ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 582734
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

富山(関東百):南総里見八犬伝の里、半袖隊長、伏姫籠窟から尾根コースを下る

2015年01月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
半袖隊長👕 その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
14.4km
登り
702m
下り
707m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:56
合計
6:00
11:20
27
11:47
11:47
33
12:20
12:25
20
五合目
12:45
12:45
15
13:00
13:00
8
13:08
13:36
3
13:39
13:39
3
13:42
13:42
38
伏姫籠穴分岐
14:20
14:25
15
14:40
14:40
37
尾根ルート出合
15:17
15:17
16
尾根ルート登山口
15:33
15:33
20
スイセンロード入口
15:53
15:53
13
スイセンロード展望所
16:06
16:06
8
スイセンロード出口
16:46
16:46
6
岩井駅前
16:52
17:10
10
セブンイレブン
17:20
ゴール地点
11:20 岩井駅11:47 福満寺12:48 富山南峰12:56 富山鞍部13:07 富山14:22 伏姫籠穴16:19 道の駅富楽里とみやま

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:22.04=14.41+(508÷100)+(510÷100)÷2
 →→→判定「●新EK16〜24未満 比較的楽」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
(⇒⇒⇒日記が削除されたようで、リンクが無効になっています。)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅07:34 07:40代々木上原駅07:43 08:01大手町駅08:04 08:36西船橋駅08:50 09:13千葉駅09:37 10:19木更津駅10:26 11:08岩井駅

【復路】徒歩で宿泊先へ
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般】
 一般的に歩かれる福満寺を起点とし伏姫籠穴に下るコースは、中腹まで/中腹からは歩道道路歩きのファミリーでも楽しめるハイキングコース。
 またスイセンロードも、途中は簡易舗装路のハイキングコースである。
 いずれも、クサリ・ロープ・ハシゴ場はなく危険箇所なし。

 但し、今回は、伏姫籠穴から上部の尾根に取付き、道の駅に向かって下る尾根コースを歩いた(後述)

【尾根コース・・・危険箇所dangerと言うほどではない】
 伏姫籠穴から尾根への取付き地点には
「この先、道が大変険しくなっております。足もとには十分ご注意下さい。」
 との注意書きがある。
 確かに急坂かつ一部の路肩が崩れてて荒れ気味。
 また尾根道は全般を通して痩せて細いが、左右に灌木が多いので高度感はない。
 しかし、環境木材を使った階段や滑り止めがふんだんに設置されており、

★渡渉箇所wave:なし。
★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:スイセンロードの出入り口部分。

