全部見えー! 石狩岳(シュナイダーコース)

2023年08月15日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:18

6:30 音更川二十一ノ沢出合登山口
7:00 7:00 渡渉点
7:20 7:30 968m
8:10 8:20 1230m
9:10 9:20 1533m
10:00 10:20 シュナイダーコース分岐
11:03 11:15 石狩岳1,966mピーク
11:25 11:45 石狩岳
11:55 11:55 石狩岳1,966mピーク
12:20 12:30 シュナイダーコース分岐
13:20 13:30 1404m
14:25 14:25 渡渉点
14:48 14:48 音更川二十一ノ沢出合登山口
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口は昔の入口より北に5km先にある。石狩岳登山口14kmと表示。パンク懸念ありあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、登りっぱなしが潔い

その他周辺情報

前夜、ぬかびら中央公園駐車場で車中泊
下山後、糠平館観光ホテルで入浴

写真

8/15 6:27

シュナイダーコース登山口

8/15 6:27

8/15 6:29

無事をお祈り

8/15 6:59

渡渉点。倒木伝いに渡れました

8/15 7:09

キオン

8/15 7:12

8/15 7:12

シュナイダーコースは1986年に開かれたと

8/15 8:17

こんな感じの平坦は少ない

8/15 8:19

熊の落とし物。緑色のものは出来立てほやほやらしい

8/15 8:27

アキノキリンソウ

8/15 8:57

岩場が連続します。嫌いじゃないけど

8/15 9:07

8/15 9:22

うん？晴れてるぞ

8/15 9:30

緑が鮮やか

8/15 9:45

山頂の先だろう

8/15 9:48

こっちが石狩岳か

8/15 10:00

シュナイダー分岐に出ました

8/15 10:01

大雪山が近い

8/15 10:10

コマクサが残ってた

8/15 10:12

旭岳

8/15 10:31

ウメバチソウ

8/15 10:32

8/15 10:40

オトギリソウ

8/15 10:42

チングルマの穂

8/15 10:47

雄阿寒、雌阿寒らしい

8/15 10:47

ユニ石狩岳？

8/15 10:47

山頂まで一踏ん張り

8/15 10:49

ニペソツ山。10年前標高年に登ったが、今は林道崩壊でコースが長いらしい

8/15 11:05

十勝連峰

8/15 11:06

下ホロガメットク山
奥は夕張岳

8/15 11:06

十勝岳、オプタテシケ。一昨日はオプタテから十勝さえ見えなかった

8/15 11:06

トムラウシ

8/15 11:06

大雪とトムラウシの間。学生時代縦走したが、また行ってみたい

8/15 11:06

大雪山

8/15 11:06

左が旭岳

8/15 11:09

雄阿寒岳

8/15 11:09

雌阿寒岳

8/15 11:09

天塩岳方面かなと

8/15 11:09

空がいい

8/15 11:12

ニペソツ山

8/15 11:12

ウペペサンケ山

8/15 11:14

標識のあるピークから最高点

8/15 11:27

石狩岳最高点。大雪山をバックに

8/15 11:28

トムラウシと十勝バックに

8/15 11:54

こちらは標識のある、1m低い頂上

8/15 12:30

下山します

8/17 21:25

Bluetoothワイヤレススピーカーをスマホから飛ばして試した。2000円程の物だが, 大音量で6時間以上持った(商品説明は8時間)ので, 熊避けには強力だ。スライドした方には煩くてご免なさいだけど

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

nagaさん

こんなに喜ばせてくれた山はない。
13日〜15日の中で予報が一番良かったのが15日で、それを石狩岳に充てたのだが。前日まで15日は終日晴れ予報だったが当日朝になると終日曇りに急変。
登り始めると案の定ガスガス。ところが稜線近くなると晴れ間が見えた。山頂に着くと、見える限りの山が見えるではないか。早めに着いた方に聞くと、雲一つない快晴だったと。自分が着いた時にも霞など全くなく、秋空のように澄んでいた。
前回6年前の来道の際は、カムエク登頂日だけ晴れたのだが、それに匹敵するくらいの感動的な眺めであった。
ペテガリ岳を今回逃した残念さは解消されないものの、明日からいつ何処に行けるかわからないだけに、満足感いっぱいで降りてきた。