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記録ID: 589641
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

長谷山---津の町展望台

2015年02月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.5km
登り
264m
下り
253m

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:45
合計
2:15
11:45
45
長谷山口
12:30
13:15
45
長谷山山頂(散策・休憩)
14:00
長谷山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道657号線、長谷山口付近の路肩に駐車4〜5台の駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし
その他周辺情報 下山後、榊原温泉郷の「湯の瀬」にて日帰り入浴(550円、65歳からは250円!!!)しました。榊原温泉郷は他にも日帰り入浴できる所があります。
11:46 県道657号線、長谷山口付近の路肩に駐車して出発
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11:46 県道657号線、長谷山口付近の路肩に駐車して出発
11:48 さあ、出発。頂上まで2.1kmとあります。
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11:48 さあ、出発。頂上まで2.1kmとあります。
はじめは頂上に向かう舗装道路を登ります
はじめは頂上に向かう舗装道路を登ります
しばらく舗装路が続きます
しばらく舗装路が続きます
11:59 ここで舗装路と別れて長谷寺方面に向かいます
11:59 ここで舗装路と別れて長谷寺方面に向かいます
12:04 長谷寺に上がります
12:04 長谷寺に上がります
長谷寺の毘沙門天、六観音像とともに藤堂高虎公が文禄年間に大陸より持ち帰ったものと伝えられているそうです。一見の価値ありです!
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長谷寺の毘沙門天、六観音像とともに藤堂高虎公が文禄年間に大陸より持ち帰ったものと伝えられているそうです。一見の価値ありです!
六観音像
石段を上がると本堂
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石段を上がると本堂
ご本尊は十一面観世音菩薩だそうです
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ご本尊は十一面観世音菩薩だそうです
12:07 右手に登山口があります。山頂まで900m
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12:07 右手に登山口があります。山頂まで900m
登山道を落ち葉が埋めています。最初は岩場
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登山道を落ち葉が埋めています。最初は岩場
岩は苔むしています
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岩は苔むしています
テープ・標識等ありませんが、踏み跡が溝になって山道を形成しています
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テープ・標識等ありませんが、踏み跡が溝になって山道を形成しています
溝が割りと深い
12:21 山頂につながる舗装路に出ました
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12:21 山頂につながる舗装路に出ました
大きな車でも充分通れそうな道です
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大きな車でも充分通れそうな道です
12:23 国交省のパラボナアンテナ施設
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12:23 国交省のパラボナアンテナ施設
12:28 三重テレビ、FM三重 放送所のある広場に出てきました
12:28 三重テレビ、FM三重 放送所のある広場に出てきました
広場からは東側方面がひらけています。津の町並み
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広場からは東側方面がひらけています。津の町並み
四日市から名古屋方面まで見渡せます
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四日市から名古屋方面まで見渡せます
雪をかぶった鈴鹿の山の端っこが見えました。一番右に見えるのが雲母峰、その奥が御在所かな
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雪をかぶった鈴鹿の山の端っこが見えました。一番右に見えるのが雲母峰、その奥が御在所かな
トイレもありました
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トイレもありました
更に奥に進んで長谷山山頂に向かいます
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更に奥に進んで長谷山山頂に向かいます
12:35 NHK津放送所のパラボナ
12:35 NHK津放送所のパラボナ
12:36 長谷山山頂、皇大神宮・明治神宮遥拝所となっています
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12:36 長谷山山頂、皇大神宮・明治神宮遥拝所となっています
記念撮影
もう一つ
12:43 三重テレビ、FM三重 放送所の広場に戻ってきました
12:43 三重テレビ、FM三重 放送所の広場に戻ってきました
津の町並みをズームで
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津の町並みをズームで
もう一つズームで
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もう一つズームで
赤白のクレーンは日本鋼管、伊勢湾の向こうは渥美半島かな
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赤白のクレーンは日本鋼管、伊勢湾の向こうは渥美半島かな
海の向こう、こちらは、知多半島。手前にオレンジ色の船が見えます
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海の向こう、こちらは、知多半島。手前にオレンジ色の船が見えます
チョコクリームサンドとポタージュスープ、カフェオレで休憩
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チョコクリームサンドとポタージュスープ、カフェオレで休憩
ベンチでリコーダー二重奏、風で楽譜が飛びます。次の時は何か考えなくては....
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ベンチでリコーダー二重奏、風で楽譜が飛びます。次の時は何か考えなくては....
工事があるのか、仕事関係らしい車で沢山の人が集まっていました
工事があるのか、仕事関係らしい車で沢山の人が集まっていました
13:16 さあ、下山します
13:16 さあ、下山します
13:22 舗装路から再び山道で帰ります
13:22 舗装路から再び山道で帰ります
13:31 長谷寺に戻ってきまし
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13:31 長谷寺に戻ってきまし
だそうです
下に広い駐車場あり。トイレもありました。
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下に広い駐車場あり。トイレもありました。
13:35 行きは正面の山道からきましたが、右に折れて石の階段(参道かな?)を下りてみます
13:35 行きは正面の山道からきましたが、右に折れて石の階段(参道かな?)を下りてみます
ちょっと荒れています
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ちょっと荒れています
13:46 民家のある辺りまで下ってきました
13:46 民家のある辺りまで下ってきました
スイセンが咲いていました
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スイセンが咲いていました
春の訪れ---オオイヌノフグリ
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春の訪れ---オオイヌノフグリ
春の訪れ---スミレ
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春の訪れ---スミレ
13:57 駐車地に戻ってきました
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13:57 駐車地に戻ってきました
榊原温泉『湯の瀬』で日帰り入浴。65歳からは250円だそうです!もうすぐなので楽しみ・・・
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榊原温泉『湯の瀬』で日帰り入浴。65歳からは250円だそうです!もうすぐなので楽しみ・・・

感想

 前日、右の犬歯を抜歯(牙を抜かれた!)したばかり。ちょっとおとなしくしていた方が良いかな?ということで、午前中、消毒に行ってゆったりして、早めの昼食後、軽く山登り。テレビ・ラジオ放送用アンテナの林立する、津の町を見下ろせる長谷山へ。夜景スポットでもあるらしい。山頂へは舗装路も伸びていて車でも行けるということだ。
 山頂へは東西南北それぞれ登山路があるそうだが、舗装路もある南からのルートで山頂を目指す。途中の長谷寺も立ち寄ってみたい所だ。
 長谷寺は臨済宗相国寺派の近田山長谷寺というのが正式名称(?)らしく本堂の階段下にある毘沙門天と六観音の石仏は藤堂高虎公が文禄年間に大陸よりもたらしたと伝えられていて、見るとなかなか立派、一見の価値あり。御本尊は十一面観世音菩薩(身の丈約五尺八寸[176.2cm]、寄木造、彫眼)ですが、もともとの十一面観世音菩薩は身の丈二丈六尺(約7.9m)もあった大きなものであったらしいのですが、ここも例によって織田信長の焼き討ちにあったということです。また信長かぁ...
 山頂からは、伊勢湾方面が良く見え、津の街並みはじめ四日市、名古屋、海の向こうに知多半島、渥美半島と手に取るようだ。またNHK,みえTV などの放送用のアンテナが立ち並んでおり、アンテナ好き(いるか?)には格好の場所。舗装路がずっと続いているが、ハイキングコースとしては山道も登れるようになっていて、それなりに山登りの醍醐味もある。手軽でなかなか面白い山旅(?)だった。
 

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