☆半袖 タイム:福満時〜富山北峰、スイセンロードから道の駅富楽里。
★半袖 出会い指数:ゼロ。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ。
★入山者run
 富山には多数のハイカー。
 但し尾根ルートでは遭遇なし。
 スイセンロードでは観光客3名。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし。
★駐車場parking:福満寺駅の手前(富山中学校入口付近)無料駐車場あり。
★トイレtoilet:福満寺、伏姫籠窟入口。
★コンビニ24hours:岩井駅前にはない。
       福満寺とは逆の海側のR127号沿いにセブンイレブン(駅から徒歩約10分)。
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。
★宿泊house:民宿甚五郎
     http://www.jingoro-iwai.jp/
おはようございますm(__)m
腹が減っては房総は歩けぬ(゜д゜)!
今日は短距離走なので少な目に(^^)/~~~
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おはようございますm(__)m
腹が減っては房総は歩けぬ(゜д゜)!
今日は短距離走なので少な目に(^^)/~~~
今週末は一泊二日で職場のワンゲル部山行(*^^)v。
集合は内房線岩井駅 at 10:48☆彡
しかし電車を乗り間違えて20分の遅刻(;_:)
3
今週末は一泊二日で職場のワンゲル部山行(*^^)v。
集合は内房線岩井駅 at 10:48☆彡
しかし電車を乗り間違えて20分の遅刻(;_:)
道路歩きで暑さ爆発・・・脱皮m(__)m
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道路歩きで暑さ爆発・・・脱皮m(__)m
福満寺で合流。
ここからが本格的なハイキング道。
3
福満寺で合流。
ここからが本格的なハイキング道。
房総名産のスイセンが咲く道。
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房総名産のスイセンが咲く道。
五合目付近で小休止。
スカッと晴れず、天気はイマイチ(;O;)
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五合目付近で小休止。
スカッと晴れず、天気はイマイチ(;O;)
後半は階段のジグザグ道。
2
後半は階段のジグザグ道。
日当たりの好い斜面にはスミレが咲く。
君の名は?
7
日当たりの好い斜面にはスミレが咲く。
君の名は?
豪快な倒木も(◎_◎;)
2
豪快な倒木も(◎_◎;)
館山方面遠望。
海が見えてきた(^^)v
5
館山方面遠望。
海が見えてきた(^^)v
富山は双耳峰。
まずは南峰342mへ。
1
富山は双耳峰。
まずは南峰342mへ。
しかし立木に囲まれ眺望なし。
1
しかし立木に囲まれ眺望なし。
南峰から北峰へ向かう途中で。
皇太子ご夫妻登山記念の「愛の鐘」。
♪あの鐘を🎶鳴らすのは〜♫あなぁたぁ〜♬
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南峰から北峰へ向かう途中で。
皇太子ご夫妻登山記念の「愛の鐘」。
♪あの鐘を🎶鳴らすのは〜♫あなぁたぁ〜♬
伊予ヶ岳からの道を右から合わせると休憩舎。
東京湾越しの富士山などが拝める(^_^)v
1
伊予ヶ岳からの道を右から合わせると休憩舎。
東京湾越しの富士山などが拝める(^_^)v
休憩舎の後には階段状の急傾斜が待っている。
エッチラオッチラ(´゜д゜`)
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休憩舎の後には階段状の急傾斜が待っている。
エッチラオッチラ(´゜д゜`)
山頂広場の直前の右手に北峰349.5m。
見逃し易いので注意(;´Д`)
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山頂広場の直前の右手に北峰349.5m。
見逃し易いので注意(;´Д`)
北峰からの眺望をパノラマで。
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北峰からの眺望をパノラマで。
愛宕山(千葉県最高峰)をズームアップ。
頂上部の丸く白い建物は自衛隊レーダー。
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愛宕山(千葉県最高峰)をズームアップ。
頂上部の丸く白い建物は自衛隊レーダー。
北峰山頂広場。
砦のような展望台が設置されている。
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北峰山頂広場。
砦のような展望台が設置されている。
立寄って来た南峰。
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立寄って来た南峰。
伊豆七島方面。
岩井の街並み。
海越しに富士山。
画面中央なんですが…
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岩井の街並み。
海越しに富士山。
画面中央なんですが…
分からない方のために、富士山をズームアップ。
雲が掛かり、かつ、霞みがち。
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分からない方のために、富士山をズームアップ。
