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Yamareco

記録ID: 588953
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(大師道〜修法ヶ原〜鍋蓋山〜菊水山〜鵯越)

2015年02月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 しげ その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
11.8km
登り
806m
下り
716m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
2:12
合計
6:16
8:34
2
スタート地点
8:36
8:43
5
諏訪山公園
8:48
8:48
12
9:00
9:00
27
9:27
9:34
15
9:49
9:50
13
10:03
10:58
32
11:30
12:13
25
12:38
12:43
41
13:24
13:38
72
14:50
諏訪山公園にて、神戸市少年団の耐寒集中登山の受付手続き。
再度公園にて、ゴール地点のイベントに参加。
鍋蓋山 山頂にて昼食。
菊水山 山頂にてオヤツ休憩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神戸市営地下鉄 県庁前駅
神戸電鉄 鵯越駅(本数が少ないので注意)
コース状況/
危険箇所等
鍋蓋山〜菊水山の区間は傾斜が急で、菊水山〜菊水ゴルフクラブの区間は
階段が多いです。

コース全体的に分岐は多いですが、全山縦走路の標識通りに進めば良いので
わかりやすいです。

菊水山の手前、鈴蘭台への分岐の数m先のところでどちらにススメば良いか
判らなくなっていたところ、通りかかった方に丁寧に教えていただきました。
ありがとうございました!!
(全山縦走路の順路通りだと迷わないですが、逆順だとどちらがルートか
 判らないですね。少し進んで山頂の鉄塔が道先に見えるほうが正解です)
大師道の最初の辺り。
しばらくは舗装道が続きます。
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大師道の最初の辺り。
しばらくは舗装道が続きます。
丁石があります。
22個あるらしいので数えてみてください。
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丁石があります。
22個あるらしいので数えてみてください。
再度川沿いを歩きます。
心地よい道です。
再度川沿いを歩きます。
心地よい道です。
猩々池。
東屋やベンチがある休憩スポットです。
ここから大竜寺まで、あと少しです。
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猩々池。
東屋やベンチがある休憩スポットです。
ここから大竜寺まで、あと少しです。
修法ヶ原池。
のんびりピクニックにちょうどいい風景です。
氷が張っていたので、子どもたちが石投げて遊んでました。
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修法ヶ原池。
のんびりピクニックにちょうどいい風景です。
氷が張っていたので、子どもたちが石投げて遊んでました。
少年団の集会。耐寒集中登山のゴールです。
たくさんの人が参加していました。
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少年団の集会。耐寒集中登山のゴールです。
たくさんの人が参加していました。
公園の駐車場の奥の道を通って全山縦走路へ合流します。
駐車場の入り口にはトイレあり。
公園の駐車場の奥の道を通って全山縦走路へ合流します。
駐車場の入り口にはトイレあり。
鍋蓋山への登り。
比較的登りやすい道です。
トレランの人も結構いるんですね。
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鍋蓋山への登り。
比較的登りやすい道です。
トレランの人も結構いるんですね。
鍋蓋山 山頂から鵯越方面。
画像ほぼ中央がゴール地点
まずは右側に見える菊水山(山頂に鉄塔が見える山)を目指します。
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鍋蓋山 山頂から鵯越方面。
画像ほぼ中央がゴール地点
まずは右側に見える菊水山(山頂に鉄塔が見える山)を目指します。
鍋蓋山から天王谷に至る下り(西側)はかなり急です。
鍋蓋山から天王谷に至る下り(西側)はかなり急です。
菊水山の北側にある住宅街が見えてきました。
でも先は長いです。
菊水山の北側にある住宅街が見えてきました。
でも先は長いです。
子どもたちも疲れ気味。
あと少しで鍋蓋山は終わります。
子どもたちも疲れ気味。
あと少しで鍋蓋山は終わります。
天王谷の吊り橋。
結構揺れます。
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天王谷の吊り橋。
結構揺れます。
菊水山側に渡ったところにある、長坂堰堤の池。
池の脇を抜けていきます。
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菊水山側に渡ったところにある、長坂堰堤の池。
池の脇を抜けていきます。
菊水山登りのしんどいところを越えて、
まもなく菊水山山頂。
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菊水山登りのしんどいところを越えて、
まもなく菊水山山頂。
菊水山山頂に到着。
いい天気で、風もキモチいいです。
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菊水山山頂に到着。
いい天気で、風もキモチいいです。
菊水山山頂から三宮方面。
画像中央の階段を降りていくルートです。
ここから階段が続きました・・・。
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菊水山山頂から三宮方面。
画像中央の階段を降りていくルートです。
ここから階段が続きました・・・。
菊水山下山途中。
下に見えるゴルフ場のヨコまで降りていきます。
ゴールはもう1つ先に見える住宅街です。
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菊水山下山途中。
下に見えるゴルフ場のヨコまで降りていきます。
ゴールはもう1つ先に見える住宅街です。
階段を降りきったところにある梅の木。
もう咲き始めていました。
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階段を降りきったところにある梅の木。
もう咲き始めていました。
神鉄の線路。
少し電車を待ちましたが、全然来ない・・・。
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神鉄の線路。
少し電車を待ちましたが、全然来ない・・・。
石井ダム。
こんどはこのダムの周辺を歩いてみたいですね。
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石井ダム。
こんどはこのダムの周辺を歩いてみたいですね。
石井ダムと反対側には神鉄が走ってます。
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石井ダムと反対側には神鉄が走ってます。
神鉄 菊水山駅。
廃駅になっていて立ち入ることはできません。
神鉄 菊水山駅。
廃駅になっていて立ち入ることはできません。
鵯越まではこんな舗装道が続き、駅直前は山道でした。。
鵯越まではこんな舗装道が続き、駅直前は山道でした。。
烏原ポンプ場。
鵯越駅まであと少しです。
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烏原ポンプ場。
鵯越駅まであと少しです。
鵯越駅。
こちらが新開地方面。
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鵯越駅。
こちらが新開地方面。
鵯越駅。
さすがに疲れました。
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鵯越駅。
さすがに疲れました。

