雪彦山『積雪でコース変更』

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:08
• 合計: 4:58

距離 8.0km 登り 1,077m 下り 1,083m

10:33 雪彦山登山口
11:55 12:39 大天井岳
13:25 13:29 雪彦山
13:56 13:59 鉾立山
14:45 15:00 虹ヶ滝
15:28 15:30 雪彦山登山口
15:31 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪彦山駐車場
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

登山口よりいきなり急登、ぐんぐん高度を稼ぐ事が出来ます
出雲岩より上部は岩場が連続となります、鎖の設置も有りますが注意が必要です、今日は積雪状態となっていました。
大天井岳より三角点方面は積雪状態5〜30��

三角点より鉾立山付近での吹き溜まり部分は膝上ラッセル個所も有ります。
樹木にペンキマークが多く書かれていますが、積雪時の徒渉には踏み抜きに注意が必要です。

その他周辺情報

駐車場より前ノ庄方面へ向かうと雪彦温泉が有ります

写真

2/7 10:28

雪彦山登山案内図
＊日本百景
＊日本三彦山
＊兵庫県五名山??

2/7 10:32

いきなりの急登
ぐんぐん高度アップ

2/7 10:38

不動岩
ここを右へ

2/7 10:48

展望岩へ到着
今日は誰も取付いていません

2/7 11:20

出雲岩

2/7 11:21

見上げます

2/7 11:25

溝の間を登ります
今日は積雪の為、鎖に頼ります

2/7 11:28

登り切ります
ここから上部は積雪状態となります

2/7 11:29

セリ岩展望所より
高度感たっぷりの絶景です

2/7 11:32

中央左に七種三山　左奥に明神山

2/7 11:29

せり岩
右を巻く迂回路もあります

2/7 11:36

A氏通過
さわやかな(^^)/

2/7 11:44

日差しのある場所では雪は無くなっています

2/7 11:49

鎖は使わず、ぐいぐい・スタスタと3点支持で

2/7 11:56

大天井岳より南方面
ここも大展望　(今日は遠望無し)

2/7 12:26

記念に！！！！！
雪彦山の主が下山され貸切状態となりました

2/7 12:42

天狗岩を過ぎて三角点・鹿ケ壷方面の分岐
ここを右へ

2/7 12:42

虹が滝方面へ踏み跡は一人だけ有ります。

2/7 12:48

上級者コースへの取り付きより見下ろします
鎖は出ていますが、装備は簡易アイゼンのみ、断念しました

2/7 13:05

周遊コースに変更
鹿ケ壺より3名の方がいらっしゃっていました。

2/7 13:21

雪彦山(三角点)に到着
展望はありません

2/7 13:50

ふかふか・ふわふわの中を
スパッツも未装着で、冷たーい(';')
結局最後まで未装着

2/7 13:52

鉾立山へ到着
2002年に樹木が伐採され展望が開けました

2/7 13:52

北方面
晴れていれば、この方向に氷ノ山が

2/7 13:53

鉾立北方面展望図で山座同定を

2/7 14:01

少し歩くと南方面の展望図も設置されています

2/7 14:08

左に行けば三辻・峰山方面
ここを右に、虹ケ滝方面へ

2/7 14:09

ノートレースとなります

2/7 14:17

もこもこ・ふかふか
標識は有るのですが
踏み抜き、股下となります。

2/7 14:20

トラバース・渡渉が連続

2/7 14:27

伐採された杉
何か？？迫力…

2/7 14:45

新下山コースと合流後に虹ケ滝方面へ
急な下りスリップに注意

2/7 14:47

虹ケ滝

2/7 14:56

虹ケ滝を越えて振り返る

2/7 15:21

透過型砂防ダム
倒木・大岩を止めます。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hi-ro

先週よりの風邪も落ち着きA氏と出かけてきました。
青空を期待していましたが終日お日様は顔を見せてくれませんでした。

駐車場手前よりドーンといつもの山容、雪は全く見えません。
アイゼンは簡易アイゼンを選択し表登山道をスタート、いきなりの急登です。
展望岩手前より若干の積雪、セリ岩付近よりは一部を除き薄っすらと積雪状態となります、大天井岳まで4名の方とすれ違いましたが皆さん表コースをピストン。大天井岳には雪彦山の主(ぬし)さんがお一人だけ、カップ麺を食べられていました。しばらくして主さんも表方面へ下山されて行かれました。

三角点方面は積雪が増え踏み跡は一人のみ、途中鹿ヶ壺方面より3名の方とすれ違いました、虹ヶ滝方面へは装備も無く取付きまで行きましたが、危険と判断周遊コースとします、雪彦山三角点を過ぎ・鉾立山方面へは積雪も増えスパッツ装着を悩みながらも雪も軽い為そのままに。
三辻山・峰山への分岐より先は踏み跡も無くなります、目立つペンキマークが多く特に不安は感じませんでしたが、吹き溜まり・渡渉個所では踏み抜きの注意が必要です。