雲が掛かり、かつ、霞みがち。
富士山の右手には丹沢連峰。
頂上部は雪を被って白い。
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富士山の右手には丹沢連峰。
頂上部は雪を被って白い。
東京スカイツリー。
手前には東京湾の大観音も。
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東京スカイツリー。
手前には東京湾の大観音も。
鹿野山でしょうか?
2
鹿野山でしょうか?
最後に鋸山をパノラマで。
3
最後に鋸山をパノラマで。
山頂を後にして伏姫籠窟コースで下山開始。
3
山頂を後にして伏姫籠窟コースで下山開始。
急坂をこなすと…
この二人の態勢、そっくりですね^^;
5
急坂をこなすと…
この二人の態勢、そっくりですね^^;
簡易舗装道路歩き。
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簡易舗装道路歩き。
のんびり歩いて伏姫籠窟入口。
当地は南総里見八犬伝の古里。
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のんびり歩いて伏姫籠窟入口。
当地は南総里見八犬伝の古里。
折角なので籠窟へ…片道5分。
3
折角なので籠窟へ…片道5分。
史実ではないのに、ここに伏姫が・・・と思ってしまう。
6
史実ではないのに、ここに伏姫が・・・と思ってしまう。
あっ、梅の花が咲いているぞ\(^o^)/
5
あっ、梅の花が咲いているぞ\(^o^)/
さて、ここで他の5人は一般コースで下山。
この後は無理を言って、拙者のみ単独行動に。
あまり歩かれていない尾根ルートへ。
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さて、ここで他の5人は一般コースで下山。
この後は無理を言って、拙者のみ単独行動に。
あまり歩かれていない尾根ルートへ。
取付き地点にはこんな注意書。
気を引き締めて行こう。
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取付き地点にはこんな注意書。
気を引き締めて行こう。
確かに荒れている。
路肩が崩れ、枝葉が五月蝿い。
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確かに荒れている。
路肩が崩れ、枝葉が五月蝿い。
しかし杭や階段は設置されている。
3
しかし杭や階段は設置されている。
ワイルドな急坂をこなすこと15分。
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ワイルドな急坂をこなすこと15分。
尾根筋に達した。
ちゃんとした踏み跡があるではないか。
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尾根筋に達した。
ちゃんとした踏み跡があるではないか。
とは言いながら、枝葉が五月蝿い
2
とは言いながら、枝葉が五月蝿い
細いやせ尾根を下る。
しかし左右に灌木が茂り怖さはない。
3
細いやせ尾根を下る。
しかし左右に灌木が茂り怖さはない。
時折、左手には天城山。
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時折、左手には天城山。
正面には富士山。
9
正面には富士山。
地表に浮き出て、歩き難い階段。
2
地表に浮き出て、歩き難い階段。
標高を下げて来た。
右手には、名前は分からぬが里山が広がる。
2
標高を下げて来た。
右手には、名前は分からぬが里山が広がる。
正面には安房勝山の天満山?
1
正面には安房勝山の天満山?
伏姫籠窟からは52分で一般コースと合流。
右上から一般コース、左斜め上から尾根コース。
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伏姫籠窟からは52分で一般コースと合流。
右上から一般コース、左斜め上から尾根コース。
今歩いて来た尾根コースの突端。
意外と凸凹あり。
4
今歩いて来た尾根コースの突端。
意外と凸凹あり。
田んぼの畔には黄色いスイセン。
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田んぼの畔には黄色いスイセン。
少々移動してスイセンロード入口。
1
少々移動してスイセンロード入口。
一面のスイセン畑。
4
一面のスイセン畑。
夕陽に照らされなお一層鮮やか。
8
夕陽に照らされなお一層鮮やか。
道の両側をスイセンが飾る。
「花道」ですね。
4
道の両側をスイセンが飾る。
「花道」ですね。
スイセンロード展望台から岩井の街並み。
そして残照に輝く海。
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スイセンロード展望台から岩井の街並み。
そして残照に輝く海。
スイセンロード出口。
もちろん、ここから入っても構いません。
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スイセンロード出口。
もちろん、ここから入っても構いません。
道の駅富楽里にてトイレ休憩。
後方の山が伏姫籠窟からの尾根筋。
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道の駅富楽里にてトイレ休憩。
後方の山が伏姫籠窟からの尾根筋。
17:20 もうひと歩きして、今宵の宿・民宿甚五郎にトウチャコ。

