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Yamareco

記録ID: 5874906
全員に公開
ハイキング
近畿

気絶峡〜三星山方面

2023年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:48
距離
2.4km
登り
464m
下り
452m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:45
休憩
0:00
合計
1:45
距離 2.4km 登り 464m 下り 464m
14:18
64
気絶峡
15:22
41
尾根
16:03
ゴール地点
天候 曇りのち雷のち大雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・ロープが各所にある岩場の急登です。気を抜かないようしましょう。
・コースには赤いテープが続いています。テープがなければすぐ戻って確認必要です。岩場の右から巻くか左から巻くかでコースからそれるリスクあります。
気絶峡のトイレ横の階段が登山口です
2023年08月27日 14:23撮影 by  J3173, Sony
2
8/27 14:23
気絶峡のトイレ横の階段が登山口です
ガイドブックに掲載されているので看板も整備
2023年08月27日 14:25撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:25
ガイドブックに掲載されているので看板も整備
長く深い穴
2023年08月27日 14:29撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:29
長く深い穴
今日は赤テープを見逃さないように・・・
2023年08月27日 14:34撮影 by  J3173, Sony
8/27 14:34
今日は赤テープを見逃さないように・・・
各所にロープ
2023年08月27日 14:39撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:39
各所にロープ
岩場に出ました。素晴らしい景観。
2023年08月27日 14:52撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:52
岩場に出ました。素晴らしい景観。
赤城の滝遠望
2023年08月27日 14:53撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:53
赤城の滝遠望
会津川
2023年08月27日 14:53撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:53
会津川
高尾山
2023年08月27日 14:54撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:54
高尾山
田辺市街地方面
2023年08月27日 14:54撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:54
田辺市街地方面
2023年08月27日 14:57撮影 by  J3173, Sony
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8/27 14:57
看板は心強いです
2023年08月27日 15:06撮影 by  J3173, Sony
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8/27 15:06
看板は心強いです
シダの道
2023年08月27日 15:13撮影 by  J3173, Sony
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8/27 15:13
シダの道
尾根に出ました。見晴らしの良い岩場です。雷が鳴っているのでここで退散。
田辺湾
2023年08月27日 15:22撮影 by  J3173, Sony
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8/27 15:22
尾根に出ました。見晴らしの良い岩場です。雷が鳴っているのでここで退散。
田辺湾
2023年08月27日 15:22撮影 by  J3173, Sony
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8/27 15:22
高尾山
2023年08月27日 15:22撮影 by  J3173, Sony
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高尾山
秋津川方面
2023年08月27日 15:22撮影 by  J3173, Sony
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秋津川方面
南部方面
2023年08月27日 15:23撮影 by  J3173, Sony
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8/27 15:23
南部方面
ロープの激下りが続きます。大雨になりました。慌てずに、慌てずに・・
2023年08月27日 15:26撮影 by  J3173, Sony
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8/27 15:26
ロープの激下りが続きます。大雨になりました。慌てずに、慌てずに・・
撮影機器:

感想

奥駆けをしたい、もうすぐ60歳、これからは体力勝負、健康第一。こんな動機付けが、しばらく登ろうなんて考えなかった今日のコースを導きました。途中から雷と大雨でしたが、昔の、山と一体になった感覚がよみがえってきたように思いました。何か、自分の祖先が山で木の実を食べていたような、げっ歯類だったような(笑)不思議な感覚。

やっぱり、山で遊ぶことの爽快感、後味の良さは、自分にとっては不可欠だと改めて実感した次第です。大げさだね〜

それと同時に、昔の山行き記録をアップするにつれ、ここ数年のなんとなく登っていたような中途半端な気持ちが浄化され、何十年前の純粋な「山は楽しい」という気持ちが再現されてきたように思います。

今日のコースは、岩場だけあって、景観が素晴らしいコースです。特にミツバツツジの咲く4月上旬頃の、過去の「わ〜」という身体からの感嘆が思い出されました。岩場の急登なので、十分な注意は必要です。

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