木曽駒ヶ岳 上松Aコース

2023年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,570m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:53

8:34 スタート地点
9:23 9:23 上松Ａコース登山口
9:42 9:52 敬神ノ滝小屋
10:59 11:07 金懸小屋
13:29 13:35 木曽前岳
13:41 13:47 玉乃窪山荘
13:58 14:03 頂上木曽小屋
14:06 14:06 木曽駒ヶ岳
14:10 14:11 頂上木曽小屋
14:17 14:29 木曽駒ヶ岳
14:34 14:36 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
14:42 14:49 中岳
14:56 14:58 天狗荘
15:00 15:04 乗越浄土
15:22 15:27 ホテル千畳敷
15:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きは名古屋から特急しなのに乗って上松駅からスタート
帰りは菅の台バスターミナルから名鉄バスで名古屋へ

コース状況／危険箇所等

良好
登山口から前半は苔生えたトレイルで気持ちいい、
後半は少しずつ岩が見えるようになってきます

その他周辺情報

こまくさの湯

写真

上松駅　スタート

ゆっくりランニング

駒ヶ岳神社入り口

ゆっくりランニング

上松Aコース登山口への分岐

滑川　上流

滑川　下流

滑川　下流

上松Aコース登山口

苔が多く、好きなトレイルです

3合半

4合目

5合目　金懸小屋
誰もいませんでした

所々に巨岩があります

胸付き八丁

胸付き八丁　とは
1 富士登山で頂上までの8丁（約872メートル）のけわしい道。転じて、急斜面の長い坂道。
2 物事を成し遂げる過程で、いちばん苦しい正念場。
という意味だそうです。

この辺りからヘルメット着用しました

ラクダの背
胸付き八丁の後のピークからラクダの背までは軽い下りなので、軽く走れます

6合半

遠見場
曇っていて景色は見えないです

少しずつ上空も下界も見えるようになってきました

8合目

稜線上を進みます。小さな虫が飛びまくっていました。刺されはしませんでした。

麦草岳方面

稜線上を進みます

頂上方面は雲がかかっています。

少しガスが減ってきました。

木曽前岳への分岐

ガスったり晴れたり

木曽前岳手前

木曽前岳

下の方に玉乃窪山荘が見えてきました

玉乃窪山荘

木曽駒ヶ岳神社

木曽駒ケ岳山頂、雲は所々いますが、良い天気です。
時間が遅いせいか、人が数名しかいませんでした。

駒ヶ岳頂上山荘

テントはまばら

中岳から

伊那前岳

宝剣岳、宝剣岳山荘、

宝剣岳

天狗荘、伊那前岳

宝剣岳

千畳敷に向かって下山します

千畳敷

ロープウェイ乗り場到着!

こまくさの湯で温泉に入った後、ビールと“ミニソースかつ丼と山菜そばのセット“を頂きました。

感想

Yamabashiri

以前からやりたかったこととして、日帰りで木曽駒ケ岳を木曽側から横断、下山はロープウェイ＋バス、下山後は温泉+ビールを2時間は楽しむこと。
名古屋駅から朝一の特急しなの1号に乗っても上松駅に着くのは8：22。登山開始時間としては遅いと感じつつも、駅からゆっくりランニングして上松A登山口へ。平地ではあるのですが、6kmで300mほどアップします。千畳敷には15時30分までには着きたいので、登山口から6時間を目標に頑張って山行しました。
コースは最初は周りに苔も多く、気持ちの良い好きなタイプのトレイル。5合目くらいから岩が出始め、ヘルメットを念の為着用して進みました。時間に遅れないよう、休憩もあまり取らず突き進んだのですが、最後の方は流石に脚にきて少し攣り気味になりました。
天候は途中曇りがちでしたが、8合目くらいからは晴れ間もみえ、十分に景色を楽しめました。7月に来た時はひたすら曇りだったので、来た甲斐がありました。
予定通りの時間に千畳敷に到着することができ、下山後、こまくさの湯で温泉にゆっくり浸かり疲れを癒し、美味しいビールと夕食をいただくことができました。
帰りは菅の台バスセンター18：36発名鉄バスセンター行きに乗車。山行は少し慌ただしかったですが、十分に楽しめたので、決行してよかったです。