6
17:20 もうひと歩きして、今宵の宿・民宿甚五郎にトウチャコ。

さて、待望の時間です。
M先輩、長い間、お疲れ様でした…。
そう、今日は送別山行だったのです。
21
さて、待望の時間です。
M先輩、長い間、お疲れ様でした…。
そう、今日は送別山行だったのです。
更に天ぷらや煮魚も出て来て宇治黄檗山萬福寺。
お疲れさんどした<(_ _)>
21
更に天ぷらや煮魚も出て来て宇治黄檗山萬福寺。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【プロローグ】
拙者の勤める会社にはワンゲル部がある。
しかし近年は活動実績に乏しく、ことしなんぞは全く活動していない。

ところが、今年1月に定年退職を迎えられたM先輩の送別山行を行うことになり、集まったのは6人。
:粟菁據蔽棒・OB)
M先輩(男性・当人)
I先輩(女性・しのぶ隊員)
A後輩(女性・部長)
K後輩(男性・最年少で幹事役)
拙者

元々は丹沢を歩いて鍋割山荘で一泊予定だったが、1/30(金)の降雪のため、急遽、行き先を房総に変更。
1/31は富山を歩き、2/1は朝食後に解散(自由行動)との計画である。

【富山=とみさん】
言わずと知れた関東百名山の一つ。
滝沢馬琴による「南総里見八犬伝」にゆかりの山である富山は、危険箇所はなく、歩きやすい道であることに加えて、北峰からの眺望に優れているので、千葉県では三指に数えられる人気の山ではないか?
(注:個人的感想だが、残る二つは伊予ヶ岳と鋸山。)

当日は晴れの天気予報だったのに、曇りがちの空模様。
おまけに、場所によっては北風が強くて肌寒い。
日溜まりではとても暖かいのであるが・・・太陽は雲に隠れがち。

この度退職されたM先輩は、山を歩くのは久しぶりだが、今でも剣道をされている。
従って運動不足にはほど遠く、今回も元気に歩き通された。
O先輩は今でも山を続けていらっしゃるし、今回のコースであれば、お茶の子さいさい。
現役組も含めて、無事に夜の宴席を迎えられた。

【尾根ルート】
事前に山行計画機能を使って、想定ルートの線引き作業していたら、伏姫籠窟の上の尾根道を道の駅方面に下る道があることに気付いた。
それも、誰かが歩いたことを示すドットがないのである。
(後で赤線を見てみたら、かなり太い赤線になっていたので、相応に歩かれているようだ。)

拙者は、既に富山を一般コースで歩いたことがあるので、(他の5人とは分かれて)今回はこの尾根道を下ることにした。
60mほどだけだが、一旦、登り返す。
注意書きの看板が設置されるている通り、やや荒れ気味の道で急勾配ではあったものの、階段や滑り止めの杭などがふんだんに設置されており、危険な場所は特にはなかった。

但し、一般人が歩く道としては、お勧めできない。
急勾配だけではなく、道の路肩が崩れていたり、枝葉が道に迫り出していたり、杭が地中から浮き出て歩き辛かったり・・・するからだ。
一方で、少しは山慣れした方だと、舗装道路の一般コースを歩くより、よっぽど山の楽しさを味わえるだろう。
拙者も、この尾根道を歩いて好かったと感じた。

【スイセンロード】
スイセンロードは、ここ岩井だけでなく、江月(保田)にもある。
もしかして、房総にはその他にもスイセンロードと名付けられた道があるかもしれない。

岩井のスイセンロードは、速い方だと30分ほどで、一般的にも1時間ほどで周遊可能だろう。
中腹にはスイセン畑が一面に広がるゾーンもあり、家族連れでも簡単に歩ける道である。
但し、出入り口付近は足元が泥濘状態のため、履物には十分注意しましょう。
間違ってもヒールやパンプスなどはダメですよ。

【夜は撃沈(;´Д`)】
民宿の夕食は素晴らしかった・・・が量が多過ぎた。
オマケに、ビールの次は、O先輩のお好きな日本酒の燗酒となった。
拙者、一次会の席から煽られ気味で、宴席終了時には、かなりの宇治黄檗山萬福寺の状態になっていた。

部屋に戻っての二次会では・・・冒頭から苦しくてせっかくの焼酎もあまり飲めない。
そのうちに苦しさ半分・睡魔半分・・・で撃沈。
いつの間にか「夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか」・・・行ってしまいました<(_ _)>

