大雪山(旭岳)
- GPS
- 02:09
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 702m
- 下り
- 695m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
旭岳ビジターセンター駐車場1日:500円 大雪山旭岳ロープウェー大人往復:3200円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが、下りは足場が悪く滑りやすいです。また、石、岩等浮いているものがあるので注意が必要です。 また、登山者だけではなくロープウェー周辺を散策する人も多くいます。 |
その他周辺情報 | ロープウェー周辺宿泊施設多数あり。 |
写真
感想
北海道の中央部に位置する大雪山。北から北大雪、表大雪、東大雪及び十勝連峰と大きく4つの山域に区分される。今回で日本百名山に選ばれる大雪山の山は登り切りましたが、それぞれに特徴があり、まったく違った雰囲気を持つ山でした。
北海道の最高峰、旭岳(2290.9m)ですが、ロープウェーで1600mまで行けるので大変さはあまりありませんが、駅を降りるとグッと気温が下がったのを感じられます。今回夏だったので涼しくよかったです。
日本最北端、稚内の宗谷岬を8時に出発し、南下し、この日は旭川周辺で1泊しようと思ってたのですが、昼くらいには旭岳温泉に行けそうだったので目指すことに。
結局到着してロープウェーに乗れたのは13時。姿見駅に到着したのは13時10分最終のロープウェーは17時くらいで、約4時間で山頂往復。
まず、駅を降りると姿見ノ池まで遊歩道が時計回り、反時計回りどちらにもあったが、最短で山頂を目指す。道中は高山植物を見ることができた。池を越えると植物はほとんどなく連続する登り。火山礫で足場があまりよくないので足に乳酸が溜まる。
火山ガスが噴出していて、登っていると時々硫黄の香りがしてくる。
午後から登り始める人はほとんどいない感じで、すれ違う人はみんな下山中。
朝登り始めたのかファミリー登山している方々も確認。結構小さい子まで登ったみたいでした。疲れて下りは歩きづらいことから泣いている子もいました。
山頂付近では利尻山の分を取り戻すかのような晴れ。遠くの山々まで見えました。
登りですれ違った人たちを下りでは追い越して楽々ロープウェーの最終には間に合いました。
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