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Yamareco

記録ID: 581865
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

快晴で360°パノラマの入笠山(ゴンドラ山頂駅からスノーシューハイキング)

2015年01月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
4.7km
登り
264m
下り
274m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:40 ゴンドラ山頂駅
10:00 山彦荘
10:10 マナスル山荘 10:20

10:50 入笠山頂 11:50

12:10 マナスル山荘
12:25 山彦荘
(入笠湿原経由)
12:40 ゴンドラ山頂駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:中央道諏訪南IC、県道90号、国道20号経由
駐車:富士見パノラマリゾート第3駐車場(無料)

ロープウェイ往復:「すずらん」ゴンドラ
(ゴンドラ山麓駅(1,050m)⇔ ゴンドラ山頂駅(1,780m))
ロープウェイ料金:冬山登山(滑走しないゴンドラ往復券)
¥1,650 ⇒ ¥1,450(インターネットパック割引券)
http://www.fujimipanorama.com/snow/ticket/ticket.html

復路:往路と同ルート

中央道諏訪南IC〜富士見パノラマリゾート(ドライブレコーダー動画):
http://youtu.be/Ui-Y0gT_8Bs
コース状況/
危険箇所等
危険個所は、特になし。
山頂直下は急登で、スノ―シューでは下り難かった。
中央道 諏訪南ICからアプローチ。
2015年01月29日 08:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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中央道 諏訪南ICからアプローチ。
富士見パノラマリゾートに到着。
2015年01月29日 08:37撮影 by  iPhone 5, Apple
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富士見パノラマリゾートに到着。
気温は‐9℃。
2015年01月29日 08:50撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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気温は‐9℃。
深雪に備えてロングスパッツを装着。
2015年01月29日 08:50撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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深雪に備えてロングスパッツを装着。
(第1)駐車場から八ヶ岳連峰がよく見える。
2015年01月29日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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(第1)駐車場から八ヶ岳連峰がよく見える。
チケット売場にて、冬山登山用のゴンドラ往復券を購入。iPhoneで割引券を表示し、200円の割引!
2015年01月29日 09:01撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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チケット売場にて、冬山登山用のゴンドラ往復券を購入。iPhoneで割引券を表示し、200円の割引!
ゲートハウスとセンターハウスを通り抜けたら、そこはゲレンデ。
2015年01月29日 09:05撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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ゲートハウスとセンターハウスを通り抜けたら、そこはゲレンデ。
看板に従ってゴンドラ乗り場に向かう。
2015年01月29日 09:08撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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看板に従ってゴンドラ乗り場に向かう。
ゴンドラ山麓駅(1,050m)。
2015年01月29日 09:10撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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ゴンドラ山麓駅(1,050m)。
山頂駅に向かって、
2015年01月29日 09:11撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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山頂駅に向かって、
ゴンドラに乗車。
2015年01月29日 09:12撮影 by  iPhone 5, Apple
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ゴンドラに乗車。
黒のバックの中には、目的の1つでもあるスノーシュー。トレッキングポールには、パウダーバスケット装着。
2015年01月29日 09:12撮影 by  iPhone 5, Apple
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黒のバックの中には、目的の1つでもあるスノーシュー。トレッキングポールには、パウダーバスケット装着。
ゴンドラの下は、ゲレンデを滑走するスキーヤー。
2015年01月29日 09:12撮影 by  iPhone 5, Apple
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ゴンドラの下は、ゲレンデを滑走するスキーヤー。
けっこう急登だ。
2015年01月29日 09:15撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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けっこう急登だ。
ゴンドラは快適!
2015年01月29日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゴンドラは快適!
ゴンドラ山頂駅(1,780m)からちょっと歩くとハイキングコースの入口。直進か左折の2ルートに分かれる。
2015年01月29日 09:25撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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ゴンドラ山頂駅(1,780m)からちょっと歩くとハイキングコースの入口。直進か左折の2ルートに分かれる。
広々としている左折のルートをチョイス。
2015年01月29日 09:41撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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広々としている左折のルートをチョイス。
スノーシューは、ハイキングコースの入口で装着。
2015年01月29日 09:43撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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スノーシューは、ハイキングコースの入口で装着。
最初は、スノーモビル?の跡を目印に歩く。
2015年01月29日 09:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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最初は、スノーモビル?の跡を目印に歩く。
入笠小屋。営業しているのかな?
2015年01月29日 09:56撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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入笠小屋。営業しているのかな?
更に、スノーモビルの跡を進む。
2015年01月29日 09:57撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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更に、スノーモビルの跡を進む。
どちらを進んでも良いように思えるが、取り敢えず、スノーモビル跡を進む。
2015年01月29日 09:58撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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どちらを進んでも良いように思えるが、取り敢えず、スノーモビル跡を進む。
入笠湿原前のトイレ。
2015年01月29日 10:00撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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入笠湿原前のトイレ。
スノーモビル跡から外れ、遊歩道を進んでみる。
2015年01月29日 10:01撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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スノーモビル跡から外れ、遊歩道を進んでみる。
入笠山頂まで45分。大体、2/3といった所かな。
2015年01月29日 10:02撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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入笠山頂まで45分。大体、2/3といった所かな。
遊歩道を進む。
2015年01月29日 10:02撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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遊歩道を進む。
雪に覆われた橋が現れた。沢には僅かながら水が流れていた。
