青空スノーハイクを満喫♪ by南沢山・横川山

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 9.4km
• 登り: 705m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:13

7:31 駐車場
7:31 7:31 登山口
8:05 8:07 尾根分岐
8:39 8:39 中間地点
8:48 8:49 沢コース分岐点
9:46 9:46 南沢山
10:39 11:47 横川山
12:17 12:19 南沢山
12:54 12:55 沢コース分岐点
12:59 13:00 中間地点
13:18 13:19 尾根分岐
13:43 13:43 駐車場
13:44 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道園原ICで降りて、国道256号線を妻籠方面に向かって
長野県下伊那郡阿智村清内路にある「ふるさと村自然園」に入り
道なりに進むと南沢山登山口（尾根ルート）の案内板があり、
それを左折し、橋を渡って右側の広場が登山口の駐車場です。
尚、園原ICは名古屋方面からのみ出入り出来るハーフICです。
東京・諏訪方面からは、飯田山本IC・国道153号線を経由して
お越し下さい。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。
今年はこの時期でも積雪量が多く、登山道の木の枝が
顔辺りに突き出ているのでご注意を。
横川山山頂近くで大きなクラックがあり、近寄らないように。
気温は、本日朝、7時過ぎに駐車場到着時は、−6℃でしたが、
日が高くなるにつれ、風も弱く、日差しもあったので
体感的にも温かかったです。
日焼けもしました。
装備は、アイゼン・ストック・スノーシュー又はワカンがあると
良いですね。

写真

2/21 7:26

登山口です。雪は豊富ですね。

2/21 7:28

富士見台は遠いのでまずは、南沢山を目指します。

2/21 7:28

トレースはあります。

2/21 7:41

明るい所に出ました。テンション➚

2/21 8:48

尾根づたいに進みます。

2/21 9:24

枝が目線辺りに来るので避けるのに苦労します。

2/21 9:43

ようやく樹林帯を抜けました。

2/21 9:44

中央アルプスが一望です。

2/21 9:45

中央の白い雪の部分が最終目的地の横川山山頂です。

2/21 9:48

モンスターたちは、崩れています。

2/21 10:13

横川山山頂を目指します。

2/21 10:29

雪のオブジェが出迎えてくれます。

2/21 10:30

振り返れば、歩いてきた道のりの先に中央アルプスが連なっています。

2/21 10:30

こちらは、南アルプス。

2/21 10:30

展望が良くて、先になかなか進めない。

2/21 10:39

山頂に到着。横川山の標示は雪の中で見えない。

2/21 10:39

気持ちの良い雪原歩きでした。

2/21 10:40

風はほとんどありません。

2/21 10:40

さえぎる物は無し。南アルプスが一望。

2/21 10:40

富士見台はまだまだ先。行けないね。

2/21 10:40

どっしりとした恵那山。

2/21 10:40

この木の陰で食事を摂りました。

2/21 10:40

このアップダウンを往復するのは勇気がいるな。

2/21 10:43

南アルプスの峰々はいつかは踏破してみたい。

2/21 11:25

山頂からは、御嶽山・乗鞍岳・槍穂高連峰が見えますが、御嶽山は、残念ですが厚い雲の中でした。

2/21 11:25

仙丈ケ岳(左）と北岳。

2/21 11:25

仙丈ケ岳(左）から北岳・間ノ岳・農鳥岳。

2/21 11:25

中央の山は、塩見岳。

2/21 11:25

荒川岳・赤石岳。

2/21 11:45

中央アルプス。

2/21 11:48

モンスターならぬ雪のオブジェたち。

2/21 12:04

さぁ、帰りますか。

2/21 12:06

御嶽山は厚い雲の中。

2/21 12:07

薄っすらと乗鞍岳と槍穂高連峰（右）。

2/21 12:13

行きは見逃していた、山標。

2/21 13:39

登山口に帰ってきました。

2/21 13:51

おまけ。
「ふるさと村自然園」内の道路はこんな感じです。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

tos-M

この週末、天気が良いのは土曜日だけ。
という事で、選んだ場所は毎年訪れている恵那山の北にある、
南沢山・横川山へスノーハイクに出掛けました。
天気は申し分なし。風も弱く気温はやや高めの絶好のコンディション。
ここ最近の運動不足でへとへとになりながら歩きましたが、
山頂にたどり着いた時の周囲の大展望には、疲れも吹っ飛び
心が癒されました。
これだから、スノーハイクは止められませんね。
季節は春に向かいますが、また、チャンスがあれば、
他の山にも挑戦したいです。