はまずまず。しばらくスノーシューでいくことにした。
2024年12月21日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 9:52
積雪量はまずまず。しばらくスノーシューでいくことにした。
先行者の一人、ソロの方に追いついた。この方とは下山まで抜きつ抜かれつとなった。
2024年12月21日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 11:03
先行者の一人、ソロの方に追いついた。この方とは下山まで抜きつ抜かれつとなった。
それ以外の先行者は早い。なお、下から登ってきたスキーヤー3名にも抜かれている。
2024年12月21日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 11:13
それ以外の先行者は早い。なお、下から登ってきたスキーヤー3名にも抜かれている。
地獄谷、上部斜面の様子。今日も滑っているスキーヤー何名かいた。エントリーは右肩だけでなく、左肩からもいた。
2024年12月21日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 11:21
地獄谷、上部斜面の様子。今日も滑っているスキーヤー何名かいた。エントリーは右肩だけでなく、左肩からもいた。
滑っているのを見た感じでは、雪質はまずまずの様だった。但し、滑っているところは撮ってません(笑)。
2024年12月21日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 11:21
滑っているのを見た感じでは、雪質はまずまずの様だった。但し、滑っているところは撮ってません(笑)。
尾根の上部の様子。雪は固くない。スキーやスノーシューのまま頂上まで登っている人もいた。
2024年12月21日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 11:21
尾根の上部の様子。雪は固くない。スキーやスノーシューのまま頂上まで登っている人もいた。
ニセ金庫近くから見た斜面の様子。自分はアイゼンだったが、固くは無いので、スノーシューやチェーンスパイクの人も。
でも、それまでの天候経過によっては、急なアイスバーンとなるところなので、基本的には10〜12歯のアイゼンと滑落停止ができる装備(ピッケルかピック付きストック)は持っていくべきかなと。
2024年12月21日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 11:52
ニセ金庫近くから見た斜面の様子。自分はアイゼンだったが、固くは無いので、スノーシューやチェーンスパイクの人も。
でも、それまでの天候経過によっては、急なアイスバーンとなるところなので、基本的には10〜12歯のアイゼンと滑落停止ができる装備(ピッケルかピック付きストック)は持っていくべきかなと。
金庫岩の近くで。手前の人はエントリーの準備をしているスキーヤー。
2024年12月21日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 11:57
金庫岩の近くで。手前の人はエントリーの準備をしているスキーヤー。
到着。
2024年12月21日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 12:11
到着。
安足間岳、北鎮岳の方向。
2024年12月21日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 12:11
安足間岳、北鎮岳の方向。
トムラ、オプタテの方向。
2024年12月21日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 12:12
トムラ、オプタテの方向。
オプタテ、十勝岳、富良野岳の方向。
2024年12月21日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
12/21 12:12
オプタテ、十勝岳、富良野岳の方向。
東大雪の方向。
2024年12月21日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 12:13
東大雪の方向。
Co.1860辺りにスノーシューをデポしていたので回収。
2024年12月21日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 12:59
Co.1860辺りにスノーシューをデポしていたので回収。
石室。1階入り口は埋まっている様子。2階から出入りする必要がある。
2024年12月21日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 13:31
石室。1階入り口は埋まっている様子。2階から出入りする必要がある。
さらば。
2024年12月21日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 13:42
さらば。
行きは先行者がラッセルしていたが、帰りは1級国道になっていた。
2024年12月21日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 13:44
行きは先行者がラッセルしていたが、帰りは1級国道になっていた。
帰着。
2024年12月21日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
12/21 13:48
帰着。
撮影機器:

装備

個人装備
冬靴 スパッツ スノーシュー アイゼン ピッケル ピック付きストック ストック
共同装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ザック スコップ鋸 地図(地形図) コンパス ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト カメラ 無線機 ミラー メタ コッヘル ガスストーブ ヒトココ
備考 普段、旭岳にはピック付きストックだけで、ピッケルは持ってこないのだけど、うっかり持ってきてしまった。

感想

 これまでは、11月第1週くらいの旭岳で冬山シーズンインとしていたが、昨年は雪があまりに少なくて膝にダメージを負ったので、今年は1ヶ月以上遅らせた。
 雪の量はまずまずだったし、天気も穏やかだったのでのんびりとした山行を楽しめたが、これが冬山はじめで良いのだろうか?と思わなくもない。
 自分が現役の頃は、冬の間(12月〜3月初旬)に旭岳の頂上が見えるのは、1日か2日ぐらいだと言われていたのに、こうも普通に晴れてしまうのは、やはり温暖化のせいなのだろう。まあ、今日も、多くの登山客や観光客が素晴らしい景観を楽しめたのだから、これで良いのだ(笑)。
 そもそも自分には、吹雪の中を歩く体力も気力もほとんど残ってないのだし(泣笑)。

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