2015年01月29日 10:03撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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雪に覆われた橋が現れた。沢には僅かながら水が流れていた。
スノーモビル跡に合流。
2015年01月29日 10:05撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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スノーモビル跡に合流。
入笠山頂と大河原湿原の分岐点。
2015年01月29日 10:08撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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入笠山頂と大河原湿原の分岐点。
分岐点から大河原湿原方向を望む。
2015年01月29日 10:09撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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分岐点から大河原湿原方向を望む。
「林道入笠線」とのこと。
2015年01月29日 10:09撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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「林道入笠線」とのこと。
マナスル山荘。スノーシューの脱ぐのが面倒だったので、行き帰りとも寄らず。
2015年01月29日 10:12撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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マナスル山荘。スノーシューの脱ぐのが面倒だったので、行き帰りとも寄らず。
山荘前には、雪掻きをしているご主人らしき人と、犬がいた。
2015年01月29日 10:12撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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山荘前には、雪掻きをしているご主人らしき人と、犬がいた。
入笠山頂へ向かう。
2015年01月29日 10:20撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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入笠山頂へ向かう。
全体的にトレースははっきりしている。
2015年01月29日 10:22撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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全体的にトレースははっきりしている。
入笠山と言えども、さすがに頂上直下は急登。
2015年01月29日 10:45撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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入笠山と言えども、さすがに頂上直下は急登。
あと少し!
2015年01月29日 10:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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あと少し!
入笠山頂に到着。360°パノラマの景観が素晴らしい!!
2015年01月29日 10:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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入笠山頂に到着。360°パノラマの景観が素晴らしい!!
山頂には、カラフルで見易い山座同定盤。これでじっくりと山座同定。
2015年01月29日 10:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂には、カラフルで見易い山座同定盤。これでじっくりと山座同定。
北東に八ヶ岳連峰。
2015年01月29日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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北東に八ヶ岳連峰。
八ヶ岳連峰を少しアップ。右から、三つ頭、編笠山、権現岳、赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳、天狗岳。
2015年01月29日 11:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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八ヶ岳連峰を少しアップ。右から、三つ頭、編笠山、権現岳、赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳、天狗岳。
八ヶ岳連峰を更にアップ。右から、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳。
2015年01月29日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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八ヶ岳連峰を更にアップ。右から、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳。
北に蓼科山。
2015年01月29日 11:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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北に蓼科山。
南東に富士山、南アルプス(左から甲斐駒ケ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ケ岳)。
2015年01月29日 11:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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南東に富士山、南アルプス(左から甲斐駒ケ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ケ岳)。
富士山と甲斐駒ヶ岳。
2015年01月29日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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富士山と甲斐駒ヶ岳。
富士山。
2015年01月29日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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富士山。
甲斐駒ヶ岳。
2015年01月29日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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甲斐駒ヶ岳。
南アルプスの山々。(左から甲斐駒ケ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ケ岳。)
2015年01月29日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
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南アルプスの山々。(左から甲斐駒ケ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ケ岳。)
南西に中央アルプス。
2015年01月29日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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南西に中央アルプス。
右のピークが木曽駒ヶ岳、左が空木岳。
2015年01月29日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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右のピークが木曽駒ヶ岳、左が空木岳。
西に御嶽山。肉眼では微かに噴煙が確認できた。
2015年01月29日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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西に御嶽山。肉眼では微かに噴煙が確認できた。
北西に北アルプス。左のピークは、乗鞍岳。
2015年01月29日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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北西に北アルプス。左のピークは、乗鞍岳。
乗鞍岳。
2015年01月29日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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乗鞍岳。
北アルプス。
2015年01月29日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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北アルプス。
左から奥穂高岳、大キレット、槍ヶ岳。右側に常念岳。
2015年01月29日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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左から奥穂高岳、大キレット、槍ヶ岳。右側に常念岳。
左から常念岳、燕岳、剱岳。
2015年01月29日 10:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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左から常念岳、燕岳、剱岳。
センターピークが鹿島槍ヶ岳。左が爺ヶ岳。右が五龍岳、白馬岳。右下に諏訪湖。
