湯ノ丸山 & 湯の丸スキー場
- GPS
- 07:53
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 2,748m
- 下り
- 2,742m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
運転日は土日祝日のみ。1日2往復。下記、千曲バスの時刻表。 http://www.chikuma-bus.co.jp/26.11.12.html |
写真
感想
朝、窓から外を確認するとガス濃く天気が悪い。こんなことなら好天の昨日登れば良かったと少し後悔するが、「スキーでシール歩行ができれば良い」とのK林さんの言葉もあり湯ノ丸山に向かう。
リフト1回券¥500、半日券¥3,000だが、「道の駅・くるみの里」でもらった割引券を使用すると1日券\3,500なので1日券(定価\4,000)を購入する。シニアの方は2日券(\4,500)を購入された様だ。
8:30リフト発。この時リフト乗り場で「シールは外す様に」と言われるがそのまま乗車させて頂き、降りるときにリフトを遅くしてもらう。
歩き始めて間もなくK本さんのアルパイントレッカーが外れる。ビンディングとの調整が緩い様である。東屋で調整することにしたが、持参のドライバーセットの補助グリップが別セットのモノが入っていて力が入らずネジを回せない。昨晩調整後に別セットのモノを入れられた様だ。片付けるとき自分で確認しなかったことが悔やまれる。とにかくここでは調整できないことが分かった。K本さんにはアルパイントレッカーをはずしてビンディングに直接靴を入れて登ることにして頂くが、まもなくK本さんは一人スキー場に帰って頂くことになる。事前の準備不足なので仕方がない。
一方、T橋君のシールも調子が悪く後ろ側が外れてしまった。ガムテープで補強しながら前進するが、急斜面ではうまく登れないようだ。ビンディングも外れることがある。天気も悪く気温も低いので1970m付近(10:15着)で退却することにする。木がまばらで滑りやすい登山道の北側(有刺鉄線北側)に移動して滑走準備を整える。滑り始めると15分ほどで東屋までもどる。そこからはだらだら歩きでスキー場着(10:55)。そのままぎんれい荘で休憩し、12時昼食。午後はゲレンデスキー。
16時まで滑り MFさんを駅まで車で送ったところ「現役さんに」と \5,000 を頂く。感謝。現金は翌日T橋君に渡し、MFさんにお礼をする様に伝言。
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