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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
白銀の石尾根を歩いて雲取山へ(鴨沢BS-雲取山-七ツ石山-留浦BS)
2015年02月01日(日) ~
2015年02月02日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,824m
- 下り
- 1,824m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:40
天候 | 2/1 2/2 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線 奥多摩駅より鴨沢西行きバスで鴨沢バス停下車(34分 630円) 【復路】 留浦バス停より奥多摩駅行きバス(32分 630円) [西東京バス時刻検索] http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/transfer/TransferTop |
コース状況/ 危険箇所等 |
■七ツ石小屋より下の南斜面では雪と土が交互。 ■石尾根は10〜30センチ程度の積雪。 ■気温 ・2/1 15時の雲取山山頂 -6度 ・2/2 6時の雲取山荘付近 -10度 |
その他周辺情報 | 河辺温泉梅の湯 青梅線河辺駅より徒歩1分 http://www.kabeonsen-umenoyu.com/ |
写真
感想
3年ほど前から、雲取山に登る計画を立てる度に仕事が入ったり天気が悪かったりで訪れることができず、このまま塩漬けにしようかと思っていた矢先にタナボタ代休と2日続きの晴天。
数日前の降雪で石尾根は適度に雪が積もっていました。ギュギュッと雪を踏みしめながら歩く絶景続きの道は最高です。日曜の雲取山荘は空いていて、個室が使えました。部屋毎にコタツが置いてあるのですが、寒さと疲労の前に暖かいコタツは・・・ヤバいですね。数秒で眠ってしまいました。出るのにも相当の気力を要します(笑
2日目は山頂で御来光を眺めるとバスの時間に合わなくなるため、横着だと思いつつ部屋から御来光を拝んでから出発。気温が低く体も温まっていない山頂までの30分は寒さが身に染みましたが、素晴らしい眺めでしばし寒さを忘れました。
下山後、奥多摩から青梅線に乗って河辺駅で途中下車。最近まで知らなかった河辺駅前にある「梅の湯」へ行きました。ビルの最上階が露天風呂で広く開放感がありました。奥多摩名物のつるつるのお湯です。駅前なので電車の発車時刻までくつろげるのがいいですね。
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tabidoriさん こんばんは
石尾根は憧れの登山道の1つです
展望の開けた美しい尾根道に長らく憧れています
今年は難しくても冬場の休暇は取得しやすいこと
美しい風景
スッキリ明瞭な時系列レコ
私の歩く速度に換算することも可能な為に登録をさせていただきました
山荘泊りで休暇を有意義に過ごされたようですね
落ち着いたところで炬燵で居眠り
行ってみたい!満載です
>mermaidさん
こんばんは
雲取山は今までに何度か登る機会を逃していました。アクセスが良くいつでも登れるだろうと思いつつ…はや数年経ってしまいました
代休を週の真ん中あたりに貰っても使い道に困ることが多いのですが、今回は連休にできたおかげて有意義な山週末にすることができました
この季節、少々寒さが応えましたが山小屋も余裕があり、晴天率が高くてオススメです
こんにちは、tabidoriさん(^^)v
雲取山へ行かれたのですねぇ(゜ロ゜)
ワタシも毎年この時期に雲取山へ行くのが恒例なのですが、
今年は体調不良で先送りになっております(^-^;
写真の方を見ると素晴らしい天気だったみたいですねぇ、羨ましい。
ここまでのブルー&ホワイトな感じの石尾根は久しぶりに見ました
tabidoriさんのレコを見ていたら、改めてワタシも今月こそはお邪魔したいと思いました
それにしても夜景もご来光も素晴らしかったですねぇ。
あ、雲取山荘の炬燵は悪魔的ですよね、特に冬場は(^-^;
ワタシも初めて泊まったのは寒い時期でしたが、暑くて起きてしまった思い出があります
>kamasenninさん
こんばんは
毎日東京都に通勤している身なので、東京都の最高峰には登っとくべしと行ってきました
あわよくば霧氷も見られたらと思いましたが、そこまで贅沢はできませんでした でもこんな青と白の世界が東京都にあるとは思えない光景でしたよ
2日続けての晴天は滅多にないので、kamasenninさんが山をお休みしていた分、私に が回ってきたのかもしれません?!
山小屋の炬燵、あのヌクヌクの中に一度入ったら脱出困難です
あ、鎌仙人レリーフ見るのを忘れてしまったんで、もう一度行かないとダメですね
先週末、久々の泊まりが土日だった私は、日月連休の方が山日和の
連休でどんなに羨ましく思ったことでしょう
久々のharedoriぶりを発揮ですね
私は夏〜初秋の雲取しか歩いたことがないので、憧れの雪山風景です
雲取山荘もイベントで激込み日和に泊まり、同室の方の歯ぎしりで
眠れなかった思い出しかありません
個室、こたつでうたた寝、羨ましく拝見しました
>Liccaさん
こんばんは!
ソロット雲取山へ行ってきました。あまり晴れ過ぎると後が怖いですが、今年はharedoriを復活したいところです
雲取山荘も冬の日曜はあまり人が来ないようですね。寒いですし・・・夜は静かですぐ寝てしまい、朝早く目が覚めてしまい困りました
トイレも暖房が入っていて快適ですよ〜
L姐さんも平日山曜日にぜひ冬の雲取山にプラット登ってください
tabidoriさん、こんばんは!
