松島散策

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 36m
• 下り: 42m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:02

4:53 スタート地点
5:05 5:15 新富山
5:47 5:55 西の浜貝塚
6:32 6:39 瑞巌寺五大堂
7:07 7:07 瑞巌寺総門
7:09 7:13 瑞巌寺洞窟遺跡群
7:22 7:22 松島海岸駅
7:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

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ゲストハウス

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松島特有の凝灰岩の崖

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新富山展望台に向かう

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丘の上

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すでに太陽は出ていた

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英国詩人の歌碑

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展望台

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松島を望む

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高城川を渡る

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国史跡西の浜貝塚

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今なお当時の貝殻が露出する

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遺跡は道路によって分かれている

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遺跡の海岸寄りの端

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再び高城川を渡って戻る

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五大堂再訪

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透かし橋は修復中

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かなり傷んでいる

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五大堂

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瑞巌寺の門ーここは24時間開いているようだ

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窟屋：瑞巌寺の洞窟群。納骨や供養の為の施設で鎌倉時代の頃から造営されていると伝わっています。松島周辺は古来は霊場として多くの人の信仰を集めており、このような洞窟群は松島の雄島や円通院でもみられます。

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窟屋は松島の「霊場」としてのもう一つの顔を知ることのできる場所らしい

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雄島に向かう

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雄島にある岩屋

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霊場としての雄島、松島

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雄島の渡月橋を渡るとあの世の世界

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渡月橋から見ると極楽浄土に見える

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松島庵跡

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撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

hirokok510

石巻から松島海岸に移動し、ゲストハウスに宿泊。明日の旅の支度も余りしない内に疲れて寝てしまう。二時過ぎに目を覚まし、日記を少し書き、明日の行動予定を考え、世界陸上の二百メートル決勝とやり投げ決勝をチェック〜まだ始まっていない、それから一時間ばかり休んで、四時半過ぎに起き出し、取り合えず貴重品と水とメモ帳だけ持って外に出るすでに5時近く夜明けはもうすぐだ。急いで新冨山展望台までは早歩きで登り展望台に出るとすでに日が昇っていた？まだ昇ったばかりで赤い。ひとしきり場所を移動しながら撮影し、次の西の浜貝�爐妨�かう。丘を下って行くと草茫茫の道に出るが構わず進むと下の幹線道路に出て東松島方向に進む。高城川を渡り、二キロ近く進むとセブンイレブンが見え「国史跡　西の浜貝塚」に到着した。公園となっている数ヶ所を探訪したが、以前の記憶はもう少し広い感じだったがー。ここで西行の戻りの松に向かうが七時も近くなり、五松堂に立ち寄ってから一旦宿に戻り、シャワーを浴びて着替え、荷物をまとめて宿を出る。まず瑞巌寺に立ち寄ってみる。本堂は開いていないが手前の岩を切り抜いた多数の岩屋のお堂を見ることができた。

瑞巌寺の岩屋を見学してから、予定では西行戻りの松に向かうつもりだったが松島海岸駅からの列車時間との関係で少し大変なので雄島見学に変更、朱塗りの橋を渡り雄島に向かうが、ここでも凝灰岩の岩をくりぬいて岩屋が多数作られており中世の仏教信仰の様子がわかる。
　雄島をぐるっと回り、松島のしまなみを含めて撮影し、駅に戻った。