【温泉・・・湯治場系】
O先輩と山談義・温泉談義をしていたら、東北の湯治の宿の話になった。
やはりこのHPが秀逸でしょうと・・・拙者も知ってます、知ってます。
http://homepage3.nifty.com/ITisNISHIKAWA/spa/ReportTop.html

O先輩、次の週末は、仲間4人で、岩手県大沢温泉で3泊4日の湯治生活なのだそうだ。
羨ましいこと限りなし。

お疲れさんどした<(_ _)>

★富山(とみさん):349.5m・・・関東100名山/日本100低山(2度目)

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コメント

尾根コース
一昨年富山から伊予ヶ岳を歩いた際に、富山で猟友会の方と遭遇しました。
イノシシ駆除の猟の最中で、件の尾根コースから発砲音が聞こえていました。
当時の話では尾根は私有地が混在し、道を外れるとイノシシ除けの罠が設置してあるので、ハイカーが立ち入っては困るとのことでした。
多少なりとも整備が行われているということは状況の変化があったのかもしれませんね。
2015/2/2 7:49
match1128さん、山頂まで通じている模様です@@
富山には2年前の2月に行っているのですが、その時は伏姫籠窟をパスして、そのまま舗装道路ハイキング道を下りました。
今回は違う道で・・・との思いもあって、尾根ルートに上がってみたのですが、道の駅・富楽里方面への下りだけでなく、富山北峰へ向かう踏み跡も確認しました。

そう言えば・・・なんですが、当日、北峰山頂広場・展望台下のテーブルで昼食を取っていたら、突然、ドサリ!と音がしたんです。
何事か?と思って音のした方向を見ると、男性ハイカーが手すり越しにザックを投げこんだ音だったんですね。
そしてそのハイカーは手すりを乗り越えて広場へ・・・。
状況や方角から考えると、拙者が下った尾根ルートを最後(北峰)まで登ってきたんじゃないでしょうか?

拙者が見た階段や杭は、そんなに新しいものでもなかったので、整備状況としてはあまり変化はないような気がします。
但し、「入山禁止文言」ではなかったので、行政としても、歩くハイカーがいることを前提とした施策を打っているのでしょうね。

  隊長
2015/2/2 12:35
Re: match1128さん、山頂まで通じている模様です@@
失礼しました。
わたしが指摘した尾根ルートとは隊長が歩かれたルートではなく、その先そのザックの主が歩いた山頂までのルートのことです。
ルートをよく確認しないでコメントして失礼しました。
隊長が歩かれた部分は、確か入口に道標があった記憶があるのでハイキング道という認識でいいと思います。

ヤマレコでも尾根を山頂まで歩くレコは散見されますが、私有地やわな(とらばさみの類??)の話を聞いたらくわばらくわばらです。
2015/2/2 15:12
match1128さん、複雑な事情?@@
伏姫籠窟を尾根筋に向かって直登した合流地点では、道標は伏姫籠窟に下る方だけが示され、北峰に行く方向には無印でしたから、確かに登山道としては認定しがたい何かがあるのでしょうね

  隊長
2015/2/2 18:19
シンクロ
猟友会の方と遭遇したことは無かったと思いましたが(発砲音は聞いたことあります)、そのような注意書きがある所では、猪と間違われたら怖いなと思ったことは何度もありました。罠なんかもあるんですね。もし注意書きを見つけたら無視しないで守らなきゃイカンと再確認させていただきました。
29番、絶妙なタイミングで捉えてますね、見事にシンクロしてます 私も階段は同じ姿勢で(時々姿勢を180度変えたりして)下る時あります。
54番、ホントに水仙ロードなんですね。
ずいぶん大きな民宿ですね。鍋料理まであったりして美味しそう〜。

