記録ID: 587111
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷・雲竜瀑
2015年02月10日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:57
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 688m
- 下り
- 675m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:36
8:33
8:34
31分
稲荷川展望台
9:05
9:05
25分
洞門岩
9:30
9:38
13分
雲竜渓谷入口
9:51
9:52
42分
友知不
10:34
11:40
28分
雲竜瀑
12:08
12:09
76分
雲竜渓谷入口
13:25
雲竜渓谷登山口駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
□冬用タイヤまたはチエーン着装 |
コース状況/ 危険箇所等 |
□登山ポストは駐車場にあります □アイゼン、ピッケル、ヘルメット装着 |
写真
撮影機器:
感想
雲竜渓谷は、3年ぶり2度目の山行となった。
前回同様、自宅を5時過ぎに出発し、早朝のコンビニで食料を調達、7時過ぎには登山口の駐車場についた。
平日ということで驚く程すいており、最近のヤマレコ人気の投稿では考えられない程のガラ空きだった。
往路は、洞門岩から沢沿いルートを通った、単調な林道歩きに比べ沢道は退屈さを凌ぐことが出来た、流れを幾度か越え雪の斜面を登り、雲竜渓谷入口に着いた。
身支度を整え雪の着いた階段を雲竜渓谷に入る。
3年前に見た、あの感動を再び・・・ワクワクした期待感でいくつかの流れを渡る。
見えてきました右側の崖が氷で大きく突き出た”友知らず”
真下に来ると、その迫力は圧巻、雲海の雲のごとくモクモク感が造形美を作り上げていた。
更に流れに沿って、奥に進むと左に大氷柱、久しぶりに見る姿に改めて感動する。
その裏側に入ってみると、そこは氷の神殿、つららを通した光は青白くステンドグラスの如く、淡いあかりを氷の回廊に射していた。
そしてそこから正面に雲竜瀑を見ることが出来た。
燕岩を後に雲竜瀑は雪の着いた急な斜面を高巻きして10分程で滝壺に出る、滝は全面結氷している様子だが一回り小さく感じがした。
今年はこのまま終わってしまうのか?昨日前より今年一番の大寒波到来と気象予報だったが、今の気温は0度、氷の成長はおろか溶けるのみ!
周囲では時折カン高い氷の割れ落ちる音・・・
暖かすぎる、回廊の床の氷はザクザク、ピチャピチャだった。
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