夜叉神峠から鳳凰三山（南御室小屋テント泊）

2023年08月28日(月) ~ 2023年08月29日(火)

• GPS: 11:44
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,430m
• 下り: 2,447m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:30

距離 8.7km 登り 1,309m 下り 258m

9:52 夜叉神峠登山口
10:40 10:41 夜叉神峠
10:44 10:49 夜叉神峠小屋
11:58 11:59 杖立峠
13:04 火事場跡
13:49 13:49 苺平
14:24 南御室小屋

2日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 2:31
• 合計: 9:44

距離 18.3km 登り 1,156m 下り 2,213m

14:24 南御室小屋
7:11 7:11 砂払岳
7:16 7:16 薬師岳小屋
7:25 7:25 薬師岳
7:50 7:52 鳳凰山
8:14 8:14 鳳凰小屋分岐
8:53 8:54 アカヌケ沢の頭
9:15 9:59 地蔵ヶ岳
10:07 10:10 アカヌケ沢の頭
10:40 10:40 鳳凰小屋分岐
11:01 11:05 鳳凰山
11:21 11:21 薬師岳
11:30 11:30 薬師岳小屋
11:35 11:35 砂払岳
12:07 13:46 南御室小屋
14:15 14:16 苺平
14:35 14:35 火事場跡
15:00 15:01 杖立峠
15:41 15:41 夜叉神峠小屋
15:44 15:44 夜叉神峠
16:10 夜叉神峠登山口

天候

晴れ時々曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠駐車場

コース状況／危険箇所等

明瞭

その他周辺情報

無料トイレ有り、入浴施設有り

写真

8/28 9:49

道に迷いながらバイクで駐車場に到着。
60リットル、１８キロ装備で望みます

8/28 9:49

駐車場は賑わっていますが、まだまだ空きはありました

8/28 9:52

大きな熊の看板でビビる

8/28 9:55

すぐにコケが迎え入れてくれます

8/28 9:58

美しい🥺

8/28 10:07

キラキラしてます

8/28 10:20

熱帯？

8/28 10:44

夜叉神峠

8/28 10:45

小屋も有ります

8/28 11:15

大木の跡

8/28 11:48

かわいい

8/28 12:08

遊び心

8/28 12:23

杖立峠を過ぎてスタミナ切れ。
荷物置きに丁度良い場所で休憩します

8/28 12:26

妻がにぎってくれたおにぎり🍙
とても美味しかったです!感謝感謝!

8/28 12:55

パワー復活。
美しい苔の道を進みます

8/28 12:56

美しい

8/28 13:24

ハイ頑張ります!

8/28 13:36

羽衣のように垂れ下がる苔。
テレビで見たことあるけど名前を忘れた

8/28 13:45

苺平。
イチゴは無かった

8/28 14:01

美しさにため息が出る

8/28 14:02

8/28 14:24

やっと南御室小屋に到着!

8/28 15:28

湧き水が飲み放題

8/28 15:30

テント場
１０張り程

8/28 15:55

かわいい蜂の羽音が響きわたる

8/28 16:02

テントを張り、湧き水コーヒーでホッとひと息

8/28 17:12

静かで良いテント場です

8/28 17:15

夜は炊飯します。
水の量はテキトー

8/28 17:37

ホットサンドメーカーでスーパーのお惣菜を焼いて食べます。
とても美味しかったですが、これが装備の重さの原因です。

8/28 20:20

テントでまったり〜
幸せな時間

8/29 5:22

朝はゆっくり食事をとります。
これもまた楽しみの一つ

8/29 6:16

食事をゆっくり取っていたらもうこんな時間。
気づけば皆さん出発して私一人だけに…

8/29 6:30

朝日が差し込む苔の道を出発します

8/29 6:42

美しい…

8/29 6:47

ため息しか出ない…

8/29 6:50

よく見るやつ

8/29 7:01

松に朝露が付いたこの光景も美しい🥹

8/29 7:05

開けた
ビーチのような光景

8/29 7:05

富士山が顔を出していた

8/29 7:07

何でも画になる

8/29 7:11

8/29 7:23

8/29 7:27

この厚い雲から奇跡的に八ヶ岳が顔を出してくれていた

8/29 7:29

8/29 7:40

8/29 7:50

観音岳
たくさんの人で賑わっていました。
人混みが苦手なのでこちらの眺望は復路にとっておき、先へ進みます

8/29 7:54

ここを歩くというしあわせな時間

8/29 8:05

8/29 8:07

あ〜幸せ

8/29 8:39

8/29 8:50

妻が好きそうな植物だなぁなんて思いながら

8/29 8:55

近づいてきた地蔵岳

8/29 9:00

お地蔵さんがいっぱい

8/29 9:01

いいね〜

8/29 9:03

ここが山頂ということのようです

8/29 9:04

芸術

8/29 9:13

せっかくなので行けるとこまで!

8/29 9:14

8/29 9:19

これ以上登ると降りられなくなりそうだと思い断念

8/29 9:28

良い場所を見つけ、まったりしあわせな時間

8/29 9:37

ただ見上げるだけ

8/29 10:01

この辺にもお地蔵さんがいっぱい

8/29 10:02

しあわせな時間はあっという間。
小屋まで帰ります。

8/29 10:14

たくさん咲いていて元気をもらいました

8/29 10:21

復路もたくさん楽しんで歩くつもりが、ガスガスで眺望は無し

8/29 11:03

観音岳もこの有り様…
やはりあとに取っておくということは出来ないということですね…
その時しか訪れない貴重な時間を逃すなという山からのメッセージを感じました

8/29 13:09

テントをたたみ、カップ麺で名残惜しいテント場の時間を過ごします

8/29 13:18

おやつもいただきます。
実家に帰省したときにもらった雷おこし。とっても美味しく幸せなおやつタイムでした。

8/29 14:47

帰りはシカさんと４回ほど遭遇し、見送ってくれました

8/29 15:00

帰りはいつものことですが、時間に追われ猛ダッシュになってしまいます…

8/29 16:11

長い長い下山でした。
お疲れさまでした〜

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

感想

hiker1060

日帰りも検討しましたが、じっくり山を味わいたいと考えテント泊を選択。
最も静かな山歩きができそうな夜叉神ルート。
装備は１８キロ。ルート初めからの急登で脚に負荷がかかり、テント泊装備を背負って歩く大変さを思い出す。

さすがは南アルプス。平日でもちょくちょく人に会い、挨拶を交わすことで元気をもらいながら楽しく歩くことができました。
特にスタートから一緒だった屈強なおじさんと、途中で会ったご年配のグループ二組の方々のおかげで楽しい思い出が加わったように思います。
距離の長いルートでしたが、終始コケの美しさに魅了されながら幸せな山歩きができました。