北泉ヶ岳〜泉ヶ岳〜かもしか〜ゲレンデでソリ♪

2015年02月17日(火) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 10.2km
• 登り: 923m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:05

距離 10.2km 登り 923m 下り 920m

8:22 スタート地点
8:36 水神コース登山口
9:21 9:38 水神
11:25 三叉路
12:38 12:46 北泉ヶ岳
13:14 13:27 三叉路
14:25 泉ヶ岳
15:48 兎平
16:27 ゴール地点

天候

曇りのち小雪（視界は悪かった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泉ヶ岳スキー場（駐車無料）からエントリー。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、小雪が舞いガスが掛かり視界が悪くなって注意が必要でした。

その他周辺情報

根白石の明日の湯温泉さん（500円）を利用しました。僕としては湯温が丁度良いので気に入ってます。（笑）

写真

2/17 8:23

登山開始！

2/17 8:33

この前の雪で結構雪が積もったね

2/17 8:49

水神コース進む

2/17 9:04

水神平通過

2/17 9:18

水神様で休憩

おやつタイムです♪（笑）

本日は木製のワカンです

2/17 9:35

北泉ヶ岳へ向かいます

2/17 9:49

進む

2/17 10:05

進む

2/17 10:27

このトレースは黒鼻森からトレースだった。

2/17 10:53

トレースが無くなりプチラッセルで進む！中々進まない！（泣）

2/17 11:13

本日2回目おやつタイム♪になってしまった。（苦笑）

2/17 11:48

小雪が舞い出しガスが掛かり視界が悪くなる

2/17 12:44

何とか北泉ヶ岳山頂へ到着！山頂標識は埋まっている。
思っていたよりも結構タフな登りになりました。（泣）

2/17 13:10

三叉路標識は誰かが掘り出してくれてました。
ありがとうございます。

2/17 13:21

お昼ごはん。本日は、昨日の晩御飯豆乳鍋と冷凍保存していた釜飯をフードコンテナに入れて持って来ました。火を起こさずすぐに温かいのが食べられるのは良いよね♪

2/17 13:54

泉ヶ岳に向かう

2/17 14:30

歩きづらい低木を何とかクリアし泉ヶ岳山頂へ到着！
本日は北泉ヶ岳から来るとかなりタフでした。（泣）

2/17 14:32

結構時間が押して来て水神を降りるか迷うが時間短縮でかもしかコースへ

2/17 14:39

視界は悪い！（泣）

2/17 15:02

この前通ったコースを降りて行く
クラストバーンと重い新雪でこの前と違いペースが中々上がらず。（泣）

2/17 15:20

何とか岡沼に到着！相変わらず視界は良くない。（泣）

2/17 15:33

岡沼からゲレンデへの鞍部へ登る。後半に来ての登り返しはツライよね〜！（涙）

2/17 15:46

ゲレンデ方面へ

2/17 16:06

ゲレンデ出るが下界が見えない！（泣）
いつものボーゲン気味の下降で慎重に初級者バーンを目指す。（苦笑）

2/17 16:17

ようやくコイツの出番♪
今回はワカン装着でスピードをコントロールしました。

2/17 16:27

下山完了！一番最後だった。（苦笑）

2/17 16:54

明日の湯温泉さん（入浴料500円）で汗を流して帰る。
ここの湯温が丁度良くて気に入ってます♪（笑）

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

装備

備考

天候の悪い日の雪山は侮れない！膝下ラッセルでも結構体力を消耗する。

感想

ミラクルハイカー

元々予定していた北泉ヶ岳山行。前日は晴れ間も出る予報でしたが、生憎の天気となってしまいました。山行に合わせて良い天気に恵まれるのは難しいですよね。（涙）僕が出発した時間では、北泉ヶ岳に行く方は居なくて、ファーストトレースは僕の役目でした。多い所で膝下ラッセルで本当に中々進まず、途中、ベテラン2名の方に先に行ってもらって、トレースを付けてもらいました。泉ヶ岳までもトレースを付けてもらい、利用させてもらいました。お陰さまで安心して、北泉ヶ岳、泉ヶ岳に向かう事ができました。ありがとうございました。改めて、最初にトレースを付けて下さる方のご苦労、大変さが分かり、本当に勉強になりました。途中、ベテランさんの団体さんにもお声を掛けて頂き、天候のあまり良くない中、ソロでの山行でしたので、本当にありがたかったです。最後は、いつもの様に、ゲレンデでヒップスキー（携帯ソリ）で遊んで帰って来ました♪ちょっとだけスピード調節が上達したかな？（笑）しかしながら、釣りと一緒で、コンディションが違うと全く別物の山行になってしまい、改めて、色々な山の状況での経験が必要だなと思った次第です。機会を作って、ベテランの方とも色々と山のお話を聞きながら山行できたらいいなぁと思いました。