雲取山、去年の今頃ですよね。大雪で行けなかったのは。
今年は申し分なない天気に恵まれて、良かったですね
お写真どれも素晴らしいです
私も同じ日に山へ行っていましたが、のんびりのまったく違う山ですが、同じようにコタツでぽかぽかされたのですね
寒い雪山を歩かれた後の暖かい山小屋のコタツは最高ですね。
爆睡なんて、羨ましいです
あ、コゲラも山で見ましたが、よく撮れていますね!
>pigeon-yamaさん
こんばんは!
そうなんです、昨年の今頃に登る予定だったのがあの大雪に見舞われて登山口にすら近づけませんでした 2日間ともこんなに晴れたのは初めてかもしれません
コタツは一度入ったら出られません 家にはコタツが無いのですが、アレを置いたら究極のダメ人間になりそうです
今年はコゲラの当たり年なのか、どの山でもたくさん見かけます。小さい鳥なのに、木を叩く音は結構響いてきますね。
tabidoriさん、こんばんは。
念願の雲取山登頂おめでとうございます。
最高のお天気の日に登れて羨ましいです
冬は空気が澄んでいて、夜景も日の出も美しいですね。
山頂から?と思えば部屋からだったのですね。
窓ガラスの写真が好きです
石尾根も好きです
冬の風景の中にも春が近づいてきていますね
>konontanさん
こんにちは!
ついにGETすることができました
天気は今年一番ですかね(笑) もうこんな晴天は無い気が
東側の2階部屋だったので、外に出なくても夜景とご来光を眺めることができました。寒くなったらすぐにコタツで暖まれるのがありがたかったです
山の上はまだ真冬ですが、山麓は春の気配が…
まもなくkonontanさん本領発揮の季節ですね
tabidoriさん、こんにちは。
初雲取山でしたよね?おめでとうございます。
連日の晴天、穏やかな冬晴れで最高でしたね。
真っ白な雪が眩しそう
それにしても望遠レンズ、すごいです。
月の表面から都心まであんなにばっちり見えてしまうだなんて。
すてきな写真に癒されました。
> tomonkeyさん、こんばんは!
ありがとうございます、念願の初・雲取山です
この上ないピーカンだったので、秀麗富士もバッチリ拝めました
しかし片道だけでヘロヘロになったので、tomonkeyさんみたいな日帰りピストンは無理だな〜
技術の進歩のおかげで、小さいカメラにも高性能な望遠レンズが搭載されるようになりました。近くの山で覗きをしているテットモさんも激写できそうです
鳥の羽なお写真!
思わず「わ〜 」って感嘆の声をもらしちゃいました
素敵な山歩き〜☆☆☆
私も雲取山へいつか行ってみたいです!
澄みきった青空!良かったですね
>mari_mari さん
山荘の窓はペアガラスなのに凍ってしまうのだから、とても寒かったんでしょうね。なんであんな模様になるのか…不思議な現象です
雲取山は東京とは思えない雪景色でした
電車とバスで行けるので、関東遠征の際は是非是非オススメの山です
雪の雲取、
tabidoriさん 3年越しでしたか。
夜景を見たい、
と思い昨年は山荘予約までして直前に、よんどころない事情が出来てキャンセル、
今年も来週予定していましたが、泊まりが無理であきらめたところです。
大岳山は江戸時代から漁師さんが海の上から見て指針にしていたと聞いたことがありますが、見えたのでしょうね。
七ツ石山からの富士山の手前は雁ヶ腹摺山だったのですね!
苦労して登ったお山、
知っていたら七ツ石山へ行ったとき、もっと感激しただろうにマヌケでした。
オオイヌノフグリ、
先日秩父でも見て撮りましたが、とてもアップできるような出来栄えではありませんでした。
tabidoriさんの手に(腕に?)かかると、この花を知らない人は、実物に気がつかず、たいそうなお花だと勘違いしそうですネ。
お部屋は2階の東側、ですね、メモメモ。
素晴らしい写真の数々で堪能させていただきました、が、
断念したはずなのに、ますます行きたくなってしまいました。
>miketamaさん
こんばんは、おひさしぶりです
あらら、miketamaさんもなかなか登れなかったのですか。自分も雲取山とは縁が無かったのだと諦めかけていただけに、山頂に着いた時は感無量でした。
似たような山が連なっている奥多摩で、大岳山だけはどこから見てもよく分かりますよね。空気がきれいな江戸時代なら東京湾から大岳山がよく見えたのでしょうね ___
富士山の手前に見えた山が雁ケ腹摺山だとはその時は分からず、帰って調べて山座同定できました。miketamaさんは遅能戸からピストンで登られていたんですね・・・それは、苦労したと思います(私は大峠からのお手軽ルートでした )
雲取山荘、2階の2-1〜2-4号室が部屋からご来光と夜景を眺めるのに良いです。次回は3度目の正直(?)で、雲取山に登れるといいですね
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