お疲れ様でした。

追記:
スミマセン、猟友会の件、突然思い出しました。大学1年の時、山岳部新人歓迎登山で4月の巻機山山頂部で猟師3〜4人位と仕留めた熊に遭遇したことを思い出しました。あれが猟友会なら事実に反することを書き込んだことになるので、訂正させていただきます。
2015/2/2 19:23
mtkenさん、マタギ^^
シンクロ・シーンは、コンクリート階段の途中に自然石があって、滑りそうな雰囲気が濃厚なところだったのです。
拙者も・・・半身で歩きました

大規模な民宿でした。
合宿用と一般用に分かれていて、季節の好い時には、学生さんで賑わうのではないでしょうか?
また、歌唱やダンスなどの大人の合宿もあるようです。

スイセンは、こんなところまで咲いているのか?と思うほど随所にありますね。
房総の風土に似合っているのでしょうね。

拙者、猟友会の方と遭遇したことはないですね。
青森(嶽温泉)で、マタギの方と湯船で一緒になったことはあります。

  隊長
2015/2/3 7:45
あさり
あさりごはんとは千葉ならではでしょうか
深川飯と違ってあっさりあさりの持つ塩味風味と見ましたが・・

いまの時期、房総は一足早い春を感じられていいですね〜


南総里見八犬伝、いざとなったら玉を出せ!
なつかしぃっす
幼少の頃NHKの人形劇で見ててっきりいるものと思ってましたからね

鍋割山荘での一泊、夜景がきれいで素晴らしいみたいですね
2015/2/2 21:28
makoto53さん、房総とは無縁のあさりm(__)m
千葉なら・・・と言いたい処ですが、地元のミニスーパーで買ったもので、房総とは無関係なのです
米に味が滲みて、美味いんですけどね

そうですよね!
NHKで夕方に放映されていましたね、南総里見八犬伝
拙者も見ておりました。

丹沢の山荘は、神奈川県の夜景が間近に見られるので人気とも聞いております

  隊長
2015/2/3 7:50
翌日は?
隊長
三浦半島から房総半島の を暴走している の人が見えましたが、あれは 隊長でしたか
隊長からも三浦の山の上にいたヘルメットのオジサン見えませんでしたか
今の時期でも、三浦・房総は暖かくて良いですね

hamburg
2015/2/2 22:32
hamburg渋描き隊長、 翌日は岬めぐり(^^)v
いえいえ、当日は大先輩もいらっしゃいましたので、おとなしく「徐行運転」しておりました
三浦半島は火力発電所の煙突三本の向うなので分かりやすいんです。
ヘルメット姿の「ミウラマン」、闊歩してましたね

春遠からじ・・・ですね

  隊長
2015/2/3 7:55
安房(泡)の国から
 yamabeeryuさん、お久振りのコメ失礼します。
 ここのところ房総方面が多いですね。一人でがっつり、1号隊員さんとしっとり、お仲間でまったり。いずれも美味しい で締めですね 。安房(泡)の国のビール は、また格別でしょうね
 房総の山は、標高が少々足りないだけでなく、小生宅からはちと遠いんですよね〜。アクアラインが安くなったので、多少ハードルは低くなりましたが。
 その中で、隊長の選定ではないですが、この富山とミニ岩峰の伊予ヶ岳はちょびっと気になってます。といっても、原付スクータではアクアライン越えられませんがね
2015/2/3 0:00
odaxさん、泡を求めて暴走(^^)v
一月の連休も房総でしたからね。
今回は、丹沢予定が、急遽、房総へ。
お陰様で、浜金谷から岩井付近を丹念に歩くことができました。

房総の最高峰・愛宕山でさえ、400mを少し超えただけ。
また、自衛隊が使用中なので、事前申請しないと登れない・・・。
ただ、植生が丹沢や高尾、大菩薩とは全く違うので、行くなら冬場でしょうか?
春以降はヘビ(まむし)やヒルが・・・

伊予が岳も登って降りるだけなら2時間。
駅やバス停まで歩くと、+1時間半。
いずれにしても、現地まで来ると、あとはお手軽なんですけどね。

でも、スクータでは橋上で風に煽られ・・・ 厳しいですね

  隊長
2015/2/3 8:03
もしかして、隊長さんの、ご助言では?
隊長さん、こんにちは。

降雪のため、丹沢→房総に、なさったのですね。私の勝手な推測ですが、隊長さんのご助言があったのでは?(最近、房総を歩かれて、いましたよね。)