2015年01月29日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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センターピークが鹿島槍ヶ岳。左が爺ヶ岳。右が五龍岳、白馬岳。右下に諏訪湖。
山頂の気温は-2℃〜-3℃位で、風は強くなく、絶景に興奮して、寒さをあまり感じなかった。
2015年01月29日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂の気温は-2℃〜-3℃位で、風は強くなく、絶景に興奮して、寒さをあまり感じなかった。
山頂には景観を見るだけで、1時間位滞在した。絶景が名残惜しかったが、キリがないので、下山することに。
2015年01月29日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂には景観を見るだけで、1時間位滞在した。絶景が名残惜しかったが、キリがないので、下山することに。
山頂直下の急坂は、スノーシューでは下り辛かった。しかし、だんだん勾配がゆるくなってきて、スノーシューが楽しくなってきた。
2015年01月29日 12:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂直下の急坂は、スノーシューでは下り辛かった。しかし、だんだん勾配がゆるくなってきて、スノーシューが楽しくなってきた。
スノーシューでの下りが気持ちいい!
2015年01月29日 12:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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スノーシューでの下りが気持ちいい!
マナスル山荘まで戻ってきた。写真は屋上に天文ドームがある新館の方。
2015年01月29日 12:09撮影 by  iPhone 6, Apple
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マナスル山荘まで戻ってきた。写真は屋上に天文ドームがある新館の方。
大河原湿原分岐点。逆戻りになるが、雪が気持ち良さそうだったので、大河原湿原方向へ少し歩いてみた。
2015年01月29日 12:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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大河原湿原分岐点。逆戻りになるが、雪が気持ち良さそうだったので、大河原湿原方向へ少し歩いてみた。
降雪で隠された、スノーシューの微かなトレース。
2015年01月29日 12:16撮影 by  iPhone 6, Apple
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降雪で隠された、スノーシューの微かなトレース。
スノーシューが少し埋まるけど気持ちいい!
2015年01月29日 12:17撮影 by  iPhone 6, Apple
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スノーシューが少し埋まるけど気持ちいい!
雪に覆われた橋まで戻ってきた!
2015年01月29日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
1/29 12:22
雪に覆われた橋まで戻ってきた!
スノーモビル跡道に、一時合流。
2015年01月29日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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スノーモビル跡道に、一時合流。
入笠湿原の入口のようだ。
2015年01月29日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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入笠湿原の入口のようだ。
入笠湿原に入る。
2015年01月29日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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入笠湿原に入る。
まずは、案内板の方へ進む。
2015年01月29日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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まずは、案内板の方へ進む。
入笠湿原の案内板。
2015年01月29日 12:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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入笠湿原の案内板。
スノーシューハイキングらしくなってきた。
2015年01月29日 12:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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スノーシューハイキングらしくなってきた。
山頂駅まで、あと15分。
2015年01月29日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
1/29 12:26
山頂駅まで、あと15分。
快適!
2015年01月29日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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快適!
快適!
2015年01月29日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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快適!
雪が深い。
2015年01月29日 12:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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雪が深い。
防護柵。
2015年01月29日 12:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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防護柵。
スノーモビル跡道に、また合流。
2015年01月29日 12:32撮影 by  iPhone 6, Apple
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スノーモビル跡道に、また合流。
最後の登り。
2015年01月29日 12:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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最後の登り。
ハイキングコース入口付近からも、入笠湿原へ抜ける歩道があるようだ。
2015年01月29日 12:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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ハイキングコース入口付近からも、入笠湿原へ抜ける歩道があるようだ。
ハイキングコース入口まで戻ってきた。
2015年01月29日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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ハイキングコース入口まで戻ってきた。
ゲレンデ山頂の救護施設に、スノーモビル。ハイキングコースにトレースを付けたのは、このスノーモビル?
2015年01月29日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゲレンデ山頂の救護施設に、スノーモビル。ハイキングコースにトレースを付けたのは、このスノーモビル?
ゲレンデ山頂からも八ヶ岳連峰がよく見える。
2015年01月29日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゲレンデ山頂からも八ヶ岳連峰がよく見える。
スノーシューを脱着。
2015年01月29日 12:44撮影 by  iPhone 6, Apple
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スノーシューを脱着。
スキースタンド。
2015年01月29日 12:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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スキースタンド。
ゴンドラ山頂駅。
2015年01月29日 12:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゴンドラ山頂駅。
ゴンドラに乗車。
2015年01月29日 12:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゴンドラに乗車。
下りのゴンドラは、正面が八ヶ岳連峰!麓の田園の雪が綺麗。
2015年01月29日 12:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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下りのゴンドラは、正面が八ヶ岳連峰!麓の田園の雪が綺麗。
けっこう下る。
2015年01月29日 12:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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けっこう下る。
ゴンドラ山麓駅に到着。
2015年01月29日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゴンドラ山麓駅に到着。
センターハウス前には、学生らしき人だかり。
2015年01月29日 13:11撮影 by  iPhone 6, Apple
1/29 13:11
センターハウス前には、学生らしき人だかり。
ゲートハウス。売店でお土産を買ってから帰宅へ。
2015年01月29日 13:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゲートハウス。売店でお土産を買ってから帰宅へ。
ゲートハウスの売店で購入した、入笠山登山バッチ。
2015年01月31日 13:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゲートハウスの売店で購入した、入笠山登山バッチ。

