紀見峠より 岩湧山 往復

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 13.6km
• 登り: 951m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:27

5:30 紀見峠
6:03 6:03 ボ谷分岐
6:14 6:14 ボ谷ノ池
6:27 6:27 ダイトレ砥石谷道分岐
6:31 6:32 鉄塔
7:00 7:00 岩湧山三合目
7:16 7:16 根古峰
7:40 7:41 阿弥陀山前分岐
7:49 7:49 錦命水
7:57 7:57 五ツ辻
8:02 8:02 いわわきの道下り口
8:28 8:28 岩湧山東峰
8:39 9:00 岩湧山
9:08 9:08 岩湧山東峰
9:23 9:23 いわわきの道下り口
9:30 9:30 五ツ辻
9:38 9:38 錦命水
10:07 10:07 根古峰
10:24 10:24 岩湧山三合目
10:46 10:47 鉄塔
10:50 10:50 ダイトレ砥石谷道分岐
11:09 11:10 ボ谷ノ池
11:17 11:18 ボ谷分岐
11:56 11:56 紀見峠
11:57 ゴール地点

天候

晴れ　気温20度から28度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紀見峠近くのトイレにバイクを駐輪
車の場合は路駐になります。

コース状況／危険箇所等

全行程ダイヤモンドトレール
程よく整備されていて部分的には道幅も広い。植林地帯を通るので軽トラが通れるようなところもあります。
紀見峠〜根古峰
　全行程の中でここが一番、急登が厳しいです。
　往復ルートにしてて帰り道に膝にきました。
根古峰〜岩湧山
　急登はありません。程よいアップダウンです。岩湧山の周辺以外はほぼ日陰で夏場　　　　　　
でも涼しいと思います。
全行程でアブの付きまといがありました。7月ぐらいに比べると少なくなってます。　
　

その他周辺情報

立ち寄らず

写真

9/2 5:34

ダイヤモンドトレールのマップ

9/2 5:34

登山開始
早朝登山が続いています

9/2 5:40

最初のうちは元気に歩いてます

9/2 6:13

ベンチあり
このルートはベンチが多いです

9/2 6:15

アブ除けグッズを装着

9/2 6:16

森林香

9/2 6:18

ボ谷の池

9/2 6:18

湿地と化している

9/2 6:27

此処から急登＆階段地獄
前回通過時は下りで紀見峠駅に降りた記憶があります。

9/2 6:35

鉄塔と橋本の風景

9/2 7:03

結構時間がたつものの、まだ3合目

9/2 7:04

ベンチがありますがアブ居るので休憩は少な目にしていました。

9/2 7:18

4合目到着

9/2 7:21

根古峰到着
去年の冬に岩湧寺から岩湧山の帰り道の立ち寄った記憶が・・

9/2 7:33

5合目到着

9/2 7:45

南葛城山への分岐点

9/2 7:46

6合目到着

9/2 7:49

この辺りは急登も無く楽々

9/2 8:01

五ヶ辻到着

9/2 8:01

ヤマジノホトトギスを発見
帰り道にも数か所で咲いていました

9/2 8:06

岩湧の道への分岐点

9/2 8:25

9合目到着

9/2 8:34

山頂直下のトイレ

9/2 8:36

最後の登りです

9/2 8:40

夏場なのか朝早いせいか登山者は少な目でした

9/2 8:42

ダイトレ方面

9/2 8:43

泉南方面

9/2 9:01

槇尾山

9/2 9:02

もう一回ダイトレ方面

9/2 9:04

山名板

9/2 9:27

20分程休憩して下山します

9/2 9:34

9/2 9:47

リンドウ

9/2 9:50

根古峰への近道

9/2 9:57

ダイトレに合流

9/2 9:58

ヤマジノホトトギス

9/2 9:59

5合目

9/2 10:04

ヤマジノホトトギス

9/2 10:05

ツルリンドウ

9/2 10:08

根古峰到着
ここから下りが始まります
膝が心配

9/2 10:10

ツユクサ

9/2 10:22

階段地獄です

9/2 10:32

膝が痛くてスピード上げられません

9/2 10:54

砥谷林道への分岐点

9/2 11:13

ボ谷の池前にあるベンチ

9/2 11:21

最後に登り返しがあり
へばった体にはキツイ坂道です

9/2 11:23

ヤブラン

9/2 11:23

これも

9/2 11:54

間もなく下山口

9/2 12:00

無事下山
ぎりぎり午前中の帰着

撮影機器：

Z 50 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖インナー 半袖シャツ ズボン 靴下 トレランシューズ ザック 行動食 飲料 ペットボトル 2.5ｌ　1.5ｌ消費 笛 ヘッドランプ 常備薬 保険証 カメラ スマートフォン×２ 虫よけスプレー 蚊取り線香

感想

sk1968

金剛山への山行が続いていたので、気分を変えて、岩湧山への山行を思いつく。
岩湧山へのルートは岩湧寺からのルートが一番の近道だが、奈良から登山口に向かうのは道路案内が難しい。それに加えて短い登山ルートだと達成感がなく不完全燃焼になりがちなので、紀見峠から往復するルートを計画する。
心配な点は、夏場の長距離山行で熱中症の恐れと、膝が持つか心配だったが、十分すぎる程のペットボトルを持参していたので、熱中症に関しては問題無し。しかし帰り道の左膝が痛くなりスピードが上げられない状況に陥る。普段はお守りとして1本だけでもストックを持っていくのであるが、今回は忘れてしまう。
ダイヤモンドトレールを歩くと、時々膝の痛みが発生してしまう。階段を下る場合はつま先着地を意識するのだが、メタボな体重を支えることが出来ず、膝が悲鳴を上げる。
去年から登山をサボっていたツケが回ってきたのと、膝の痛みはトレランシューズを選択した事も一因だと思う。
後一回金剛山に行き、その次は大峰方面に足を延ばすとする。