やはり、山をやられている方は、いくつになっても、お元気ですね。昨年八ヶ岳で、同宿した方は、確か70代近くだったと思いますが、ものすごくお元気でした。

民宿の食事、美味しそうですね。
2015/2/3 16:35
shuchanさん、そうなんです<o_o>;
1/30金曜日に広範囲に雪が降るとの予報を聞いた時点で、経験の少ない我がワンゲル部としては、丹沢(鍋割山荘泊)山行は見送るべきと提案したのは事実です。
各自の力量に差がありすぎるし、当然、荷物は多くなるし、本来は楽しくあるべき「壮行会」が「そう、後悔」になっては本末転倒かと考えました。

その代案としての房総行きは、I先輩からでした。
実は2年前の冬に、I先輩も含めて3名で、富山・伊予ヶ岳に一泊二日で行った経験があるからなんですね。

多少、物足りない距離・標高差だったかもしれませんが、あくまで壮行会(親睦会)なのですから、この程度の内容でよかったと思っております。

いやいや、料理、多過ぎ
個人的には、もっと料理の量は少なくしていから、その分、安くしてもらった方が有難いかな?
特に女性だったら食べきれず、もったいないだけですから。
あっ、その分を拙者がもらって、より一層、腹がパンパンになって、酔いが早く回って撃沈!!!!

  隊長
2015/2/3 20:51
yamabeeryuさん、こんばんは!
あれまた富山と思ったらお仲間さんとだったのですね。
豪勢なお食事つきの送迎山行き、楽しそうですね

岩井には加入していた組合健保が契約している民宿があったので、子供が小さい頃よく行きました。
岩井のあたりは、民宿がいっぱいありましたが、民宿もホテルのように建て替わったようですね。私たちが泊まっていた宿は海からあがって、庭からすぐお風呂にはいれるような宿でした。今もあるのかな
内房は私が子供の頃も海水浴によく行って、鋸山も遠足ではなく、海水浴の帰りです。

南総里見八犬伝 懐かしいですね〜 私もNHKの人形劇見てました!
玉が魅力的ですよね。ドラゴンボールも思い出しました。
そういえば、いっぱい食べるのにスマートなyamabeeryuさん、サイヤ人みたい とふと思いました
2015/2/3 22:40
pigeon-yamaさん、おいでませ^^
今でも岩井の浜辺は海水浴のメッカのようで、民宿などの宿泊施設はダントツに多いようですよ。
でも昔と違って、海水浴以外のレジャーが増え、日焼けすること自体が嫌われてる現代においては、廃業した民宿も多いのではないでしょうか?

我々が宿泊した民宿・甚五郎は、最大で150畳の多目的ホールを四つも備えており、学生・社会人の合宿客が稼ぎ頭のような気がします。
当日は我々を含めて、宿泊客は4組13名でした。

NHKで放映された『新八犬伝』は、1973年4月2日から1975年3月28日まで全464話。
ひょえ〜、40年以上も前のことですね

サイヤ人みたい・・・って、ドラゴンボールを見ていないもので、ウィキペディアで調べてみたら
●非常に大食漢で地球人の数十倍も食べる
との解説のことですね
あれ?こんな解説もあるぞ
●基本的に凶暴で好戦的かつ残忍冷酷な性格である

  隊長
2015/2/4 12:39
山座同定しました
写真46の右の山は津辺野山、その左のなだらかな山は津辺野山西峰、更にその左の山は津辺野山の手前の尾根にある浅間山です
津辺野山西峰と浅間山との間に白く平らな所が写ってますが、とみやま水仙遊歩道の展望所かと思われます。

浅間山は、ajisai567さんのレコ・写真17より
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-620795.html
2015/12/29 10:38
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