感想

振休を取得した29日の木曜日は、関東全般的に晴天が見込めそうだったので、山頂のパノラマ絶景を一度堪能してみたかった入笠山へ行ってきた。スノーシューハイキングにも行きたかったので一石二鳥になる。

ロープウェイの山麓駅がある富士見パノラマリゾートは、中央道の諏訪南ICから近く、降雪がなければ、ロープウェイの入口駐車場まで、ノーマルタイヤのまま自動車で行けるのは便利。

スノーシューは1年振りに履くので最初は戸惑ったが、強く蹴り込むように履くといい感じに足に収まった。(ATLAS 830 LRSの場合)

山頂からの展望は、噂通り素晴らしかった。快晴に恵まれ、ここまで完璧なパノラマ展望は初めての経験と言ってもいい程だったので、正しくパノラマリゾートという名に偽りはなしと感じた。









計画では首切清水、大河原湿原まで足を延ばす予定だったが、この好展望の頂上に1秒でも長く留まりたいと思い、ここで引き返すことにした。

山頂の気温は-2℃〜-3℃位で、風は少しあったが、絶景に興奮して、天気もよかったでいか、寒さをあまり感じなかった。

スノーシューハイキングは、雪で真っ白な湿原を歩くことができて、気持ちよかった。あと、犬を連れている人もいてちょっとビックリ。

ゴンドラは、雪の樹木の中を進み、特に下りは壮大な八ヶ岳連峰をを眺めながらの乗車で、単に移動手段とではなく、素晴らしい展望に恵まれた。





今回の山行、登山としては少々物足りなさが残るかもしれないが、目的の山頂パノラマ展望とスノーシューハイキングが実現できて大変満足。来冬にまた訪れたい。冬の魅力一杯の入笠山だが、夏は夏で花の宝庫らしい。

◆装備
ベースレイヤー:mont-bell ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's
ベースレイヤー:mont-bell ジオライン 3Dサーマル ジャケット Men's
ミドルレイヤー:mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's
アウター:mont-bell ストームジャケット Men's
ニット帽:mont-bell ワッチキャップ ボーダー
グローブ:Black Diamond デジタルライナー
フットウェア:mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's
スパッツ:mont-bell GORE-TEX ロングスパッツ
バックパック:Gregory Z40
トレッキングポール:Black Diamond トレイルショックコンパクト
スノーシュー:ATLAS 830 FRS
スノーシューサック:mont-bell スノーシューサック L

レイヤリングは、日が当たる連続した登りでは、若干汗を掻いたが、全体的に丁度よかった。

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