記録ID: 581282
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩 大マテイ山
2015年01月25日(日) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:10
10:20
310分
小菅の湯
15:30
小菅の湯
【コース】猿橋駅9:08=富士急バス=小菅の湯10:00/20〜大マテイ山頂13:20/40〜鶴寝山14:20/30〜小菅の湯15:30/17:45=西東京バス=奥多摩駅
【メンバー】tomuoptate単独
【天気】晴れ
【装備】アイゼンのみ、ストック・ピッケルなし
厳冬期だが今日は風邪もなく暖かい。1年ぶりの冬山で足慣らしに、奥多摩の源流小菅川沿いの、去年11月の松姫峠トンネル開通に伴い、富士急山梨バスが小菅の湯までバス路線を新設。それを利用して、夏はハイキングルートのある大マテイ山と稜線を歩いて小菅の湯に直接降りる左回りのルートを歩いてみました。やはり冬山は静かで良いですね!
【短報】
9:08 小菅の湯には雪があまりない、適当に対岸にわたり大マテイ山への道がある急斜面を登っていく。やがて登山道に出てモロクボ平に着く。1000mを過ぎると狭い尾根道で雪が出てきたのでアイゼンをつける。大マテイ山の北面の巻き道にはトレースがあり、飛竜山から雲取山の奥秩父主稜線がよく見える。大ダワに着くとトレースは牛の寝通りを大菩薩の方に行っていて大マテイ山にはノートレース。適当に広い斜面を登るとちょうど3時間で静かな山頂に着く。南面に富士山が見える。
13:40 山頂から稜線を東に向かう、巾の広い尾根でわずかにトレースがあり道標も豊富でのんびり歩く。やがて鶴寝山に着く。ここもあまり展望はないが誰もいなくて静かである。
14:30 鶴寝山頂を出て北尾根を小菅の湯に向かって降りる。途中小屋掛けもあり
意外と枝尾根があり、地図読みに注意しつつどんどん降りる。小菅の湯の直前まで
雪はありアイゼンは必携。やがてどんピシャリで小菅の湯の駐車場に降りる。奥多摩行きのバスまで時間がありのんびりと湯に使った。バスは登山者3人のみだった。
全体に易しい雪の尾根歩きで、冬山初心者向きの好ルートでしょう。
【メンバー】tomuoptate単独
【天気】晴れ
【装備】アイゼンのみ、ストック・ピッケルなし
厳冬期だが今日は風邪もなく暖かい。1年ぶりの冬山で足慣らしに、奥多摩の源流小菅川沿いの、去年11月の松姫峠トンネル開通に伴い、富士急山梨バスが小菅の湯までバス路線を新設。それを利用して、夏はハイキングルートのある大マテイ山と稜線を歩いて小菅の湯に直接降りる左回りのルートを歩いてみました。やはり冬山は静かで良いですね!
【短報】
9:08 小菅の湯には雪があまりない、適当に対岸にわたり大マテイ山への道がある急斜面を登っていく。やがて登山道に出てモロクボ平に着く。1000mを過ぎると狭い尾根道で雪が出てきたのでアイゼンをつける。大マテイ山の北面の巻き道にはトレースがあり、飛竜山から雲取山の奥秩父主稜線がよく見える。大ダワに着くとトレースは牛の寝通りを大菩薩の方に行っていて大マテイ山にはノートレース。適当に広い斜面を登るとちょうど3時間で静かな山頂に着く。南面に富士山が見える。
13:40 山頂から稜線を東に向かう、巾の広い尾根でわずかにトレースがあり道標も豊富でのんびり歩く。やがて鶴寝山に着く。ここもあまり展望はないが誰もいなくて静かである。
14:30 鶴寝山頂を出て北尾根を小菅の湯に向かって降りる。途中小屋掛けもあり
意外と枝尾根があり、地図読みに注意しつつどんどん降りる。小菅の湯の直前まで
雪はありアイゼンは必携。やがてどんピシャリで小菅の湯の駐車場に降りる。奥多摩行きのバスまで時間がありのんびりと湯に使った。バスは登山者3人のみだった。
全体に易しい雪の尾根歩きで、冬山初心者向きの好ルートでしょう。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1000m以上は雪があり北面の巻き道は凍結箇所ありアイゼンは必携。 トレースは尾根までで大マテイ山から鶴寝山は道標多い。 鶴寝山北尾根は登山道でなくバリエーションハイキング |
その他周辺情報 | 小菅の湯は広くて食事も取れゆっくりできる。店番の対応もよく丸印。 |
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