金鳥山〜打越山〜岡本梅林
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- GPS
- 04:50
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 587m
- 下り
- 586m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
午後から曇りの予報だったが、全行程とも良く晴れて、冬枯れということもあり眺望もバッチリの楽しい山行となった。
保久良神社までは地元の方々が毎朝登山をされていてたくさんの人とすれ違った。神社横の広場では皆さんストレッチ・・・元気やね。
神社から先は山道。一段と眺望が広がり、金鳥山の頂上付近から水平道(森林管理歩道)に入ると今度は森の中をくねくねと進むようになる。アップダウンがほとんどなく歩きやすい道はまさに森林浴。やがて深く刻まれた八幡谷が左から近づき、水平道が対岸へ渡る地点に着くと、水平道は通行止めの看板が設置してあり(でもマジックで「スグソコ通れます」って書いてあった)七兵衛山へと右折し谷を登る。
尾根道に変わり少し登ると七兵衛山。山頂は狭いが階段状に整備されていて20人くらいは座れる。ちょうど12時なのでここで昼食とする。正面には神戸市内と海が見える抜群のロケーション&快晴の青空の下での食事はとってもいい気分。
昼食後は鞍部へ急降下し巻道風に緩やかに登ると打越山に着く。ここは木々に囲まれて眺望はないが落ち着いた雰囲気である。打越山から六甲主脈方面が望める道を下って行くと花粉症の敵、杉の植林地帯になる。最近間伐されたようで、大量の丸太が斜面に積まれている。間伐材として利用はしないのだろうか?
やがて道は尾根状となり、宗教施設の塔が見えてきた。さらに進むと荒地になり、谷を越えた向こうのほうにはまだ新しい五重塔みたいな建物が立っている。この辺りは宗教の聖地だらけのようだ。こちら側の宗教施設の建物には洗濯物が干してあった。ここで生活しているのだろうか。
駐車場からは車道となり、結構急な下りとなる。どんどんと高度を落とし、分譲中の宅地に出た。その先には最近できたらしい眺望抜群と思われる大きなマンションの屋上が見えている。
マンション横の階段を下り、甲南大学の前に出て山麓を東に向かうと岡本梅林。まだ五分咲きではあったが、花見客もたくさん来ていた。梅林からは岡本駅へと向かい、駅前のおしゃれな一角にあったお好み焼き屋さんに突入。おっちゃんが一人で切り盛りしている店(今月一杯で閉店するらしい)に大人数で押しかけたので・・・ま、お好み焼きを一度に10枚焼くのは大変ですわなー(^^;;
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