装備

備考 修法ヶ原までは耐寒集中登山のコースで歩き、修法ヶ原からは
神戸市発行の六甲全山縦走マップを参考に歩きました。

感想

◆きっかけ
今回ヨメは不参加でしたので、少し長めのルートにチャレンジすることにしました。
ちょうど神戸市少年団の耐寒集中登山が開催されていましたので、そのイベントに
参加して、諏訪山公園〜修法ヶ原まで歩き、その後、全山縦走路を逆走する方向に歩いて、
鵯越まで行くことにしました。

◆耐寒集中登山
参加資格は『神戸市内の小・中・高・特別支援学校・外国人学校生とその家族
そのほか参加を希望される一般市民の皆さん(団員以外の参加可) 』と要するに
だれでも参加可能なイベントです。
地区のスポーツ団体単位で参加しているグループが多く、20人くらいの集団を
たくさん見かけました。
ゴール地点では、子どもに100円でカレーや豚汁が振る舞われていたようですが、
私たちはここからが本番でしたので、早々に撤収して鍋蓋山へ向かいました。

◆きつい登り降り
菊水山は難所と聞いていましたが、鍋蓋山〜菊水山〜菊水ゴルフクラブまでの
アップダウンは急坂で、足腰にきました。
全山縦走ってすごいですね。

◆山頂からの景色
鍋蓋山も、菊水山も景色が良く、キモチ良かったです。
特に鍋蓋山は、舞子や垂水からポートアイランドまでを見渡すことができました。
長男に「どこあたりまで行くん?」と聞かれて、思っていたよりも遠くの場所を
答えたつもりだったんですが、実はそこが鵯越でした・・・。

◆その他
ヘトヘトになって帰宅したのですが、帰宅後3人の子どもたちは友達と
遊びに出かけて行きました。
いったいどこにそんなエネルギーが残ってたんでしょうか・・・。

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