樽前山(七合目登山口)

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 3.4km
• 登り: 360m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:02
• 合計: 0:59

距離 3.4km 登り 360m 下り 358m

14:51 樽前山７合目登山口
15:19 東山分岐
15:25 15:27 樽前山 東山ピーク
15:30 東山分岐
15:50 樽前山７合目登山口

天候

概ね曇り、外輪に出たら風ビュービュー。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目登山口。手前2kmぐらいから砂利道、終盤、超ぼこぼこ道。

コース状況／危険箇所等

途中からザレザレ道。

その他周辺情報

温泉は京極ふれあい交流センター1000円（お風呂とラーメンのセット券、お風呂なら600円なのでお得）。

写真

8/18 16:33

茨城県大洗港にやってきた。
超でかい、さんふらわあ さっぽろ号。

8/18 16:31

夏の間だけ、ワンピース号。

8/18 16:40

ワンピース好きにはたまらない(はず？)。

8/18 18:47

客室ランク、下から二番目のコンフォート。
家族となら個室のスーペリアとかに泊まりたいな。

8/18 20:02

夜の方がばえる。

8/18 22:05

船内にもたくさんの写真スポット。

8/19 11:36

翌日、夕飯、朝飯食べまくり最後のランチにキーマカレー。フェリー内で食べすぎた。

まもなく苫小牧港入港。

8/19 12:56

17時間ほど経って、カモメが飛び回る苫小牧港接岸。

8/19 14:50

北海道に上陸し、苫小牧に一番近い、二百名山、超簡単に登れる樽前山登山口にやってきた。

8/19 14:53

超ガス。

8/19 15:02

お、晴れてきたか？

8/19 15:03

そばにいたおねえさんに、洞爺湖ですか？と聞いたら、支笏湖ですと笑われる。

8/19 15:06

途中からザレザレ道。足がすくんだ舟窪コースを思い出す。

8/19 15:07

洞爺湖、じゃなくて支笏湖。

8/19 15:19

外輪に出たら風がビュービュー。

8/19 15:25

樽前山山頂！
溶岩ドームがまったく見えず残念。

8/19 15:39

支笏湖。

8/19 15:41

北海道の森。

8/19 15:41

支笏湖。

8/19 15:47

支笏湖。支笏湖しか被写体がない笑。

8/19 15:52

もう16時前なのにまだこんなに車がある。でも、こんなには登山者いなかったがどこ行ってるだろ。

8/19 18:30

最寄りの温泉でお風呂付1000円でラーメン。
明日はどうする？

撮影機器：

NIKON Z 6_2 NIKON CORPORATION

SH-M15 SHARP

感想

murphy

東京はいつまでも猛烈に暑いので、夏休みは北海道へやってきた。
登山で北海道に来るのはたぶん、6回目。フェリーで来るのは3回目。過去2回は深夜便だったが、今回は初めての夕方便のフェリーだ。
夕方便のフェリーは、レストランが営業していて、夕食、朝食をバイキング形式で食べられる。深夜便のカップ麺や自販機のレトルトなどよりはゆっくりと食べることができて、船旅を多少は楽しめる。あと、海上なのでWiFiは通じないのだが、航空機内のように、パソコンなどを持ち込めば、船内専用ネットワークで、100以上の映画を見ることができる。暇な時間、映画を2本見て、今までよりは、船旅が楽しめた。
さて、今回の北海道、メインはニペソツ山で、できれば、到着翌日の日曜日に登りたかったのだが、日曜日の天気がいまいちだ。メインの山には快晴の日に登りたい。夏の北海道は天気がいいのを見たことがない。北海道は梅雨がないといつも言われてはいるが、初夏〜夏の北海道は、感覚的には、中部山岳エリアよりも絶対に天気が総じて悪い気がする。
ところで、最近、二百名山などを登るようになって、自分の三百名山の師匠、rupmoさんのレコをよく拝見しているが、そこで、捨て駒という言葉の使い方を学んだ。百名山(または本命の山)狙いの旅で、天候が悪い時、仕方なく登る、別の二、三百名山を捨て駒という(rupmoさんのレコに用例多数)。
ということで、ニペソツ山山域への移動は、後回しにして、とりあえず、苫小牧港から非常に近い、今回は、ガスガスの捨て駒、未登の樽前山へ。たるちゃん、ごめんね。
7合目まで車で登れて、あっという間に山頂に行ける超お手軽の山だ。レコで見ると、迫力の溶岩ドームがあり、これを見たかったが、ガスが濃く何も見えず。とりあえず、雨は降らず、支笏湖だけでも見れたから、まぁ、まだましか。樽前山は、町から近く、ものすごく簡単に登れて、簡単に登れて、よい景色を楽しめる、たぶん、素晴らしい山なのだろうと思う。もし、いつか、支笏湖観光ついでにまた、来るときがあれば、再訪したい山だ。
さて、明日、日曜日は、今日よりも雨マークがついている。ここから近い名山は、ニセコアンヌプリと余市岳だが、朝から雨なら、さすがにテンション上がらず、寝て過ごすかもしれない。
さて、どうなることか。

コメント

ルピモさん

ファイト！(一体なにに？😃)余市岳はスキー場から沢沿いに登りましたが、そこは要注意、笛や鈴で応戦してください🙇‍♂️今年はゴンドラ動いて使うなら問題ないですが。。
遠征中につき返信不要です。頑張って🙏

murphy

ルピモさん
朝から本降りの濃いガス、これでは熊とバッタリ率も上がり、ルピモさんみたいに雨でも登るほど志高くなく、車中待機です😔
雨でもみんな、キャンプはしてますけどね。
なお、余市岳は、今年もゴンドラやってないみたいです。