快晴で360°パノラマの入笠山(ゴンドラ山頂駅からスノーシューハイキング)
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- GPS
- 03:02
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 264m
- 下り
- 274m
コースタイム
10:00 山彦荘
10:10 マナスル山荘 10:20
10:50 入笠山頂 11:50
12:10 マナスル山荘
12:25 山彦荘
(入笠湿原経由)
12:40 ゴンドラ山頂駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車:富士見パノラマリゾート第3駐車場(無料) ロープウェイ往復:「すずらん」ゴンドラ (ゴンドラ山麓駅(1,050m)⇔ ゴンドラ山頂駅(1,780m)) ロープウェイ料金:冬山登山(滑走しないゴンドラ往復券) ¥1,650 ⇒ ¥1,450(インターネットパック割引券) http://www.fujimipanorama.com/snow/ticket/ticket.html 復路:往路と同ルート 中央道諏訪南IC〜富士見パノラマリゾート(ドライブレコーダー動画): http://youtu.be/Ui-Y0gT_8Bs |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は、特になし。 山頂直下は急登で、スノ―シューでは下り難かった。 |
写真
感想
振休を取得した29日の木曜日は、関東全般的に晴天が見込めそうだったので、山頂のパノラマ絶景を一度堪能してみたかった入笠山へ行ってきた。スノーシューハイキングにも行きたかったので一石二鳥になる。
ロープウェイの山麓駅がある富士見パノラマリゾートは、中央道の諏訪南ICから近く、降雪がなければ、ロープウェイの入口駐車場まで、ノーマルタイヤのまま自動車で行けるのは便利。
スノーシューは1年振りに履くので最初は戸惑ったが、強く蹴り込むように履くといい感じに足に収まった。(ATLAS 830 LRSの場合)
山頂からの展望は、噂通り素晴らしかった。快晴に恵まれ、ここまで完璧なパノラマ展望は初めての経験と言ってもいい程だったので、正しくパノラマリゾートという名に偽りはなしと感じた。
計画では首切清水、大河原湿原まで足を延ばす予定だったが、この好展望の頂上に1秒でも長く留まりたいと思い、ここで引き返すことにした。
山頂の気温は-2℃〜-3℃位で、風は少しあったが、絶景に興奮して、天気もよかったでいか、寒さをあまり感じなかった。
スノーシューハイキングは、雪で真っ白な湿原を歩くことができて、気持ちよかった。あと、犬を連れている人もいてちょっとビックリ。
ゴンドラは、雪の樹木の中を進み、特に下りは壮大な八ヶ岳連峰をを眺めながらの乗車で、単に移動手段とではなく、素晴らしい展望に恵まれた。
今回の山行、登山としては少々物足りなさが残るかもしれないが、目的の山頂パノラマ展望とスノーシューハイキングが実現できて大変満足。来冬にまた訪れたい。冬の魅力一杯の入笠山だが、夏は夏で花の宝庫らしい。
◆装備
ベースレイヤー:mont-bell ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's
ベースレイヤー:mont-bell ジオライン 3Dサーマル ジャケット Men's
ミドルレイヤー:mont-bell クリマプラス100 プリントジャケット Men's
アウター:mont-bell ストームジャケット Men's
ニット帽:mont-bell ワッチキャップ ボーダー
グローブ:Black Diamond デジタルライナー
フットウェア:mont-bell アルパインクルーザー 2000 Men's
スパッツ:mont-bell GORE-TEX ロングスパッツ
バックパック:Gregory Z40
トレッキングポール:Black Diamond トレイルショックコンパクト
スノーシュー:ATLAS 830 FRS
スノーシューサック:mont-bell スノーシューサック L
レイヤリングは、日が当たる連続した登りでは、若干汗を掻いたが、全体的に丁度よかった。
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