記録ID: 594515
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
冬の終わりに須磨アルプス
2015年02月28日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:51
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 508m
- 下り
- 495m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:山陽電車板宿駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
須磨浦公園〜鉢伏山 標識ではこの間の距離0.8kmと表示されていました。距離はさほどではないですが、海岸前から急峻な山道を登ります。途中大阪湾から明石海峡が望め、この日はイカナゴ漁から帰る漁船が東の方向に向かっていました。近くの市場では1kg1,200円とのことです。高い!(>_<) 鉢伏山〜高倉台 アップダウンの少ない快適な尾根道が続きます。おらが山から高倉台に下るには2ルートがありますが、今回おらが山手前を左折するショートカット道を使いました。 高倉台〜東山 この部分が須磨アルプスと言われています。400段階段・栂尾山・横尾山・馬の背・東山と各々のポイントでユニークな山歩きを楽しむことができます。慎重にに足を運べば心配ありませんが、馬の背では特に注意が必要です。 東山〜板宿八幡神社 道幅も広く楽しく下ることができました。地元の方々も散歩に登り下りされていました。 板宿八幡神社〜板宿駅 市街地を通り抜けてゴールとなりました。 |
写真
感想
昨年(2014年)の夏からクルマで山麓まで行き、麓の駐車からスタートする山歩きを多く経験してきましたが、今回はバリバリの地元「須磨アルプス」を歩いてみました。
小生にとって山歩きの素晴らしさを教えてくれたのが六甲山系でした。何事も基本に戻って振り返れば自分を見つめなおすことができるものですが、今回はもう一度山歩きの基本に戻り、その楽しさや新しい感じ方を発見しようとスタートしました。
難しい理屈は抜きにして山を歩くことによって生きていることに感謝しながら歩くことができました。
今年(2015年)も道端にある自然や同じ山道をすれ違うハイカーのみなさん等々に感謝しながら山歩きの計画と実行に励むつもりです。
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まさかの開花、一瞬目を疑いました。
山を歩いていたら色々なご褒美が頂けますね。
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