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Yamareco

記録ID: 582110
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山滑走
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰 三峰山 BC スーパー快晴&大展望 斜面を選べば滑りも快適でした

2015年01月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
9.5km
登り
675m
下り
657m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

和田峠ビーナスライン入口-三峰山-三峰茶屋(三峰山駐車場)-和田峠ビーナスライン入口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧道和田峠のビーナスライン入口の除雪エリア(3台ほど)に車を駐めました。ここが一杯の場合は少し諏訪側に戻った路肩に数台ほど縦列駐車できる場所があります。
コース状況/
危険箇所等
登山道はすっかり雪で埋もれていますので、スキーで無ければスノーシューあるいはワカンは必須です。
和田峠のビーナスライン入口の除雪エリアに車を駐めました。
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和田峠のビーナスライン入口の除雪エリアに車を駐めました。
前日と思われるしっかりしたトレースが付いていました。
前日と思われるしっかりしたトレースが付いていました。
冬季閉鎖のゲートは、中央部はほぼ埋もれていました。
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冬季閉鎖のゲートは、中央部はほぼ埋もれていました。
沢の右側のショートカットルートに進みます。
沢の右側のショートカットルートに進みます。
道路に出ました。
道路に出ました。
すぐに山の斜面を登っていきます。
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すぐに山の斜面を登っていきます。
稜線が見えてきました。
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稜線が見えてきました。
稜線にでると目指す三峰山が遠くに見えてきます。ここから絶景を楽しみながらの稜線散歩が始まります(^^)。しかも今日はほぼ無風です。
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稜線にでると目指す三峰山が遠くに見えてきます。ここから絶景を楽しみながらの稜線散歩が始まります(^^)。しかも今日はほぼ無風です。
北アルプス(穂高〜燕岳)もきれいに見えています。
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北アルプス(穂高〜燕岳)もきれいに見えています。
乗鞍岳、御嶽山も。
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乗鞍岳、御嶽山も。
こちらは浅間山。
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こちらは浅間山。
まあるい吹き溜まりと雪庇。
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まあるい吹き溜まりと雪庇。
三峰山の稜線には鹿が一杯でした。
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三峰山の稜線には鹿が一杯でした。
山頂まであと少し。
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山頂まであと少し。
沢山の鹿と穂高岳。
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沢山の鹿と穂高岳。
山頂南東面の斜面。稜線はクラスト気味ですので雪の状態が気になります。
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山頂南東面の斜面。稜線はクラスト気味ですので雪の状態が気になります。
山頂に到着。
八ヶ岳方面。
蓼科山をズーム。
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蓼科山をズーム。
富士山、鷲ヶ峰をズーム。
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富士山、鷲ヶ峰をズーム。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
南アルプスをズーム。
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南アルプスをズーム。
中央アルプス方面。
中央アルプス方面。
中央アルプスをズーム。
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中央アルプスをズーム。
御嶽山、乗鞍岳、鉢伏山方面。
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御嶽山、乗鞍岳、鉢伏山方面。
御嶽山をズーム。
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御嶽山をズーム。
乗鞍岳をズーム。手前に鉢伏山。
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乗鞍岳をズーム。手前に鉢伏山。
北アルプス方面。北アルプスが全部きれいに見えています(^^)。
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北アルプス方面。北アルプスが全部きれいに見えています(^^)。
槍穂高をズーム。
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槍穂高をズーム。
常念岳をズーム。
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常念岳をズーム。
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬岳をズーム。
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爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬岳をズーム。
美ヶ原方面。
浅間山方面。
浅間山をズーム。
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浅間山をズーム。
山頂を少し戻って斜面に滑り込みます。
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山頂を少し戻って斜面に滑り込みます。
が、堅めのもなか雪でまともに滑れません。日当たりの良い斜面は昨日の日射で重くなり、今朝の冷え込みでクラストしてしまったようです。
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が、堅めのもなか雪でまともに滑れません。日当たりの良い斜面は昨日の日射で重くなり、今朝の冷え込みでクラストしてしまったようです。
左側の尾根上に逃げます。
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左側の尾根上に逃げます。
少し北側を滑ると雪は柔らかくなりました。
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少し北側を滑ると雪は柔らかくなりました。
途中で斜面をトラバースして柔らかい雪の場所を探します。
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途中で斜面をトラバースして柔らかい雪の場所を探します。
次の斜面の上部には雪庇が出来ています。
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次の斜面の上部には雪庇が出来ています。
北東に面した部分まで来たとき、雪はやっと柔らかになりました。
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北東に面した部分まで来たとき、雪はやっと柔らかになりました。
ターンも気持ちよく出来ます。
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ターンも気持ちよく出来ます。
ただ斜面中央のラインはまたまたクラスト...。
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ただ斜面中央のラインはまたまたクラスト...。
道路を戻ります。
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道路を戻ります。
一番手間の斜面を登り返して滑ってみます。
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一番手間の斜面を登り返して滑ってみます。
北東に面した部分は問題無く滑れました。
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北東に面した部分は問題無く滑れました。
三峰山駐車場近くまで戻ってから三峰山を振り返ります。
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三峰山駐車場近くまで戻ってから三峰山を振り返ります。
ふと駐車場から道路下の北側に下っていく斜面が良さそうに見えましたので、試しに滑ってみることにします。
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ふと駐車場から道路下の北側に下っていく斜面が良さそうに見えましたので、試しに滑ってみることにします。
この辺りから。
上部はなだらかながら北面ということで雪は比較的柔らかでした。
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上部はなだらかながら北面ということで雪は比較的柔らかでした。
後半は急になります。
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後半は急になります。
そして柔らかい20〜30cmのパウダーでした(^^)。
あまりに気持ちよかったので、登り返してもう1本滑りました。
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そして柔らかい20〜30cmのパウダーでした(^^)。
あまりに気持ちよかったので、登り返してもう1本滑りました。
ではそろそろ帰ることにします。道路を滑り降ります。
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ではそろそろ帰ることにします。道路を滑り降ります。
大きく左にカーブするところで直進してショートカットルートに進みます。
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大きく左にカーブするところで直進してショートカットルートに進みます。
切り開きの斜面は柔らかで気持ちよく滑ることが出来ました。
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切り開きの斜面は柔らかで気持ちよく滑ることが出来ました。
ただし樹林帯の中の雪はもなか状で修行の滑りでした。
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ただし樹林帯の中の雪はもなか状で修行の滑りでした。

感想

すばらしいスーパー快晴となったこの日の午前中、天気に誘われて午前中に近くの三峰山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
三峰山の東側の斜面ですが、日当たりの良い東、南東向きの部分は朝の強烈な冷え込みでクラストしてしまっていたため、日当たりの悪い北側に向いた斜面を中心に滑ってみましたが、そちらはもっさり気味の思い新雪という感じで普通に滑ることが出来ました。
また今回初めて三峰山駐車場(三峰茶屋)の道路下の北側斜面を試しに滑ってみましたが、まさかの柔らかいディープパウダーを楽しむことが出来ました。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-01-12telemark/2015-01-12telemark.html

なおその後翌日は1日降雪がありましたので、山の斜面の状況は一気に改善したと思われます。

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