八溝山（蛇穴〜八溝山〜日輪寺〜蛇穴）

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 703m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:34

7:15 蛇穴登山口
8:51 8:51 金性水
9:27 10:03 八溝山
10:31 10:36 日輪寺
11:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蛇穴登山口
10台程度駐車可
トイレあり
07:00 1台
12:00 2台

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。
アイゼンは不要でした。

写真

2/21 7:06

蛇穴登山口の脇に車を停めました。
トイレもありました。

2/21 7:24

しばらく林道を行くと登山道の分岐がありました。

2/21 8:00

一度林道に合流したのち、またここで分岐します。

2/21 8:11

再び林道に合流すると、林道も一面の雪です。

2/21 8:17

日輪寺に向かう道です。
帰りはここから戻ってくる予定です。

2/21 8:19

なんでしょう？
休憩所？

2/21 8:25

ここから山頂に向かいます。

2/21 8:25

ノートレースです^^

2/21 8:27

気持ちいい〜〜^^

2/21 8:28

このあたりの雪は、足首くらいまでです。

2/21 8:40

2/21 8:50

金性水は……

2/21 8:51

凍っていました。

2/21 8:56

八丁坂の入り口。
ここから階段の登りできつくなります。

2/21 8:57

龍毛水への分岐。

2/21 8:58

立派な杉。門のようです。

2/21 9:01

階段は雪に埋もれていますが、
階段の段差を意識して足を置かないと、
足を滑らせてしまいます。

2/21 9:07

階段を登りきると勾配は緩やかに。
このあたりの雪は、足首からすねくらいまであります。
気持ち良い箇所です。

2/21 9:10

ほどなく林道を横切ります。

2/21 9:12

再び階段を登っていくと、

2/21 9:15

日輪寺に向かう道との分岐です。
帰りはこちらから下山予定です。

2/21 9:16

銀性水への分岐。

2/21 9:17

2/21 9:22

山頂直下で、またまた林道に出ます。

2/21 9:23

鳥居をくぐって…

2/21 9:24

社殿の左には…

2/21 9:25

城……ではなく、展望台。
施錠されていて入れませんでした……残念。

2/21 9:26

神社の裏手が山頂です。
このあたりは、膝下〜膝上くらいまでの雪でした。

2/21 9:27

山頂〜〜
ここまで誰にも会わず、人間の足跡はない、
とても気持ち良い登りでした^^

2/21 9:55

山頂付近をウロウロしました。
山頂の東側には、高笹山方面に向かう道があります。

2/21 9:56

山頂直下の林道終点は、広い雪原になっています。
雪が溶けると駐車場でしょうか。
トイレまであります。

2/21 9:57

おしっこ^^

2/21 9:58

2/21 10:03

では、下ります。

2/21 10:07

右からきているのは自分の足跡。
下りは左の道から、日輪寺経由で帰ります。

2/21 10:07

こちらもノートレース^^

2/21 10:08

こちらの道のほうが雪が深く……

2/21 10:14

場所によっては膝までずっぽり沈みます。

2/21 10:19

緩い勾配の下り坂で、とても気持ちの良い道です^^

2/21 10:19

振り返ってみます。

2/21 10:25

林道を横切ります。
八溝山は林道だらけですが、
雪があるとあまり気にならなくて良いですね^^

2/21 10:31

ほどなくして日輪寺の敷地に出ます。
東屋などもあって休憩適地ですね。

2/21 10:32

日輪寺。
人の気配がなく、静かです。

2/21 10:33

一段下にある広い駐車場。

2/21 10:36

駐車場の一段下にトイレもあります。
トイレの多い山ですね^^

2/21 10:36

トイレの近くから下っていきます。

2/21 10:39

自然林から植林に変わります。
普段は味気ない植林ですが、雪があると雰囲気がありますね^^

2/21 10:40

ウサギがずっと登山道を登ったようです^^

2/21 10:48

沢を渡ります。

2/21 10:49

ウサギも橋を渡っています^^

2/21 10:59

かなりフレッシュな足跡。
今朝でしょうか。

2/21 11:00

指の形まで良くわかります。

2/21 11:03

足跡が乱舞しています。

2/21 11:03

一羽でしょうか、複数でしょうか。

2/21 11:05

沢を渡ってから少し登り返すと、朝通った林道に戻ってきます。

2/21 11:49

今日も無事に戻って来れました^^

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

ノートレースの雪山ハイクを、一人静かに堪能できました。

下部では雪がほとんどなく、ちょっと拍子抜けするくらいでしたが、
上部はところにより膝まで沈むくらいの雪がありました。
ノートレースだったので、最高に気持ち良かったですが、
もう20cmくらい深かったら、つぼ足ではきつかったと思います。

全体的に危険個所は皆無といって良いほどで、
しかも山頂直下まで林道が張り巡らされているので、
安心して雪山ハイクを楽しめます。

しかも、林道は雪で覆われていて目立たないので、「残念感」も少ないです。
展望台が閉鎖されていたことだけが残念でしたが、満足度大の山行となりました。