橋で渡れる瀬戸内の小島・頭島
- GPS
- 00:39
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 62m
- 下り
- 54m
コースタイム
- 山行
- 0:36
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 0:40
0756 岡山日生港フェリー乗場(169km)
0902 頭島市営駐車場(175km)
0921 スタート
0938 たぬき山展望台、28℃、風が涼しい
1001 ゴール
1002 頭島発
1009 岡山日生港フェリー乗場
1045 岡山日生港、1145 小豆島大部港
1216 コンビニでランチ、1238 発
1306 24の瞳岬の分教場(214km)
1340 24の瞳映画村、高峰秀子のオリジナル「二十四の瞳」を最後まで見る。1727 発
1822 天空ホテル海廬着(237km)
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はない。 |
写真
感想
小豆島遠征1日目
朝一のフェリーで小豆島に渡るつもりで自宅を出発したが、途中山陽道で火災事故のため全面通行止めに逢い、一般道に降りることになったが、高速から大量の車が降りてくるためこちらは大渋滞が続き、なんとか間に合わないかと休みも取らずに走ったが着いた時は丁度出航直前で切符を買う時間も無くアウト。
次の便まで2時間半ばかり有るので、近場で散策できる所を探したら、丁度橋で渡れる島が2つ続いている。それならばと先端の島まで走り、暫く島内散策。1周してもフェリーには間に合いそうな大きさの島だったので、頂上にあるたぬき山展望台まで行くことに。
展望台は一見灯台を思わせるような感じで、なかなかいい感じなのだが、どういう訳か周囲は墓地、なんでこんな所にと思わせる立地だ。展望台からは瀬戸内の島々がよく見渡せ、気温も28℃で風も涼しく、非常に気持ちがいい。フェリーの時間もあるのであまりゆっくりもしていられず、早々に退散。
フェリーはほとんど揺れも感じさせず、暫くは快適な航海を楽しめる。島に着いた時にはもう昼だったので、取り敢えず二十四の瞳の分教場に向かう。ここを訪れたのはもう何十年前か記憶もほとんど無くなっているが、昔の校舎は自分の幼少期も思いだし何か懐かしさを覚える。映画村で高峰秀子さん主演のオリジナル映画を上映しているとのポスターを見て急いで移動する。
二十四の瞳は何回か映画やドラマになっていると思うが、最初の高峯秀子さん主演の映画は部分的に見ただけで完全には見ていないのでは。映画館に入った時には途中だったが、最後まで見て、もう一回最初から最後まで見ていた。中国語の字幕が出ているのが少しうっとうしかったが、途中で入ってきた中国人のグループは入り口で何やらワイワイ騒いではすぐ出ていく。まあ旅行日程の関係もあるのだろうが、彼らにこの映画が分かるんだろうか?
映画を見終わった時には村内の施設はほぼ営業を終了しており、かろうじて岬の分教場だけ見学することができた。
車中泊のつもりで出てきたが、明日に備えてきちんと体を休めたいという気に変わり、直前予約でホテルを探す。ホテルの部屋からは瀬戸内海が一望できなかなかのロケーション。早くチェックインしていれば綺麗な夕陽が拝めたかも。
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