常総の名山? 雨巻山から高峯へ
- GPS
- 07:51
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 866m
- 下り
- 887m
コースタイム
- 山行
- 0:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:32
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 9:11
距離や歩行時間はおかしくなってしまっています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雪山を避けて常総の山シリーズと言う事で雨巻山と高峯に行って来ました。
早朝、磯部桜川公園に車を置き、羽黒駅まで歩きます。
その後、電車にて下館で真岡鉄道に乗り換え茂木まで。
なんで、茂木に行ったかというと赤線伸ばしの為。雨巻山に登るのに、延々14キロのアプローチを行います(笑)。なんか、最近、車道歩きに慣れてしまっています(笑)。
やがて、雨巻山の林道の登山口に到着。ところが登山口には車がいっぱい止まっていてビックリ。人気の山らしい。
雪を避けた積もりだったが林道には少し雪が残っていて、少々不安。幾つかコースがあるが雪が少なそうな林道コースを歩き出す。雪もところどころで残っている程度だが、ガリガリ状態。林道コースは最後に沢コースと尾根コースに別れるがここは躊躇なく尾根コース。ところが尾根コースにも雪が残っていて特に山頂直下は踏み固められた雪が残っていて大変。うっかりして軽アイゼンすら持って来てなかった。
雨巻山の山頂には人がいっぱい。でも展望はもうひとつで、なんでこの山がこんなに人気なのかもうひとつわからない。
雨巻山からは高峯を目指す。予想通り南側の道は雪もなく快適。二万五千分の一とは異なり県境尾根を忠実に下っていく。鞍部の車道に下りきって、ここからも県境だったらいいなと思ったが残念!
高峯へは車道を少し下ってから再び林道に入り少し先で登山口となる。こちらは北面なので、雪がべったり。でも、踏み固められていないので、それは助かります。すれ違う人もいない静かな山。階段が多く、ちょっとヘタって来た頃、いきなり視界が広がった。西側の視界が広がり筑波とかが良く見える。
ここでやっと人にあった。少し、会話すると自分が降りたい五大力堂の道から登って来たと言う。
実はガーミンでよくわからず、それかなと思った道(七曲と書いてあったが通行止めの立て札が)にも自信がなかった。
喜んで教えてもらい、深く感謝。
展望台から少し先に山頂があり、そのすぐ手前に五大力堂に下る道もあった。山頂は展望はないので証拠写真を撮って下山開始。
後は降りるだけ。道ははっきりしているが、ふとガーミンを確認してみるとやっぱり道がないことになっている!
それでも、道はちゃんと五大力堂の少し手前まで続いていた。
やがて林道に飛び出し少し歩いて五大力堂到着。後は舗装路を5キロ延々と磯部桜川公園まで歩くだけだった。
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